午前、友人Nからクルマのエンジンキーが不具合との救援要請があり、
彼の行きつけの喫茶店に向かい、着いて早速駐車場で堪忍すると、、、
確かに電話で言ってたように、キーは刺さったままで始動が出来ない。
オートマチック車のギアをパーキングに入れ、フットブレーキを踏み、
キーを何度か回してみるうちに、何だかキーカバーの様子がおかしい。
ロックのオンオフが出来るキーカバーのボタンが欠落しているようだ。
確かめてみるとフロアマットの上に小さな黒いプラスチック片があり、
その破片がカバーにあった所を押してみると、キーが始動側へ回った。
やがてエンジンは無事始動し、その後Nの家にスペアキーを取りに戻り、
後は二人でその喫茶店にてmorning coffeeで暫しの時間を過ごしました。
結局原因は、キーカバーの固定ネジ部分が劣化し蓋が閉じなくなって、
キーの金属部分とカバーが安定せず、無意識にロックが機能したようだ。