校了を迎え、気が緩んだのか10年ぶりに風邪というものを受け入れてしまったようです。喉が痛く、寒気とほてりが交互にやってきます。明日までには治すつもりですが。。。
昨日のディナーをご紹介しましょう。
幕開けはクレマンドロワール。しかも格上のもの。切れがよく果実実も感じられて良かったです。
チェリーサイズのモッツァレッラと色とりどりのチェリートマト、剣先いかのマリネサラダ。
糸よりのグリエ・あん肝ソースのグラタン仕立て
糸よりをレア気味にグリエし、あん肝の裏ごしを混ぜたベシャメルソースをかけ、バーナーで表面を焼きました。濃厚なソースがトレボンです。
むなかた牛のフィレ肉ステーキ
良質なフィレ肉を超レアに焼き上げ、バルサミコと醤油のソースでいただきました。蕪のグラッセもなかなか。
プーリア州・イタリアをブーツにたとえるなら踵に当たる地方で作られたワイン。「スキアッチャノーチ」です。ネグロアマーロという品種を使った芳醇な一本。旨いです。2000円ちょっとでこの味があじわえて幸せ。また仕入れなくては。
気まぐれシェフは今週も独走・爆走しました。姉と母に料理の説明もろくにせず、有無も言わさず作りたい料理を給ずる。そんなシェフ(シェフ=社長、自分で言うのもどうかしら、と思いつつ)、世間に受け入れられないですよねぇ。
昨日のディナーをご紹介しましょう。
幕開けはクレマンドロワール。しかも格上のもの。切れがよく果実実も感じられて良かったです。
チェリーサイズのモッツァレッラと色とりどりのチェリートマト、剣先いかのマリネサラダ。
糸よりのグリエ・あん肝ソースのグラタン仕立て
糸よりをレア気味にグリエし、あん肝の裏ごしを混ぜたベシャメルソースをかけ、バーナーで表面を焼きました。濃厚なソースがトレボンです。
むなかた牛のフィレ肉ステーキ
良質なフィレ肉を超レアに焼き上げ、バルサミコと醤油のソースでいただきました。蕪のグラッセもなかなか。
プーリア州・イタリアをブーツにたとえるなら踵に当たる地方で作られたワイン。「スキアッチャノーチ」です。ネグロアマーロという品種を使った芳醇な一本。旨いです。2000円ちょっとでこの味があじわえて幸せ。また仕入れなくては。
気まぐれシェフは今週も独走・爆走しました。姉と母に料理の説明もろくにせず、有無も言わさず作りたい料理を給ずる。そんなシェフ(シェフ=社長、自分で言うのもどうかしら、と思いつつ)、世間に受け入れられないですよねぇ。