cheeze_art's blog

The life as the diehard

紅葉の見頃

2010-11-30 16:13:21 | あるがまま(Nature)


昨日、仕事を兼ねて県西部へ出掛け、そこに暮らす友人と昼食を供にしました。

その友人の情報として、今年は10年に一度と言われるくらい、山の紅葉が美しいとのこと。

猛暑の後の急な冷え込みの影響なのか、すぱっと映える写真を見せてくれ、
是非、川向こうにある山の頂まで足を延ばし、観ていくといいと、その友人は勧めてくれました。

昨日は、業務の途中と言うこともあり、足を運び観ることが適いませんでしたが、
今度の休日辺り、紅葉の最後の見頃を撮しに、林道へ出掛けてこようかと思っております。



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History repeats itself.

2010-11-29 14:29:32 | 幼馴染み(To my huckleberry friend)
History repeats itself.
It was written down so to the stave of the e-mail from you which reached me yesterday.

Will it of human race's repeating so far not been shrink " history is repeated "?
Then, every the repeated historic mistake, the human race will be to have soliloquized by how many degree when never repeating a sin already.
Without repeating even if the human race conquers it and can ride over it, there is some thing as not made.
As for it, that the human race is human reason, too, will be that it isn't possible to accomplish rather than human.

History repeats itself.
...Many times, many times, we are repeating the same historic mistake.
It learns that it knows that the monkey causes fire and to take game using the arms, the history doesn't change and continues from the time to scramble for it from the partner.
The process of the evolution of former human race will be what Tatar.
Still, the human race is repeating the same history even if it obtains the airplane which is faster than the speed of sound, it gets the technology which the building which is higher than Tower of Babel is composed of, the deep sea becomes able to be seen with the submarine and it becomes possible to go to the space with the liquid propellant rocket.
That the human race demands and then to be satisfied are as nothing changes from the beginning of the history of the human race.
Rather, the means and the way of getting it become large in scale more cunningly only.

History repeats itself.
As for it, the human race is the human race but the reason, the fact may be eternal, never changing in the future.

History repeats itself.
When the word is lost, the human race may lose the raison d'etre.

Lastly, my family and friend are the human being who can not permit the act of being infringed.
I want to tell it to you.
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History repeats itself.

昨日私に届いた、あなたからのメールの一節にそう記されていた。

人類がこれまで繰り返してきたこと、それはつまり「歴史は繰り返される」だったのではないだろうか。

そしてその繰り返された歴史的誤り毎に、人類は、もう二度と過ちを繰り返さないぞと、何度自問自答してきたことだろう。

然し人類は、それを克服し乗り越えることは出来ても、繰り返さずにあることは出来ないままにある。

それは人類が人類所以のことでもあり、また人類でなくては為し得ないことなのであろう。

History repeats itself.

...何度も何度も私達は同じ歴史的誤りを繰り返している。

それは猿が火をおこすことを知り、武器を使って獲物を捕らえることを覚え、それを相手から奪い合う時から、歴史は変わらず続いている。

これまでの人類の進化の過程とは、何だったんだろう。

音速よりも速い飛行機を手に入れても、バベルの塔より高い建物を作る技術を得ても、
潜水艦で深海を見ることが出来るようになっても、液体燃料ロケットで宇宙へ行けるようになっても、今なお人類は同じ歴史を繰り返している。

人類が要求すること、そして満足することは、人類の歴史の始まりから何も変わらないままである。
寧ろそれを得る手段や方法が、より狡猾で大規模になっただけである。

History repeats itself.

それは人類が人類であるが所以、その事実は未来永劫、変わることがないものかもしれない。

History repeats itself.
その言葉が失われるとき、人類はその存在理由を失うかもしれない。


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今の日本、どこかおかしいぞ...

2010-11-28 10:37:10 | 虎落り言(Mogari-talk)
天狗になって鼻持ちならなくなった馬鹿な歌舞伎役者、
無理強い、恫喝傲慢を当たり前とする愚かな代議士。

今回の事件は彼らだけに突出している訳ではないと思う。
彼らのその取り巻きや棲む環境、そして許している社会、
誰も彼もが昭和から平成の好景気に浮かれ続けている。

未だ日本は平和だ、裕福だと勘違いしているからこそ、
彼らを野放しに出来、ダラダラと退廃することを諫めない。

一般には理解しがたい特権意識や世俗離れした態度は、
猿以下の思考回路の持ち主だからこそ出来るのだと思う。

天狗傲慢になっても、ファンは金を払い私を支えてくれる。
恫喝傲慢さこそ力だと、有権者は私に清き一票を投じた。

彼らを見ていると、彼らはきっとそう信じているに違いない。




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冬に備える

2010-11-27 12:57:00 | あるがまま(Nature)


今朝は、帽子と手袋、つなぎ作業服を身に纏い、
先達てより遣らずにあった裏庭の整枝を行った。

その裏庭には、山桃、アカシア、ニッケ、木瓜、
柘榴、枇杷、マサキ、桜桃、柿、黒鉄黐、棕櫚、
木イチゴ、カリン、メグスリノキ、カリカリ桃子、桜、
タラ、山芋、杏、ユスランメ、カナメモチ、無花果、
カイヅカイブキ、檸檬、トサミズキ、金木犀、銀杏、
白樫、アラカシ、ウラジロ樫、梅、キョウチクトウ、
サルスベリ、ロウバイ、榊、珊瑚樹などが雑然と、
無計画且つ方々に所狭しと植えてあります。

