cheeze_art's blog

The life as the diehard

無花果

2007-08-31 16:18:07 | あるがまま(Nature)


鶏小屋の奥にある、イチジクが豊作となりました。

どれもよく熟れて、一度に十数個の収穫ができます。

獲り忘れて、熟れすぎ落ちたものは鶏の餌になり、

手の届かない所にあるものは、野鳥への分け前です。

冷蔵庫で冷やして、氷菓の如く食べるのもいいものです。



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白式部(クマツヅラ科)

2007-08-30 16:43:28 | 歳時記(Spells the season)
昨夜から随分湿度が高まり、ジトッとした汗に苛まれています。

9月初旬の南西諸島を除いた日本列島各地の天気は、
前線や湿った気流の影響で曇りや雨の天気となるようです。

二百十日頃になると、やはり心配されるのは台風ですが、
その台風の第9号が発生したようです。

このままの進路と速度で近づくと、来週初め頃から
本土への影響が出始めそうです。

収穫時期に台風がくれば、当然その収量にも影響がでます。


            The number of yesterday is 43.

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柿の実

2007-08-29 20:00:27 | 歳時記(Spells the season)


...日毎、日暮れが短くなってきました。

午後の陽に照らされ、ピカピカ光っていた柿の実。

後少し我慢して待てば、はや食べ頃となります。




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羅針盤

2007-08-28 06:11:43 | 虎落り言(Mogari-talk)
一次産業と公共工事がもつ互いの関係に、変化が起こり始めました。

高度成長期には隆盛を極めた公共事業も、国の財源が逼迫し、

加えて工事による環境負荷が懸念されるようになると、完全に失速状態です。

そうなると、一次産業などから多くの人材雇用をしてきた建設産業は、

徐々にその雇用制限を行い、やがて一次産業への人材逆流も始まりました。

この先の雇用確保の難しさは、加工製造業などへの対外輸出政策偏重により、

長く我慢を強いられてきた、一次産業への抜本的な雇用見直しを行うのか、

新たなる雇用を内需に働きかけるのか、はたまた人材の海外流出が起こるのか。

...今、国の舵取りが非常に難しくなってきていることは確かなようです。



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生成り色の自然

2007-08-27 22:56:02 | あるがまま(Nature)


この道は山に突き当たる向こうで、二手となり小川があります。

その道沿の小川は、洗い物が出来るくらい澄み流れていました。

造林もされない雑木なる山は、柔らかな稜線でもって空に繋がり、

周りの自然に抱かれて、其処に棲むもの全てが無垢にありました。

                  The number of yesterday is 37.

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一休み

2007-08-26 08:18:56 | ふらり(Goes out)


鱗雲棚引く空の下、堤に群生するススキが風に靡いています。

しかし未だ残暑は厳しく、炎天下にあっては体が参ってしまいます。

少し前に訪れた学校の校庭南角には、樹が植えられベンチがありました。

その緑陰に寛ぐと、通り抜ける風が、心の疲れまでも奪っていってくれました。


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梛の木 (The tree of the Podocarpus Nagi)

2007-08-25 08:04:41 | ふらり(Goes out)


国道の車線を左右に分けた、神聖な区域がありました。
其処には「梛の木」と謂れのある祠が祀られています。

梛の木は古より、罪穢れを祓う禊の木として用いられてきました。

梛の葉は繊維結合が強く、引っ張っても契れ難いことから、
男女の仲を強く結びつけると信じられ、鏡の裏やお守り袋の中に
梛の葉を入れて「縁結び」のお守りとしても親しまれてきたようです。

この梛木、過去には国道拡幅に伴い、伐採検討もされたようですが、
地元の方々の強い思いにより無事守られ、今に在ると聞き及びます。

There was a holy area which divided a lane at the national road into the right and the left.
As for there, the small shrine where there are " the tree of the Podocarpus Nagi " and history is worshiped.

The tree of the Podocarpus Nagi was used as the tree of the purification ceremony to conduct traditional ceremonies to expel evil spirits in the tainting with sin from the old days.

The Podocarpus Nagi leaf has strong fiber.
It was believed to tie the relations of the man and woman from the nature of the leaf for which it is difficult to tear.
It puts a Podocarpus Nagi leaf into the mirror and in the amulet case of it and it seems that it is made the charm of " the marriage ".

In the past, this Nagi was in the crisis of the felling in the purpose to enlarge a national road.
However, by the strong thought of the local people, it evaded the crisis of the felling and it continued to be loved by the people until today.

The number of yesterday is 41.

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処暑

2007-08-24 05:24:58 | 歳時記(Spells the season)
...朝夕の風が心地よくなってきました。

広葉樹が色づき初め、ススキの穂が開き始めました。

草むらの虫の啼き声も、夜毎活発化してきました。



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柚子の里

2007-08-23 08:16:37 | ふらり(Goes out)
山間にある小中学校へ行って来ました。

空は夏色に青く、周りは深緑に包まれ、
清冽なる水が至る所に流れ、好い風を感じました。

其処には自然が演出した、極上の空間がありました。


The number of yesterday is 43.

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残暑厳しき折...

2007-08-22 07:21:42 | 共に生きるもの達(Animals)
この間から、朝夕は幾分過ごしやすくなったのですが、

日中の暑さはまだ尋常ではなく、夕方には萎れ気味です。

家の猫も暑さに疲れ気味なのか、日中は寝てばかりです。

偶に起きては、下駄箱上の金魚鉢から水分補給しています。



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