cheeze_art's blog

The life as the diehard

クラッチケーブルの調整

2014-02-28 17:47:29 |  Käfer&Bonneville&Vespa&S660&Monkey
今日は、仕事を早く片付け、先達てから不調だった
我が Käferのクラッチケーブル繋ぎしろを調整しました。

近頃は、夕暮れが次第に遅くなってきたこともあって、
5時過ぎでも充分明るく、車庫内での作業が出来ました。

作業は、先ず前輪の歯止め、そしてジャッキとウマにて
後輪を持ち上げ、車体後部から身体を滑り込ませました。

作業は、左後輪上部トランスミッション横にある蝶ネジを
時計回りに4~5回転締め込む...それだけです。

そして後輪を浮かせたままクラッチの繋ぎ具合を確認し、
少し浅くなりすぎたかなと思える位置で様子見としました。



           

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三寒四温

2014-02-27 15:47:20 | 戯言記(miscellaneous thoughts)
朝は時間雨量20mm以上の土砂降りでしたが、

その雨も午前10時過ぎから徐々に上がり初め、

昼前には青空拡がる頗るいい天気となりました。

ただ午後2時過ぎた頃から湿度と気温が上昇し、

体感的に20℃を超えるほど蒸し暑く感じました。

明日の予報も17℃と暖かな一日になるようです。



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沈丁花

2014-02-26 19:45:58 | 戯言記(miscellaneous thoughts)


今夕辺りから雨との予報です。

春先の今時分から雨が降ります。

一雨毎に草木に春を知らせ、

やがて新芽伸び、花開きます。

庭先の沈丁花がそろそろと開き、

雨降ると、辺りに香りが漂います。

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桜桃

2014-02-25 17:29:47 | あるがまま(Nature)


我が家の桜桃は、近所にそれらしき樹がないのですが、

毎年決まって幾らかの実を付けて、味わあせてくれます。

桜桃は、本来自家不和合性で他家受粉が必要ですが、

何故か我が家の桜桃は、自家結実する品種のようです。

そして今年は、蜜蜂が盛んに受粉を手伝っているようで、

今から初夏の収穫量が増えることが楽しみでもあります。

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蕗の薹

2014-02-24 16:39:00 | あるがまま(Nature)


10日ほど前からぼつぼつと現れ始めた蕗の薹。

昨日、ミモザの根元にいっぱい出現していました。

食物繊維が多く、ミネラル分が豊富で栄養価も高く、

食すると口の中にほろ苦さと春の香りが拡がります。

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ミツバチ

2014-02-23 18:40:00 | 百姓ごと(Agriculture)
今日は風がなく、日射しはとても暖かで、やっと春がきたなと思える日曜日でした。
山間部に居を移し、空中農法実践中の知人から頂いた「日本ミツバチ」の一式。



厳冬の間は、日中限られた時間に少数の出入りが認められただけでしたが、
梅が咲き、桜桃の花が咲いた今日辺りは、出入りするその数が非常に増えました。

巣箱の戸口まで戻ってきたミツバチの後足には白や黄の花粉がこんもり付けられ、
直ぐにいそいそ巣箱の中に入り、入れ違いに別が出てくることを繰り返しています。



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Käfer und Dachshund

2014-02-22 17:33:11 |  Käfer&Bonneville&Vespa&S660&Monkey
"Käfer und Dachshund" des deutschen Ursprunges, die an die Garagent�・r geschrieben werden, sind interessant.



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春の号令

2014-02-21 18:52:57 | 戯言記(miscellaneous thoughts)
一頃の寒さが去り、昨日辺りから穏やかな日中が過ごせています。

また朝焼けの時間が少しずつ早まりつつあることを覚えたりもします。

これからは一雨毎に暖かさが増し、風は寒さを連れ去っていきます。

誰かの合図を待つかのように、木の芽花の芽が膨らみ構えています。



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雨水

2014-02-20 07:10:55 | 歳時記(Spells the season)
高知では山間部を除いてほとんど降らない雪ですが、

降雪地域では降雨に春の兆しを感じる頃なのですね。

梅の見頃が過ぎ、春一番が吹き、桜の蕾が膨れる頃。



陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧)

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生きとし生けるもの全て

2014-02-19 08:18:36 | 虎落り言(Mogari-talk)
 宇宙船地球号の住民は、食物連鎖の上に成り立っています。
それは人間を含め、生きとし生けるもの皆全てそうなのです。

 路傍に生える雑草にも生命があり、樹齢数千年の樹も長き生命があり、
メダカにもフナやコイ、ゴキブリにのダニやヒル、寄生虫にも生命はあります。
 勿論、私達人間のテーブルに供される牛や豚や羊や鶏にも生命はあります。
寿司ネタにされるタイやヒラメ、ウナギやブリ、タコやイカなど魚類も同じです。

