午後のライブ

祭日の月曜日、知人と待ち合わせ午後のライブを愉しんできました。

会場は、とあるマンション１階にあるカフェと家具など扱うの店舗。

珈琲とマカロンを味わいつつ、至福の時を過ごすことが出来ました。

自画像修正

昨年最初の油彩課題で描いた「自画像」の加筆修正に臨んでいます。

半世紀ぶり描き始めたこの作品は、形と色彩ばかりに拘ってしまい、
光と陰影の表現にどこか物足りなさを感じ、加筆修正を始めました。

まず下地として全体の陰影をプルシャンブル―で沈めた色合いとし、
明度の高い箇所をパーマネントホワイトにて調子の確認しています。

明日から全体の色調とグラデーションの配色を整えていく予定です。

静物画の修正

昨年、演習課題に取り組み始めた初期の頃に描いた静物画に手を入れました。

今回も古典色イエローオーカー・ライトレッド・プルシャンブルーを調色して、
発色にパーマネントホワイトを使い、細部描き込みと陰影に深みを付けました。

作品の発送

本日は 2月14日より約40日間描き蓄えた50枚のドローイング「手」、
続いて日常の生活空間にある「囲まれた空間を描く」鉛筆デッサン。

そしてもう一つの課題である油彩「鏡面に映る自画像と室内風景」、
「建物のある風景」、それらを各々角筒などに梱包し発送しました。

そうして直近 8月中旬以降に受講予定の 3課題について理解を深め、
「風景」の画題探しや開講日までに準備すべきを検討していきます。

課題に沿って

本日は応援する野球中継もなかったので、取り組んでいた油彩に対して真摯に向き合えました。

「建物のある風景」という課題に沿った夏空と出穂したばかりの田園風景を仕上げられました。

進捗状況

本日で４日目となる「建物のある風景」、その進捗度は６０％くらいでしょうか。

イエローオーカー・ライトレッド（茶系）・プルシャンブルー という低明度で、
かなり昔から使われていた古典色を主体として、それらの色を混ぜ、塗り重ね、
初夏の田舎の風景を、明るく開放的な色合いで出せないか試行錯誤をしています。

夏至

夏至ですね、、、これからまた昼の時間が短くなっていきます。

昨日は F15号キャンバスに下描き後、ベースの色付けを施し、
本日から中塗りの行程に入りました。

梅雨の明るい晴れ間を仕上げのイメージとして進めていますが、
昨日のベース下地の時点では玄冬色、そして今日は晩秋色です。

仕上げは、明るい夏空と新緑の稲茎が描ければと思っています。

課題 風景画デッサン

雨の予報が見てとれた本日午前、裏庭の焚火場への通路を除草しました。

梅雨時期は植物の成長が活発となり、月一度は刈らなければなりません。

そうした雑用を済ませ、昨日から取り組んでいる課題デッサンに向かい、
午後から F15号キャンバスに下描きをし、油彩準備に取り掛かりました。

今回の課題は「建物のある風景」、自宅周辺に映える夏色を描く予定です。

立ち子飛翔

屋根の巣から落下して３日目の朝、セキレイの立ち子は見事に屋根上にありました。

庭に巣食うシマヘビやカラスの餌食にもならず、無事巣立ち出来て一安心しました。

それでもまだ親鳥二羽は立ち子へ餌遣りに余念なく、飛び回り与え続けていました。



「鏡面に映る自画像と室内風景」という課題制作もデッサン4日、油彩8日を要して、
本日最終見直しをして、次課題となる「建物のある風景」に移行することとします。

自己管理

描く課題は決まっていても、次回提出期日が７月上旬ということもあり、どうも制作に没頭できない。

そうした中の昨日、離れ家の屋根瓦と太陽光パネルの隙間に営巣中だった鶺鴒のたち子が地上へ落下、
庭には天敵のシマヘビが何匹か生息していることもあり、気が気でないので時々様子見したりもして、
ますますもって制作に身が入らないこととなっています。

然しそれでも毎日数時間コツコツ描くことを続け、なんとかそれらしく見えるようになってきました。

今日は父の日というイベントだったようで、子供たちから有難くプレゼントを貰うことが出来ました。

人物油彩「鏡面に映る自画像と室内風景」の製作もあとひと頑張り、気を入れて完成させたいものです。