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休日朝から自宅トイレに籠もり、便座の取り替え作業をしました。
ウォシュレット洗浄ノズルからの漏水が起こったのは先週のこと、
一年前にも同じ症状に陥ったが、その時は暫く後に勝手に復旧。
今回はメーカーにメンテナンス依頼、ビルジポンプ清掃も直らず、
部品も製造中止後数年経っており、打つ手なしとの回答でした。
仕方なく家族会議の末、新しい便座との取り替えを決意しました。
品物は先週末に発注したので、週明け出荷で昨日入荷となり、
そして家計費節減の折、取り付けは自分ですることにしました。
早速昨夜から施工図と新旧現物を比べつつ、作業手順を把握し、
スパナ・モンキー・ドライバーを用意し、今朝9時から着工しました。
まず井戸ポンプのスイッチを切り、次に旧便座の電源を取り外し、
次に止水栓側の分岐金具を取り外し、新しい分岐金具に交換。
そして旧い便座本体を取り外そうとしたが、外し方が判らず中断、
懐中電灯と手鏡で裏側を探ると、スティック状留め具が見つかる。
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旧便座本体を取り外し後、陶製便器の便座で隠れる部分を掃除。
そして便座ベースプレートを取り付け、リモコン装置を取り付ける。
次は便器洗浄ユニットという、洗浄水タンク内へ装置を取り付け、
その電源コードをタンク裏側より便器下部へ配線及び固定を行う。
そして新しい便座本体を設置してあったベースプレートへと装着。
給水ホースを本体横へ接続、電源プラグをコンセントへ差し込む。
井戸ポンプの呼び水をした後、通電した後、井戸水の配水を開始。
通水後早速、止水栓及び分岐金具辺りの水漏れの有無を確認。
最終点検として、便座本体の通電を確認後、リモコンで初期設定。
洗浄ユニットの作動よし。ウォシュレット各モードの機能作動確認。
以上、休日午前でウォシュレット便座の取り付け作業を無事終了。
本体購入費の大幅圧縮と取り付け作業工賃の節約ができました。
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