枇杷の実

我が家の枇杷は実生から成長し、昨年頃より食に供せるようになりました。

そして今年は適度な日照量に因って、順調に生育し色付きを深めています。

特に消毒や袋被せもせず、たまに鳥が啄むことを除けば、良い実入りです。

もう少し経てば摘果して、井戸水でサッと濯ぎ、口にすることが出来そうです。

折々に旬の果物を頂く．．．、当たり前のことが、とても有難くもある昨今です。

裏庭のあるがまま

すっかりご無沙汰していた屋地北側に位置する裏庭ですが、
このところの気候と肥土に因って、密林状態となっています。

柿、枇杷、無花果、桜桃、杏、タラ、李、カリカリ桃子、檸檬、
ユスランメ、ニッケ、山桃、榊、珊瑚樹、ミモザアカシアなどが、
天高く伸び、枝を展開し、我先に競うが如く膨張しています。

これから梅雨を過ぎ、夏の日射しを得て、密林は更に深まる。
全く家の裏庭ときたら、自然回帰で野放図この上ない有様だ。

驟雨

昨日から太平洋側の広い範囲で、激変する如き空模様が続いている。

今夕も突然驟雨となった。それは夕立と言うには時期尚早の感があれど、
近年の異常気象のせいか、5～6月の夕立(驟雨)が定着しつつあるようだ。

草いきれ

草ボウボウ．．．
草の勢いは凄まじく、少し手抜きをすると、辺りはボウボウ。

前庭の普段あまり通らない箇所は、クローバーや芝、
それに雑草が生い茂り、どうにもならないほどになっています。

もうすぐ梅雨に入り、過ぎると季節は夏。

このまま夏草茂る頃になると、一体どうなってしまうのだろう。

初夏

庭が萌えている．．．．．前庭にある黒鉄黐、松に木斛、山藤．．．
通路には桜に楓、金木犀、辛夷、花桃が被さるように萌えている。

そしてその緑陰をザワザワと一頻りの風が抜け、様子は初夏だ。

日向ぼっこ

今日はオフ日。昼食を終えた後、猫と一緒に庭に出て暫し日光浴。

．．．小虫を追う猫を見つつ、ユッタリとした休日を満喫しています。

梅雨間近？

この頃、空気がしっとりから、少しずつ重みを増しているように感じられます。

蝸牛も増え始め、庭先の紫陽花もそろそろ白き花を咲かせる頃合いかな．．．

大気中の水分量がこれでもかと増し、自然の何もかもが水を欲する季節です。

当地方の梅雨入りは、平年だと６月５日頃、昨年だと５月２１日とのこと．．．。

作業の進捗具合

我がベスパのリフレッシュ作業が滞っています。

今日は外回りしていた序でに、ファクトリーに立ち寄り、
様子を見てきましたが、５月１８日より停止しています。

木曜は定休日と言うこともあって、責任者不在のため、
見ただけで、理由を聞くことが出来ず仕舞いでした。

そろそろ梅雨入り、早めに塗装を願いたいものです。

シャットダウン

晴れた朝、そして夏日から一転曇り．．．今日は微妙な空模様でした。

昨日午後から予兆があった私の背骨は、昨夜半から悲鳴を上げ始め、
今朝は起き上がることもまま成らず、這々の体で病院行となりました。

掛かり付けの整形外科によると座骨３・４番目の腰痛との診断だった。
リハビリ治療後、ブロック注射を打って貰い、シップと薬を処方されて、
自宅に帰った後は、兎に角横たわって今日一日安静にしている次第。

明日明後日の仕事のことを考え、今日は全速力で回復に努めるべし。

忙中に閑あり

今日の私は、本業、副業、他事、それぞれに忙しい一日でした。

それは朝７時過ぎから、昼食時は言うに及ばず、午後７時過ぎまで、
電話対応、来訪者、そして発注者への挨拶、他業者との打合せなど、
精神的にも肉体的にも、ぎりぎりハードな一日を送りました。

しかしそんな中にも必ず閑と呼べるひとときは或るもので、
その刹那は少しだけ息抜きし、そして心の充填をし直すのでした。

明日はまた次の予定を抱え、兎に角ただ走り続けようと考えています。