国道439号線は、別名酷道ヨサクとも呼ばれています。
そのかなりな部分に未改良区間が多くあり残されており、
車での擦れ違いが出来ず、一方が後退せざるを得ません。
今回は、一部区間をツーリングしましたが、機会があれば、
起点徳島市から四万十市まで348.2km走破を思っています。
以下Wikipediaより抜粋---------------------------------
四国山地に沿って四国地方の中山間地域を東西に縦貫する道路で、
総延長は348.3kmあり、四国の国道では第2位の長大路線である。
交差する国道のほとんどが四国を縦断する形をとるため、
各国道同士を連絡する道路としても利用されている。
国道439号の数字語呂合わせで「ヨサク(与作)」の俗称がある。
起点・徳島市から三好市の剣山までの徳島県内の区間は、
他路線である国道192号・438号と重複するため、単独区間は剣山以西になる。
四国きっての「酷道」として知られ、実態は一部の他国道との
重複区間や改良済区間を除く大部分の区間は、対面通行不可能な隘路区間が多い。