それは遠目に見ても、密林の如く酷く生い茂り、
毎年、秋深まる今頃から剪定整枝を行います。

主な作業は1時間で終え、後は落枝を拾い集め、
それらは冬場の焚き火用に備え積み置きました。



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市街地を流れる川

2010-11-26 17:12:10 | 戯言記(miscellaneous thoughts)
仕事の下見を兼ねて、郊外を流れる川沿いの道を回ってきました。

そこの川堤は、何処までも切り立ったコンクリート壁が仕立てられ、
堤内ギリギリまで人家とそれに供用する道とで、窮屈な有様でした。

その流れは、自然の伏流水と生活雑排水が混じる悪水の如きで、
ダークブルーな水に泡が浮かび、至る所ゴミが堆積していました。

そして川が市中心部へ流れ込むと、3面から4面張りの暗渠となり、
いよいよ水は暗黒色と変わり、臭いすら封印すべく蓋に覆われます。

上流で川として機能していたものが、下流で人間に関わってくると、
それはもう下水として、都市のブラックホールの如きに成り果ててる。



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小雪(しょうせつ)

2010-11-25 17:47:46 | 歳時記(Spells the season)
11月も終わりに近づき、季節は二十四節気で言うところの「小雪」。

小雪の特徴的気象現象は、木枯らしが吹き始め、初冠雪を観測。

そして初候は虹蔵不見。春の清明の末侯と対置され、
寒くなり雨が雪になるので日の光も弱まり、虹が見えなくなる。

次候 は朔風払葉。北風が木の葉を払い除ける、
木枯らしは、本格的な冬の到来の目安とされる。
そして天気上勝地気下降。西高東低の冬型気圧配置となる。

末候は、橘始黄。橘の葉が黄葉し始め、
閉塞而成冬。やがて天地の気が塞がって冬となる。



冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるがゆへ也(暦便覧)


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物事を穿って考える時

2010-11-24 15:51:49 | 虎落り言(Mogari-talk)
隣に理性と国際協調に乏しい国があり、その国では犯罪行為すら美徳とされている。

その国のやることなすこと打つ手全てが裏目裏目となり、遂には孤立を深める。
自分で自分の首を絞めるような自傷行為を繰り返し、挙げ句は自暴自棄に暴走する。

何処かの誰かがその国を操っているのかもしれないが、愚かとしか言いようがない。

国際社会でのルールでは、先に手を出した方が不利になるという、暗黙の了解がある。

追い詰められた経緯と内政的な行き詰まりを言い訳にするにも、稚拙すぎる行為だ。

仮に鎖国状態にあっても毅然とした生き方をしていれば、救いの手もあったろうに、
今回のかの国の行為は、破れかぶれなチンピラやくざ的行為としか捉えられない。

韓米が報復の武力行使をしたとしても、かの国の同盟国はどうする手立てもないだろう。

問題はその後に起こりうる、南北の壁が取っ払われ、民族の大移動が行われる事だ。
嘗てドイツが経験したような事が起きれば、韓国と言わず、日本にも経済打撃となる。

はて今かの国をお荷物と考え、壁を取っ払い自国のリスク軽減を望む国はどこだろう...




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休息日(take a rest) 

2010-11-23 17:59:57 | 戯言記(miscellaneous thoughts)
この時期、鼻と喉がゲジゲジする風邪が流行ってるようだ。

会社同僚等が罹患して、やがて先週末には私にも移った。

その症状は、肺から口腔に掛けて毛羽立つような感じで、
発熱はないが、咳き込みと不快な息苦しさに苛まれます。

お陰で今日一日は、喉と咳に効く市販薬とカリン酒を飲み、
BGMにJAZZを聴きながら、布団にくるまり休息としました。



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たっすいがはいかん

2010-11-22 16:39:08 | 虎落り言(Mogari-talk)
たっすいがはいかん。ビール会社のCMに使われた土佐弁です。

しっかりしいや...ざっとした...しょうたすこいねや.....

たっすい=弱々しく不甲斐ないという意味で、弱々しいのは不要。
しっかりしいや=もうちょっと頑張れ。ざっとした=思った程良くない。
しょうたすこいねや=本当にどうしようもなく弱いと思う。

現政府のあり方について、天からそんな声が聞こえてきそうです。

中途半端に成り上がったものだから、しどろもどろの狼狽ばかりで、
そのくせ空威張りというか、中身のない気張り方が妙にあやかしい。

対外的にも内政的にも、おろおろ人の顔色伺いばかりで情けない。
なにをやっても裏目裏目に出るのは、元々素養がないからだろう。

人間引き際が肝心ぞね。それを見誤ったらにっちもさっちもいかんなる。

たっすいがはいかん。国を牽引するにあだたん、おまさんらぁのことよ。



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売国奴(日本の未来を脅かす者達)

2010-11-21 10:16:50 | 虎落り言(Mogari-talk)
売国奴...ふとそんな言葉が頭に浮かんできた。
政府のこれまでの外交政策について、そう思った。

何故そう思ったのか、それは中国に対しても、
ロシアに対しても、また同盟国アメリカに対しても、
打つ手全てが裏目となり、日本が軽視され始めた。

この私の考えは、少々過激なのかもしれないが、
近い将来、日本はなくなり、一部がロシアになり、
殆どは中国の州となり、アメリカ軍の基地となる。

そんな慚愧に堪えない日本の未来像を予感した時、
寂寞感の反動で、国を憂う気持ちが強まってきた。

日本のトップとその取り巻きの仲良し内閣について、
上辺だけで中身のない、頼りない現状を考えたとき、
これを売国奴と言わずして、何を言うのかと思った。



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