 問題にされている鯨やイルカ、そしてシャチやアザラシにも生命はあります。

 そしてそれは小さく弱いから下等だから多くいるから殺していいと言うわけでも、
逆に大きく強いから高等だから稀少だから殺さない殺せないと言うのも変です。

 生きとし生けるもの皆全て、他の生命の犠牲の上に成り立っています。

 私達だけが空気を吸って、水だけ飲んで生きているわけではありません。
この星の上で生命を受けたもの全て、ここで育まれ、やがて死んでいきます。

 私達人類を含め、生きとし生けるもの全てが互いに活かし活かされています。
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なぜイルカだけが特別なのか? 日本のイルカ漁をイタリア版「WIRED」が擁護

 「みんな命を奪っている--これが、和歌山県の仁坂吉伸知事が語る、毎年世界を憤慨させているイルカ追い込み漁に対する批判への日本からの反論だ。そして、それは正しい」。WIRED.itが世界に問いかける、イルカをめぐる「根本的な問題」。

愛想のいい哺乳類の群れは、不幸なやり方で有名になってしまった和歌山県太地湾にやって来る。そして脊柱に突き刺された鉤によって流血させられて死ぬこととなる。日本では、イルカは伝統的な食物だ。そして、その漁のシステムも伝統の一部だ。

 和歌山県の仁坂吉伸知事は、糾弾する人(西洋世界全体、もしくは駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディや、ジョン・レノンの未亡人のオノ・ヨーコ、さらにはハッシュタグ#tweet4taiji、 #HelpCoveDolphinsを通して集まったTwitterの住人たち)に対して、なぜイルカを殺すことがダメで、ウシやブタならいいのか?と問うた(それにイルカは絶滅の危機にはない)。

 彼はこう語った。「食文化には違いがあり、さまざまな立場を相互に尊重するのが文明の知恵です。わたしたちはウシやブタの命を奪って生きています。イルカ漁だけが非人道的だと言うべきではありません」。

 イルカ漁で用いられている畜殺技術、つまり鉄の鉤による脊髄の切断は、動物の苦痛を避け最小化しているといわれる。こうしたことは、ニワトリやウシの命がまったく尊重されていない、西洋の畜産業界において見ることはできない。わたしたち西洋人は、わたしたちが日々行っている虐殺を棚に上げて、意見を言うことができるのだろうか? わたしはそうは思わない。理想的な世界においては、誰も肉を食べるべきではなく、自由に生きる権利は動物のみならず植物にも拡大されなければならないにしてもだ。

 イルカは高貴な動物と考えられている。知性をもっていて、人間のよき友人だ。法律によってはイルカを「人」、つまり人類ではない「人」として認め、生存権と自由権を与えるに値すると認めた国もある(参考:インドがイルカを「人」と認めた )。そうした国では、彼らを水族館に押し込めて搾取することはもはやできない(一方、それ以外の場所では一生プールの中でボールを追いかけて暮らすシャチやイルカでいっぱいだ)。

 ともあれ、わたしの疑問は次のものだ。果たして知性が優っていることで、生命はより価値あるものになるのだろうか? もしそうだとすれば、なぜイヌは保護されるのか? 科学はイヌをガチョウよりも知性が低いと判断している。しかし、イヌはほかの動物たちがもたない権利をもっている。ネコもそうだ。

 わたしは世界を旅しているなかで、イヌやネコが殺されるのを目撃したことがある。棒で殴られ、失神し、血を流して吊されていた。その光景に、わたしは胸を痛めた。わたしはずっとイヌやネコを飼ってきたのだ。わたしは田舎で育ち、母親は農業に従事している。イヌやネコ以外にもヤギやニワトリ、カモ、ウシなども飼ってきた。自信をもっていうけれど、彼らが死ぬのを見ることが、胸の痛みにおいて劣っているということは決してない。

 あるいは、ウシは頭が悪く主人になつかないため、尊重するに値しないという考えを誰かがもっているのだろうか。だとしても、これも事実ではない。もしウシを知っていれば、「ウシのような目」という表現(イタリア語できょとんとした無表情の目つきを表す)には何の根拠もないことがわかるだろう。昔ながらのやり方で彼らの世話をしたなら、ウシたちはそれぞれ性格にも違いがあり、あなたがやってくるのを見て喜びもするし、目や、鼻面をぶつけることや尻尾で叩くことで会話をしていることがわかるだろう。

 ウシたちを殺さねばならないとき、ウサギやニワトリ以上に母は動揺することがあった。彼女はウシの一頭一頭の個性をわかっており、彼らの好みや心情も知っていた。しかしだからといって彼女は農業を辞め、スーパーでプラスチックの包装の中のきれいで清潔な細切れ肉を買うことを選びはしなかった。

 根本的な問題はここにある。わたしたちは毎年、太地町で起きていることを映像や写真を通じてたくさん見るけれど、ウシたちの身に起こっていることを見ることほとんどない。そもそも誰も、ウシやブタのためにTVシリーズを制作したりはしない。ハンバーガーはわたしたちの日常に欠かせぬ食べ物であるし、何について怒らなければならないかをわたしたちに教えているのは、今回も、そしていつもアメリカだ。決して中国や日本ではない。

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140218/wir14021816590000-n1.htm

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