草引き作業

雨の止み間に庭の草引きをしました。

雨が降って地面が解され、随分引きやすくなっていました。

しかしヤブ蚊も多く、回りに蚊取り線香を４つ焚いて、黙々と作業．．．。



時間にして約１時間、湿度高き中、いい汗が流せました。

雨の日の散歩

夕方、番犬ムサシに急かされ、時折強く降る雨の中を散歩してきました。

夕方の散歩は住吉神社さまの参道を中心にその山裾を巡るコースです。





一本の傘の下に一人と一犬が仲良く入り、グルグルと回ってきました。

夏の作物たち

農道や田圃の馬越部、それに庭など至る所、雑草が勢いが止まりません。

知人の農家人などは、その雑草を引き続け疲労骨折になったほどです。

雑草に勢いがあると言うことは、つまりは農作物の成長期でもあります。

家の周りの田圃の稲も穂が出揃い、早い作は少し頭を垂れ始めました。





月を跨ぎ梅雨明け暫くすると、田土を干しそろそろ刈り入れの時期です。

南瓜や芋類、茄子に胡瓜、それに西瓜などそろそろ旬の作物も収穫です。

草木繁れり

除草されてない農道は、草が伸び放題で恐る恐る歩を進める。

樹が覆い被さる山裾道は、更に注意を払いながら歩を進める。

辺りにはヌメヌメものが潜んでいるから、気配を殺しつつ進む。





お宮の石段や墓地の石垣に抜け殻がひとつふたつ靡いている。

草木の茂れり散歩道は、いつ出会すかハラハラドキドキものだ。

合歓の花

夕刻の散歩途中で合歓の木花を見つけました。

刷毛のような淡い紅色の花が咲いていました。

合歓は葉が夜になると眠るが如く閉じるので、
眠りの木と呼ばれたのが名の由来のようです。



近くに合歓の大木があり、これは櫱でしょうか。

雨の日やまだきにくれてねむの花 （蕪村）

引き継ぐべき仕事

梅雨の中休みの今日は、屋外作業の何処も仕事が捗ったことでしょう。

さて我が職場裏の公園に展開しているゼネコン某社の立坑ですが、

ここ数日前頃から随分と動きに慌ただしさが加わって参りました。

今日は、我が勤務先６階窓を開け放つと心地好き風が舞い込んできて、

つい風に誘われし私は仕事中ということも忘れ、階下に降り行きました。

それから歩道伝いにふらりと出て、先ずはコンビニで買い物をしてから、

職場裏の公園内に展開する工事現場にお邪魔し、立坑を覗いてきました。

最初、交通誘導の警備員に声掛けし、次に止水専門業者の方に話を伺い、

そうする内に丁度現場の所長と行き会わせ、詳細を伺うことが出来ました。



所長さんの説明では、本日地下トンネルの長い工事期間の終着点が見えて、

立坑底部を覆った地中に掘削マシンの顔が姿を現したとのことでした。





この工事が一段落すると、全５工区最後の１工区は、唯一県内業者である

当社の請け負う地下トンネル工事が、いよいよ開始されることとなります。

これから約２年の期間、安全でより良い施工が出来ることを願っております。

エアコン修理

本日午後から自室エアコン修理をしてみました。

先日よりルーバー開閉に不具合が出始めたので、

求めた親戚が経営するpanasonic店に相談するも、

製造後10年以上経つ製品で部品が無いとのこと。

また同系列の店舗に問い合わせして貰ったけれど、

部品が見つからず、その電気店のアドバスを下に、

やむなく自己修理に挑戦することに相成りました。





先ずはアドバスに従って、ルーバーを取り外し、

ルーバー側軸受け部分のクラック修理するものの

改善せず、次にルーバー開閉用モーター軸を確認。

どうやらモーター取り付け部分がぐらついている。



結局前面カバーを取り外し、モーター取り付け部の

固定を行い、再組み立て調整後、何とか修理完了。

沖縄慰霊の日

献水．．．黙祷。

農薬散布

梅雨の中休みとなった昨日夕刻、予てより連絡があった農薬の空中散布が行われました。

その爆音は東の方から徐々に聞こえ始め、３０分程すると家の周りでも始まりました。











プロペラを除いても軽四荷台よりはみ出すくらい大きなラジコンヘリは、

この時期になると決まって、この辺りにも訪れ農薬を撒き散らしていきます。

その農薬の成分について説明を受け、また地下水の水質検査もして貰いましたが、

未だに釈然としないのは、裏庭で飼ったいた日本蜜蜂たちが一斉に姿を消したことです。



散布はあと一回７月初旬に行われるようですが、業者も毒性については否定しません。

しかし、周りはほとんどが稲作農家であり、農家の後継者問題と省力化のことを絡め、

いろいろと考えさせられることであります。

技術者講習会A

今日は、仕事のスキルアップの為の技術者講習会に出ていました。

同僚等５人とで会場の席に着き、眠気を我慢しつつ聴講しました。



昼食を挟んだ午後の講習は、更に睡魔に苛まれるかと思いきや、

東海・東南海・南海地震の想定被害区域についての講義となり、

此処は確りと聞いて置くべきと真剣に耳を傾けることができました。