新しいイベント

今日は、業務の節目となる事務所を開設しました。

机や書棚、電気水道は昨日までに整備して、
書類やＰＣを搬入し、通信回線は本日開通です。

ハードとソフトが整い、職員と協力会社も配置出来、
明日から半年、今回業務の本格稼働が始まります。

晩秋の頃

日出6:24、日没17:15．．．これは11月1日、高知の日出没時刻です。

確かに朝６時過ぎは未だ暗く、夕刻６時過ぎは既に暗くあります。

幾つかの台風襲来後、次第に気温は下がり晩秋らしくなりました。

冬至の12月22日まであと53日、冬は確実に近づいていると感じます。

セニアカーで買い物

今日は早めに帰宅して、母の買い物に付き合いました。

．．．というのも今年９月までは自分でバイクに跨がり、
２㎞程離れたショッピングモールまで出掛けてましたが、
高齢と言うこともあり、今年で運転免許を返上しました。

．．．で代わりの足としてセニアカーを購入した次第です。

セニアカーは、アクセル・ブレーキ操作がバイクと異なり、
ハンドル内のレバーを軽く抑えるとアクセルとなり、
そのレバーを強く握るか離すとブレーキとなるのです。

そして他にもバイクと違う点は、まずは４輪の間隔覚え、
曲りでは身体を倒すことがなく、ハンドルで操舵させる。

まず此処まで覚えるのに、近所の田道で３日間練習し、
今日やっとショッピングモールまで買い物となったのです。

セニアカーは、道交法では歩行者と同じ扱いなのですが、
バイクに慣れた母は、右側、歩道通行が馴染めないらしく、
途中何度も躊躇し、立ち往生する場面がありました。

それでも買い物を済ませ、往復４㎞程を完走出来ました。

秋晴れ

今朝は、この秋一番の寒さだったらしく、バイク通勤では流石に厳しく感じました。

しかし豈図らんや日中は結構日射し暖かく、スッキリとした秋空に恵まれました。



庭先の沈丁花は丁度今が満開時、そして裏庭の柿の実も全て収穫を終えました。

予報では明朝も気温が低いらしく、一枚余分に着込み出掛けたいと思っています。

秋ツーリング

朝友人からの電話で起こされ、ちょっと秋ツーリングに出掛けてきました。

国道５５号線から１９５号線を紅葉には未だ早い別府峡まで上り、
その足で四つ足トンネルを越え、徳島県の高瀬峡まで走りました。



高瀬峡では地元主催のイベント会場で、よもぎ餅を頂き休憩をした後、
木頭～上那賀経由で１９３号線の峠越えをして、海陽町へと下りました。



１９３号線は名ばかりの国道で、林道のような狭く急なカーブの連続、
しかも台風による落石や倒木落葉、それに至る所からの落水により、
とても大型バイクでのツーリングには不向きで厳しい道路でありました。

それでも何とか海陽町(旧海部町)に下り、その後は国道５５号線にて、
室戸のねんりんピック会場に立ち寄った後、無事帰宅の途に就きました。



本日の走行距離約250km

台風一過

台風一過、休日の朝は友人とmorning coffeeでダベリング。

帰り道に古着屋で薄手のバイク用ジャンパーを求め、
ちょっと単独ツーリングを楽しむ．．．。

昼前に帰宅後、母のセニアカー運転練習に同行しつつ、
近所の挨拶とそれなりの散歩を楽しむ。

バイクにワックス掛けをし、午後は室戸方面にツーリングです。

大雨台風

今回の台風２７号は、非常に強い勢力を保ったまま北上を続け、
しかもその速度がゆっくりなので、長く辛抱の時が続いています。

また活発な前線の影響で、高知県は記録的大雨となっています。

このまま台風は、前回大きな被害が出た伊豆大島方面に向かい、
彼の地ではその大きさと速度の遅さに、心配が尽きぬと存じます。

リカコさんのライブステージ

昨夜は、歓楽街にある「桜塾」がリニューアルオープン。

友人であるK氏とタイ古式マッサージでリラックスした後、
夜の御城下へいざ出陣．．．

お目当ては、勿論リカコさんのJAZZ LIVE STAGEです。

声量のあるリカコさんの歌唱を間近で聴けて、最高でした。



ステージ終了後のリカコさん等バンドメンバーと歓談タイム。

霜降 (そうこう)

秋という季節の終わりの「霜降」とは．．．、
山間部にあっては、そろそろ霜が降りる頃。

と同時に、紅葉が深まる頃でもあります。

しかし最近は週末毎に台風の襲来があり、
紅葉ツーリングが愉しめぬ残念な状況です。



つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也（暦便覧）

自然に戦くのも亦よし

今日は１日中、薄暗き空模様であった。

そして台風は確実に近づいているようで、
明日から週末に掛けて傘マークが並ぶ。

その台風は非常に大きくて、ゆっくり進み、
局所的に甚大な被害が予想されてます。

週末まで迫り来る自然の猛威に恐れ戦き、
屋内に縮こまりやり過ごすのも亦好き哉。