タラの芽

昨日裏庭に生える桵(タラ)の芽を採取しました。

タラの芽は桜が八分咲きの頃採取すると良いらしい．．．

家の桜はもう満開を過ぎたので、タラの芽は成長過多。

土佐弁で成長し過ぎて食すに難ありを「あぎる」と言う。

それでも半陰地の数本は何とかいけそう．．．

早速天ぷら仕立てで春の旬を頂きました。

欅の樹

知人の会社に向かう途中に大きな欅の樹があります。

その樹は小学校裏手の道を塞ぐように立っています。

樹の下には広く大きな陰があり吹く風も心地好いです。

その樹を擦り抜け坂を登ると知人の会社があります。

山羊が如く

職場の朝散歩で丘を登り詰めると、そこに待っていたのは山羊の如きモノ達。







休憩の折に雑草を毟って投げ入れて集まってくるもやはり山羊の如きモノ達。



午休み丘の上まで散歩すると、山羊の如しモノ達がゾリゾリ毛刈りの真っ最中。



係の方に伺うと、一昨日から今日まで７０数頭の羊たちを刈り終えるとのこと。

山梨から来られた係の方に大人しく刈られる羊を暫の間見学させて頂きました。

尚、当地では刈り穫った羊毛は有効利用する施設がなく産廃処理するとのこと。

芝桜

勤め先の法面に植えられた芝桜が咲き始めました。

植物の生態は明確なモノで日当たりの良いところから開き始めました。





やがて法面や坂路の花壇が鮮やかな花の絨毯に覆われることでしょう。

また吹き荒れた南風に散らされた山桃の花もまだ少し残っていました。

南南西の風

勤め先の羊ヶ丘の山桃の赤い花も飛散するほどに、

今日午後から春嵐の如き強き風が吹き荒れました。



夕刻の散歩では南南西の分厚き風に息し難い程に

行く手阻まれ、ムサシ共々這々の体で帰りました。

雨上がり

予報に反して昨夜は結構な雨量がありました。

早朝も雨は残り、少し濡れながらの散歩でした。

それから出掛け、職場の羊ヶ丘でもまた散歩、

上り坂で横断する蝸牛と遭遇、羊達に挨拶し、

道を下り、調整池の辺りにて雨は上がりました。

苺の植え付け

家の前の畑では苺の採苗から仮植えが始まりました。

これから暖かくなるにつれ苺の蔓(ランナー)が伸び、

伸びた蔓先から新たな苗が次々と育っていきます。



それをポット苗にし、促成ハウスに移し植え付けます。

促成栽培苺は年の暮れから正月に掛けて出荷とのこと。

転作障害など病気に負けず元気に育って欲しいですね。

水上生活の如し

田植えのシーズンになると、我が家は宛ら水に浮かぶが如き有様です。

今日は日和が良く、土の落ち着いた水田で田植えが始まっていました。

旧知の集い

今夜は各々会社は違えども旧知の仲間が集い、炭火を囲んできました。



お陰様で愉しい宴となりました。皆さん有難う御座いました。

夕方の散歩

陽射しはあったものの、北風が吹き荒ぶ冷たき一日でした。

帰宅後、中綿を余分に一枚着込みムサシと廻ってきました。



遠くに介良富士を望む辺りまで行くと、早三枚ほど田植えが終わっていました。



この寒の戻りに、植えたばかりの早苗も身を竦めているかのようでした。