本県を通過

強い台風１７号は、950hPa、最大風速40m/s、45km/hという速度で、
午後１時過ぎには、潮岬南海上を北東方向へ針路を向けて進んでいます。

高知県中央部は、今日午前に強い雨風を覚えましたが、
直撃または台風中心より左に位置していたということもあり、
雨戸を閉ざすことなく、現在は吹く吹き戻し風を知るくらいです。

今後は本州中部地方辺りへ、上陸との情報です。
台風の進路にある方々のご無事を祈るばかりです。

生活改善プログラム

毎年春の総合検診、つまり人間ドック受診後の総合判定は、
十数年同じ、メタボリックシンドローム予備群となっています。

肝機能と腹部超音波が要経過観察。ＢＭＩと腹囲がオーバー。
尿酸、脂質についても注意が必要とのこと。

そして今年から私も、派遣されてきた健康指導員と面談の上、
生活改善プログラムを実行せざるを得ないところまできました。

そのテーマは、目標を定め体重減らせ、その成果を記録する。
長続きさせる為に、決して無理はしないで、徐々に減らしていく。

朝出勤後の２０分速歩、６階まで駆け足昇降、スクワット５０回。
帰宅後は、１５分×２セットのジョーバビクス、半身浴２０分．．．。

食事は、３食よく咀嚼して食べ、夕飯は、炭水化物を摂らないで、
大豆と野菜を中心に摂取し、また午後８時以降の間食はしない。

続けることと７３日、途中入院もあったが、６㎏体重減を果たす。

925hPa

大型で非常に強いに台風１７号がやって来ている。



このまま進めば、30日15時には四国沖へ達するとのこと。

雨は明日未明から降り始め、徐々に風雨が強まる、
そして今回は、本県でもかなり被害が出る針路です。

戸締まり、停電時の非常用品など確認しておきたい。

秋の剪定①

秋になり、日中が随分と過ごし易くなってきました。

昨日のこと、甥に頼んで庭木の整理をして貰いました。

先ずは裏庭に茂るアカシア、樫、ヤマモモを枝打ちし、
灌木の桜桃、蜜柑、桃、百日紅、梅などを整理した。

午後になって私も加わり、今度は前庭のウバメ、葵木、
黒鉄黐、桜、紅葉、花桃、茱萸、山藤などを剪定した。

そして刈ったり、枝打ちしたり、除去したりした残材は、
裏庭や通路横や築山の余地に、枯れるまで一時預け、
後日、裏庭の焚き火壺にて、焼却処理する予定です。

馬肥ゆる秋

秋晴れである。水蒸気による白濁は認められるが、天高き空である。

スクーター通勤する時、上着を重ね着しても寒いくらいになってきた。

その朝通勤と散歩の時、数えたら大小８つ橋を渡り潜ったりしている。

それは秋の清々しさの中、川風潮風を身に纏い、心地よく走り抜ける。

暴れ蚊

今年は、ヤブ蚊の終息時期が酷く遅れている。

これまで秋彼岸の墓参りでは、もういなかったのに
涼しい陰地に、ヤブ蚊はまだぶんぶん飛んでいた。

今日、家のジャングル化した裏庭に分け入ると、
其処はヤブ蚊の縄張りで無法地帯となっていた。

丁度季節は、本格的な秋に入ったというのに、
これほどヤブ蚊に苛まれるのも温暖化のせいか？

鰹の塩たたき

高知市から西に走り、自動車道の終点である土佐久礼へ行ってきました。

広島から３人と２人、宿毛から３人、そして高知から２人．．．
約４ヶ月間、働いてきた集大成の会の為、関係者がこの町に集いました。

会は、一室を借り受け、昼食をしつつ、それぞれの最終協議としました。

其処での昼食のメインディッシュは、鰹の塩たたき．．．
天麩羅と刺身の盛り合わせに加えて、鰹の塩たたきは美味しいの一言。

協議内容は、各社ほぼ満足行くものとして最後は手締めで散会としました。

待機状態

何もしない、何も出来ない休日となって仕舞いました。

知人との鮎釣りにも参加せず、友人達との談義にも出ず、
さりとて愛車で出掛けるでもなく．．．独り部屋で過ごしました。

業界の沙汰待ちの中、じっと吹き荒ぶ嵐の収束を願うのみ。

墓参

秋の彼岸．．．朝涼しい内にと思って、北山へ墓参りしてきました。

夏に草刈りをしていたので、通路や背面の生い茂りが余りなく、
掃除や下草刈りを１０分ほどした後、先祖に手を合わせてきました。

その後は、友人と集合し、モーニング珈琲談義をして過ごしました。

旬の鮎

鮎漁は、産卵前の１０月第一週には禁漁となるので、
台風後、増水した一昨日、知人が釣りに出掛けました。

場所は徳島県海部郡を流れる二級河川の海部川。

この川は上流にダムがなく、自然なまま流れている為、
其処に棲む水生生物は、豊かなミネラル分で育まれ、
漁で得た鮎も、はらわたまで美味しいと感じられます。

塩焼きにして良し、天麩羅にして良し、飴炊きにして良し。