cheeze_art's blog

The life as the diehard

ムカデ

2007-09-30 08:17:57 | 共に生きるもの達(Animals)


久しぶりに大ムカデが出現しました。体長約15㎝で黄色い足のヤツでした。

殺虫剤を掛けられ弱り、のたうち回っているところへ、猫パンチを受けている図です。

節足動物のムカデは、痛手を受けると節部分が縮み、体長は半分ほどになります。

               The number of yesterday is 49.

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代償(Industrial Revolution)

2007-09-29 18:36:09 | 虎落り言(Mogari-talk)


人類が大量の火を使うことで、近年200年余り、世界は大きな変貌を遂げました。

工業の生産効率化することで、経済を活性化させ潤し、更なるステップへ飛躍を続けました。
効率よくモノを生み出すことは、人類の発展に繋がり、それは生態系の頂点にあって、
不釣り合いなくらい大きな笠のキノコの如く、一人勝ちして君臨することになったのです。

大量の火を使うことは、大量のCO2を放出することになり、大気に厚い層を形成しました。

現在地球は、ほぼ10万年周期の間氷期にあって、ピークの高温期に入っています。
そしてここで注目されるは、放出されるCO2濃度が、過去のどの間氷期よりも多く、
その量は、およそ2~3倍となり、更に現在も増加し続けているのです。

この先気温は2~4℃上昇するとの見方もあります。
そうなると異常気象と伝染病の蔓延、陸地の減少、食料飢饉、生態系の破壊と絶滅など
人類が嘗て体験したことがない、異常事態が予測されています。

繁栄の後に来る、生物種絶滅の危機。全ては人類が為してきたことへの代償では...

               The number of yesterday is 39.


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気温上昇止まず

2007-09-28 18:38:56 | 戯言記(miscellaneous thoughts)
朝晩との温度差のせいか、日中の暑さが余計身に応えます。

満月が過ぎ、今夜は居待月らしいですが、一風呂浴びて、

月を愛でながらビールを呷り、明日への英気を養いたいものです。


               The number of yesterday is 46.

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芋虫

2007-09-27 20:08:38 | あるがまま(Nature)
暑い日射しを避けるように、犬走りを彷徨う芋虫。

向かって左、細長き尻尾の如きが頭のようで、
反対側の角が生えている方が尻尾のようです。

体長約12~3㎝、庭で被害のあった植物も多いのでは....
冬越えに備え、満足な身体で安住場所へと移動中です。


               The number of yesterday is 56.

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しーれー

2007-09-26 18:52:04 | 歳時記(Spells the season)
...畦道に群生している「しーれー」の花。

我が家の裏庭に、ポツンと咲いていました。

次年はこの地に馴染み、沢山咲くかもしれません。

向こうの山蔭に、この種の黄色が咲いています。

淡色は朱と比べて、か弱くはありますが、清らかです。

株分けして貰い、身近に植えてみるのも一興では...



             The number of yesterday is 35.

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休日の午後

2007-09-25 21:17:08 |  Käfer&Bonneville&Vespa&S660&Monkey
...お彼岸の後の昨日は、生憎の曇り空でした。
少し蒸せた日中、窓を開けるとそれなりに風があり、
エアコンを止めた部屋で、猫と一緒に寛いでいました。


その午後の私は、「beetle」の自主点検を行いました。
41年前のこの車は、新型車のメンテナンスフリーとは違い、
日常点検を欠かすと、直ぐ調子が悪くなるのが解るのです。

3,000km毎のオイル交換と足回りのグリスアップは必然です。
冷却を請け負う、エンジンオイルの適量点検も週一に行います。

今日はそれらの点検に加えて、ドア蝶番やトランクラッチの注油、
そして仕上げに、各所の緩んだネジについての増締めをしました。


余談ですが、最近の私はWOOD BASSの練習が出来ていません。
それは2週間ほど前、庭木の剪定時に無理をして、右肘の関節を痛め、
自然に治ると思っていた腫れ痛みが、その後もずっと続いているのです。

人も車も古くなると、彼方此方錆び始め、ギコギコと軋み始めます。
蝶番や関節が緩んだり、油切れで摩耗したりで、不具合も発生します。
だから我々は、時折メンテナンスすることで、踏ん張っていられるのです。


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柿の実

2007-09-24 09:06:45 | 民間伝承療法(Folk healing)


