土佐地鶏

先日、友人の大工にお願いして、鶏小屋の老朽化した扉を補修して貰いました。

一時期、十数羽まで増えていた裏庭の地鶏達もトマ(鼬)や蛇に襲われたり、

寿命が尽きたりして、現在雄２羽、雌１羽だけとなってしまいました。

雌は年齢のせいか卵を産まなくなり、共に生きるもの達としてそこに在ります。

木枯らし

秋晴れとなった今朝、随分冷え込みました。

氏神さまの幟がはためき、いよいよ秋深し。



霜降の候．．．紅葉が見頃の佳き季節ですね。

つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也（暦便覧）

雨と風の神さま

闇御津羽神(クラミツハ)、闇罔象神(クラオカミ)は、雨と水の神さま。龍神さま。

志那都比古神(シナツヒコノカミ)、級長戸辺命(シナトベノミコト)は、風神さま。

本日は土佐沖を、荒ぶれる雨神さま、風神さまがお通りになられています。

大風は北方向より強く吹き付け、大雨は横殴りに降り続いています。





ただ今通過中 中心気圧 975hPa、中心付近の最大風速 30m/s、最大瞬間風速 45m/s．．．

こんな嵐の中でもキジバトは、藤棚の一角でしっかり抱卵中．．．健気ですね。

更新

友人に誘われ、年末に海外へゆく為のパスポートを申請してきました。

前回のものは半年前に切れていたので、、今回は新規申請と成りました。

靱公園まで

春はシールド、秋は推進、今日は全国で活躍している工事屋さん達の発表会。





高知龍馬空港より、途中懐かしい関西空港を眼下に見て．．．伊丹空港へ降り立ち、

リムジンバスで梅田まで行き、そこからタクシーでワンメーター位の靱公園前まで。



毎回日帰りの為、いつも遅れて会場入りし、一講義早く退場する身勝手な私ですが、

主催者Ｔ氏の理解を得て、先行する東京会場のＤＶＤを頂き、後で拝見しています。

水道展

昨日のこと、資材協力会社であり、茶飲み友達でもあるＫ氏より、

隣県で「水道展」を開催しているので、出掛けないかと誘われる。

現在会社で然したる用事もないこと故、二つ返事で承諾しました。

．．．で、朝出勤後、１度自宅に戻り用意していると、お迎えあり、

高知自動車道～高松西ＩＣで降り、一般道を真っ直ぐ築港まで走る。

流石は四国の玄関口、案内通り進み会場近の地下駐車場に無事着く。





会場では、出展メーカーの顔見知りの方何人かと具体的な話が出来、

また発注者にもご挨拶させて頂き、中々有意義な時間が持てました。











帰路は、高松市の南地区にある仏生山のいわれとなった名刹を訪れ、

暫し寛いだ後、高松中央ＩＣ～立川ＳＡ～高知への帰路に就きました。

秋麗の候

あきうらら...秋晴れの庭に生き物賑わう。

キジバトの営巣

私の部屋の南側には、夏の暑さを和らげる為に藤棚を設えてあります。

毎年秋になると、その藤棚の中へキジバトが小枝を使った巣を作ります。

今年も昨年と同じく藤棚の西南辺りに巣を作り、じっと抱卵しています。



先程写真に収めようと窓を開き、５０㎝離隔でレンズを近づけましたが、

鳩は、オレンジ色の眼をパチクリさせるだけで、微動たりともしません。

きっと昨日の凄まじき嵐の中でも、懸命に卵を守っていたことでしょう。

少し離れた処にある電柱から、時折ホーホーホッホーと鳴き声がします。

昼は雄で夜は雌が抱卵する中で、偶に互いを気遣っているのでしょうか。

台風一過

台風２１号が去り、通勤途中に看板や屋根の一部が飛ばされたり、

樹木の倒壊や法面崩壊など彼方此方で散見することが出来ました。

我が家も北東よりの強風のせいで裏庭のブランコが土台から倒壊、

母の隠居家の壁に凭れ掛かり破損、急遽大工業の友人に来て貰い、

里の元工場屋根の一部破損共々、取り敢えず応急修理して貰って、

明日には材料を揃え、破損箇所の復旧を済ませてくれるとのこと。

ディケア・サービス

台風による雨風は次第に強まり、四国地方には今夜最接近との予想です。

今朝も母は介護の方に迎えられて、ディケア・サービスに出掛けました。



ディケア施設では、レクレーションや昼食、それに入浴介助もして貰え、
着替えの用意をして朝に出掛け、夕方にはピカピカになって帰宅します。



夕刻、母は１時間ほど早くディケア・サービスを切り上げ帰宅しました。
雨戸の外では風がゴォーゴォーと渡り、雨は横殴りに打ち付けています。