ラムのロティ マルサラ酒ソース

9月も中旬だというのにこの暑さ、
暑がりの私には非常に堪えます。
関東では日照り続きで節水が始まるそう。
お米の収穫を目の前にして…
恵みのお湿りがそろそろ欲しいところですね。


さて、昨日も元気にジムで汗を流しまして
三連休のイベントのための買い出しなどし
執筆しながら仕込みをしていたら、もう夜！
急いでディナーを調えました＾＾；



キャベツのポタージュ

仕込みでキャベツの芯が大量に余ったので
それをニンニクとともにバターで炒め
鶏ガラスープを注いでコトコト。
あとはミキサーでガーッとやって
生クリームを少々、塩、
ナツメグを入れて出来上がり。
素朴さが魅力のポタージュです。




バル風サラダ

タコ、ジャガ芋、卵を使っているのでスペインバル風。
ヨーロッパでもタコを食べる習慣を持つ国は少ないですが
地中海沿岸の地域は好んで食べますね。
スペインではタコのガリシア風が有名かな？
タパスでもさっき挙げた3種を合わせた料理を見かけます。
私はそこへ茹でた茶豆、タマネギみじん切り、
コリアンダーを入れました。食彩村にあったので♪
白ワインビネガーをしっかり効かせるのがポイントですよ。




ラムのロティ　マルサラソース

ラムはサンヨネさんで前日に半額で購入。
塩、胡椒、ニンニク、ローズマリー、
オイルで１日マリネして室温に戻し
焼いては休ませを繰り返して仕上げます。
ソースはマルサラ酒にビネガーを少々入れて煮詰め
塩胡椒して作ったもの。
干しぶどうのようなコクと酸味が
シンプルなお肉料理によく合います。

付け合わせはそうめん南瓜。
南瓜を割ったら先客がいました（汗）
どっから入ったんだろう。。。あの子たち。
キレイに除いてもちろんいただきましたよ。
虫が怖くてハーブが育てられますかっ。




まあまあな火入れ。

昔はレアレアを有り難がって食べていたけれど
適正な火入れをしてこそ旨味が引き立つ、
最近はそれがよく分かるようになりました。
入れすぎてパッサパサは論外ですけどね＾＾



シニフィアン・シニフィエのルヴァンをお供に
赤ワインをグビグビ。
半額お肉と余り野菜などで
そこそこリッチな気分になれました。


さ、今日も夜までお仕事だわ。
峠の向こうを目指して頑張ろう♪