カリカリ桃子の収穫

剪定もせず、袋被せもしない放置状態にあっても、

なんとか足を知るだけの収穫は得られるものです。

今年も半分ほどは落果したり、食害されたりして、

人の口に入るのはほんの数個だけですが．．．

堅桃のカリカリ桃子が味わえる時節となりました。

深緑

四国の梅雨入り、梅雨明けの平年値は、6月5日～7月18日、

なので今は正に梅雨の真っ直中と言うことになります。

そしてこの時期は、植物にとって成長する活力の元となる

光量と熱量と湿度、そして水分ミネラル分を得る重要な頃。

草木は新芽を堅め、次世代への準備や枝や根を延伸させ

生命の更なる飛躍を目指す、緑深き成熟期に向かいます。

松の葉、辛夷の葉、栴檀の葉、みな緑深くつつあります。

それに北側に植えられた榊の葉もやっと堅まり始めました。

山陰旅行３日目

社員研修の為の山陰旅行３日目朝は、三朝温泉を出立して砂の美術館、

鳥取砂丘、ショッピングを愉しみ、昼食後山陰を後にして帰高しました。

山陰旅行２日目

訳あって社員海外研修に参加できなかった男子９名は、

会社の厚情により、国内２泊３日の旅をしてきました。

その二日目は、玉造温泉を出でて出雲さま、しまねワイナリー、

中海に浮かぶ由志園、壽城を経て三朝温泉宿泊と成りました。

山陰旅行

社員研修旅行の第３班は、国内２泊３日の旅でした。

初日は、瀬戸大橋を渡り蒜山高原で昼食、その後境港まで行き水木しげるロード、

足立美術館を拝見して、玉造温泉にて宿泊と相成りました。

百姓談義

余談ですが．．．昨朝、日課の散歩と柔軟運動の〆でスクワットをしている途中で、

腰に違和感を覚え、その後事務所に戻り、十年来通っている鍼灸院に予約を入れ、

鍼と灸、それにリンパの施術して貰ったお陰で、何とか動けるようになりました。



治療後は、愛車 Käferのジェネレーター交換が完了したとの一報を受け、向かう、

ファクトリー内で最後の調整を見守りつつ過ごした後、豪雨の中帰路に就きました。



そして夜は、予定していたNPO総会を兼ねた年１度くらいで集まる百姓談義の会へ。

今回はイチゴが２人、アスパラとニラと春菊を専門とする方々とサラリーマンの私、

作付け品目は違えども、それぞれがその道で生きてきた一家言の持ちの御仁達です。

話は、窒素・リン酸・カリに始まり、そして再び窒素・リン酸・カリで締めました。







自然相手に苦労話は多々あれど、愉しき集いにいつもお誘い頂き、感謝する次第です。

ジェネレーター交換

ずっと不調だった我が Käferのジェネレーターですが、

部品発注後翌日到着、その後いつものファクトリーに預けて、

これも一日で仕上がり、本日午後に引き取りに行ってました。





不具合あれど、このファクトリーで迅速丁寧な対応をして頂き、

まだまだ完調ではないものの今回も乗り切ることが出来ました。

BMWサイドカー(R60)

昨年から直流ジェネレーター(発電機)の不具合に悩まされ続けている我が Käfer号。

１週間前にも上下ブラシを取り替えたばかりなのに、早くも１年分の減りとなり、

アイドリングを高め設定したものの、スピードメーター内のチャージが点灯する始末。

なので意を決して、BOSCH製12V 30A DC発電機を取り寄せ、いつものファクトリーへ、

自由民権記念館辺りのファクトリーに Käfer号と部品を預け、ふと片隅に目をやると、

美しい仕上がりのBMW R60(昭和40年代)と覚しきサイドカーが駐められていました。



しげしげと暫し拝見の後、写真にも収め、男心の栄養補給をさせて頂きました。

雨蛙

今が丁度、孵化して間もない雨蛙たちの拡散時期なのでしょう。

庭と言わず壁と言わず、至る所に碧き彼らが這い回っています。





勿論それらを狙い移動する、長きヌメヌメした気配も致します。

夏至

夜半の暴風雨が明け、午後は強い日射しが戻りました。

日射しが戻ると湿度が増し、暑き夏至日となりました。



陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也（暦便覧）