今年は花が沢山咲き結実も多く、期待が高まりましたが、

その後ヘタ虫が付いたのか、熟す前に落下する実が多く、

知人宅のも我が家のも、収穫は例年並みとなりそうです。
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先日、その知人宅にて教えて貰ったことがあります。

火傷をしたときは、患部に直ぐ蜂蜜を塗布する。

漆などに被れたりしたときは、蕎麦粉を擦り付ける。

どちらも民間療法ですが、よく効くそうです。

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宵月

2007-09-23 06:48:52 | 歳時記(Spells the season)


秋の夜長を愉しむため、つい屋外に佇むことが多くなりました。

夜空を見やると、十五夜に向けて月は孕み、赤みが増していました。

...風は凪ぎ、暗闇の中、近くに虫の音だけが聞こえていました。

             The number of yesterday is 54.

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窓から拡がる世界 (Windows)

2007-09-22 06:29:29 | 虎落り言(Mogari-talk)
ここ十数年前頃からパソコンは急速に普及してました。
そして数年前からはインターネット社会が世界中を繋ぎ、
私達は知りたいことを瞬時に検索し、バーチャルで知識を得てきました。

この社会には何でも存在するようになりました。政治経済、教育文化、
生活全般の全てが揃うようになったと言っても、過言でなくなりました。

私達が、このインターネット社会に参加したければ、
PC等の機械と回線と番地があれば、誰でもすぐに入って行けます。
番地を得るのにも、個人情報を曝すことなく登録が可能であり、
幼児から老人まで全ての人が、性善説に基づく考え方で、発達してきました。

この社会には当然、私達がこれまで個々になかなか踏み込めずいた世界にも、
其処に窓さえ開いていれば、誰でも簡単に入ることが可能となり、
其処にある情報のほとんどを、利用者はマスクをした状態でアクセスしています。

見えない向こうの相手と心のリンクを張り、共存することも可能となりました。

正体を曝して犯罪を行うことには、よほど理由があるか、狂気に走ったもので、
本来の犯罪者心理には、自己の良心と自分の素性を隠すマスクが必要です。

このインターネット社会にも、人間の持つ光と陰の両方が存在することを、
私達は知ることになり、防御しなければならないことに気付きました。

長く野放し状態にあったこのインターネット社会にも、犯罪が台頭するに従い、
私達は自己防衛だけでは限りがあり、法と秩序が必要だと感じるに至りました。

近い将来、このインターネット社会にも、追跡可能な個人証明と
堅固な壁の構築が必要とされ、情報へのアクセスや思想が制限がされ、
国際的な監視機構の下、不自由な世界になるのではと懸念されます。

                   
                   The number of yesterday is 37.

The PC was doing rapid popularization from 1990 marriageabilities to the world.
Then, the Internet, too, began to be extensively used all over the world from several years before.
It was on the screen, was to click a search and we became able to know the information to want to know at once.

Then, the politics and the economy, the education and the culture, living in general and so on got to exist in the same way as the actual society in this Internet society.

If we want to participate in this Internet society
If there are machines, line and addresses such as the PC, anyone enters immediately and can go.
It was possible to subscribe without exposing personal information to get an address, too, and all persons from the infant to the elderly were managed by the way of thinking of the theory of good human nature.

If even the window was open, even the world which conventional we can not have stepped into readily became able to be easily entered there.
Also, currently, in most of the information which is in there, the side of the user is accessible in the condition which wore a mask.

This Internet society became able to coexist with the partner in the opposite side which can not be seen, taking a psychological link, too.

To show an identity and to do a crime needed a mask to hide its conscience and its composition in the criminal psychology which is original, being the one where there was a direct reason or where it ran to the distraction.

We knew that the light and the shade which the human being has originally existed to this society, too.
Then, it noticed that it was necessary to defend, too.

With becoming recently and crime's appearing in this Internet society, too
There was a limit only in the self-protection of us and ourselves began to feel when the order by the law was necessary.

In the near future, the individual proof about which it is possible to chase and the building of the wall to be strong seem to be needed by this Internet society, too.
Also, access to the information and limitation to the individual thought are added.
When becoming the bottom of the international monitoring facilities, the un- free world, it is worried about.

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長引く残暑...

2007-09-21 18:23:01 | 戯言記(miscellaneous thoughts)
...2日ほど屋外で仕事をしました。
外は秋だというのに、夏のような日射しが降り注ぎ、
水分補給のペットボトルだけでも、5本を消費しました。

帰宅後シャワーを浴び、鏡の写った自分を見て、
「酒呑童子」の如く真っ赤ななりに、我ながら驚きました。



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