鳥取紀行

本日は雨．．．。朝暗き内に目覚め、知人等３人と共に車で慰安旅行に出発。



瀬戸大橋を越え、津山経由、浦富海岸に立ち寄るが、荒天のため遊覧船は欠航。

やむなく荒砂神社辺りで景色を観て、鳥取砂丘を素通り、白兎海岸で昼食を摂った。


　　　　　　　　


その後は宿泊する皆生温泉へ真っ直ぐ向かい、早めの風呂と夕食となった。

食事後は、ホテル内のラウンジで少し羽目を外した後、各自自由行動となった。

能動態であるべき

仕事の多忙時期が過ぎ、今の自分は他の傍観者となっている。

そして多忙時期に出来得なかったことを取り戻すべく行動に移り、
日々の新たなる目標を描き始めている、リセットした自分がいる。

まず布石を打って、次に一歩を踏み出し、後は波に身を委ねる。

心穏やかに

今日は私自身にとって、とても穏やかな春の一日でありました。

．．．と言うのも、昨日まで続いたプレッシャーの日々と決別し、
久しぶりに緩んだ心持ちで、淡々と片付け仕事をこなしました。

心にゆとりが出来れば、より身近な季節感に親しみを覚え、
花を愛で、生き物を慈しみ、時の進み具合にも気が届きます。

今日明日は、事務所の片付け、地域の方に挨拶、経理の締め、
発注者への届け出、そして何より気持ちの切り替えを図ります。

無事完成

苦悶と緊張を強いられた今回の請負工事も完成して、
今日は、その竣工検査を無事行うことが出来ました。

そして今夜は、苦楽を共にしてきた仲間と呑み会です。

居酒屋に７時集合し、その後２次会３次会を挙行して、
健闘を称え合い、苦労話をして思いを吐露するのです。

田植え

自宅周辺では、そろそろ田植えシーズン到来。

先週より水を張り、トラクターで田土を打替え、
底に粘土分を沈殿させ、底抜けがないことを確認し、
再び水を張り、やっと田植えの準備完了．．．．．。

今朝、向こう３枚は既に田植えを済ませていました。

そして兼業農家は、週末辺りに集中することでしょう。

竣工検査

朝は朝星、夜は夜星の生活からやっと開放されそうです。

今日は竣工検査の下検査、つまり課内検査を受けました。

作業所の職員は、ここ２週間ほど程まともな睡眠が取れず、
自宅に帰ることも少なく、髭ボウボウで窶れきっていました。

そしてここ３日は不眠不休に近く、何とか今日を迎えました。

今日を無事何とか乗り切り、明後日の竣工検査に備えます。

休日出勤

完成検査間近にあって、今日も朝から事務所で書類作成。

難工事で内業まで手が回らなかったこともあるが、
今回は総じてスローペースに終始して、未だに悪戦苦闘です。

明日の下検査の準備が済むまで、今夜も頑張らねばならない。

やっと着地点が見えた

今日で現場は仕上げと片付けがほぼ終わり、
この土日を超せば、書類の山も何とかなりそう。

後は課内検査と来週水曜の竣工検査受ける。

工期の割に随分と長く、内容が濃い工事でした。

思えば最初からトラブル続き、過度の障害発生、
過酷な試練に対峙し、やるしかない状態でした。

より良い製品作りの為、全員１２０％の努力をし、
終わってしまえば、そこには唯構造物ありき也。

連日連夜のワーキング

作業所は連日連夜の仕事が続いています。

休日出勤、残業深夜勤務も何のその．．．
兎に角、完成日間近なので職員みんな頑張ってます。

ただ私の年齢になると、何もせずお付き合いするだけで、
明くる日に疲れが残り、ヘロヘロのヨレヨレ状態です。

こんな日を後４日続けると、完成検査の当日となります。

(ネコヤナギ)Salix gracilistyla

家の門を潜ったところにに咲くネコヤナギ．．．

ハナモモ、ミモザアカシア、三椏、沈丁花などと共に

我が庭で、他に先んじて春の訪れを告げる植物である。



山の際に 雪は降りつつ しかすがに
この川楊は 萌えにけるかも