和歌山経由、奈良行

朝４時にそろそろ出発しないかとＫから電話があり、
集合場所とした南国道の駅風良里まで出掛けました。

高知道～徳島道を走り徳島ＩＣで下り、沖ノ州まで、
そこから南海フェリーに乗船し和歌山港まで２時間。



24号線～京奈和道を上り、橿原神宮前で知人と会う。
橿原観光ホテルで昼食を摂った後、神宮参拝をする。



境内を進むうち、杜に親しむ娘さんと挨拶を交わす。





　　　　　　


それにしても大暑過ぎの奈良は燃ゆるが如く、熱い。



その後、明日香村へ走り石舞台と高松塚古墳を拝す。


　　　　　



　　　　　


現在奈良は高校総体が為、中々宿の確保が難しくて、
橿原の知人に明日香村岡の民宿を探して貰いました。


　　　　　


宿に猛暑で体力を使い果たした状態で何とか辿り着き、
風呂と食事の後は、身の火照りを鎮めつ就寝しました。

猛暑日

昼の時間が最も長い夏至から約１ヶ月、大気と大地が最も暖まり大暑となる。
それから１週間、そろそろ暑さのピークとなるのが丁度今時分なのでは．．．。

高知での今日１時間毎の天気予報では、正午頃の気温が35℃超えていました。

こんな日は屋外屋内問わず、暑さと湿度による熱中症に気をつけたいものです。



猛暑とは平常の気温と比べて著しく暑いときのことである。主に夏の天候について用いられる。
世界気象機関が推奨する定義は「最高気温の平年値を、連続5日間以上、5℃以上上回ること」としているが、
各国はそれぞれの気候傾向によって様々な定義で運用している。

※日本国内においては2007年以降、1日の最高気温が35℃以上の日のことを「猛暑日」と言う。

稲刈り

７月に発生した台風の影響で遅れた早場米の刈り入れが始まりました。

遅れた刈り入れ時期

いつになく今年は７月の台風が多く、その分梅雨明けも遅れました。

昨年の梅雨明けは２０日頃だったので、稲刈りもその日からでした。

然し今年は２４日梅雨明けで、土が思うように乾かず遅れています。

兼業農家が多いこの辺りでは、今年は８月１日の刈り入れ濃厚です。

天気の良き日

天気の良い日は走行ラインに繋がれます。



生後満７ヶ月、１０歳くらいでしょうか。

首輪もきつくなり成犬体型に近づきました。

干した洗濯物やサンダルが遊び相手となり、

天気の良き日は家人に繋がれています。

休日の過ごし方

台風１２号の影響か大暑故なのか暑い一日でした。

今日は朝から布団干しと亀の住処の水替え掃除、
それに月末ツーリングの為の支度等をしました。

それと昨日から続けているＰＣのＨＤ増設に伴う
データの最適化と移動、それに周辺の掃除等々。

Windows7 ＰＣでは３ＴＢに無理があるのか．．．
夕方近く、番犬ムサシのボディ洗いにて作業終了。

梅雨明け

昨日、四国地方の梅雨明け発表がありました。

平年値からすると、６日遅い梅雨明けでした。



梅雨明けで仕事の閑散期となればツーリング。

今月末、古事記の旅に出掛けたく思っています。

四国カルストまで

友人Ｋのバイクのエンジン修理が終わったので、
慣らし運転旁々四国カルストまで走ってきました。

高知自動車道・須崎ＩＣで下りて梼原町へ向かい、
津野町より天狗高原へと林道を駆け上がりました。







頂上の天狗荘で昼食、その後四国カルストを走り、
愛媛県側の牧場で牛乳とアイスで一息つきました。





その後は高知愛媛の県境を縫いつつ梼原町に入り、
津野町、須崎市、土佐市経由で、家路に就きました。

大暑

夏至から数えて１ヶ月、地上の温度が高まり、

一年で最も暑い期間となる大暑を迎えました。

熱中症やエアコン病に気をつけたいものです。

朝夕の涼しい頃合いをみて蝉が啼いています。



暑気いたりつまりたるゆえんなれば也（暦便覧）

上弦の月

拓郎の「旅の宿」に「上弦の月だったけ♪」という詞がありました。

今は旧暦日の弓張月の頃．．．夜空を見上げると上弦の月が．．．

しかしここの所１１号に次いで台風１２号もやって来ているので、

なかなか、月観るなんて♪．．．と言う風にはなりません。

それでも週末辺りには午後から晴れる日もありそうなので、

蒸し暑い夏の夜の艶めかしいお月様に会えるやもしれません。



そして週末には早場米の収穫が一斉に始まるものだと思います。