8月は慰霊の月、一番先に話題になるのは、広島・原爆忌(8/6)である。今年の慰霊式典には、UN事務総長が初めて参加、また原爆を落とした当事国の代表としてルース駐日米国大使がこれも初めて顔を見せた。英、仏、露の駐日公使も式典に参加したが、シナ・中共の代表は欠席である。
敗戦の結果、卑屈な一億総懺悔の過程があり、加えてGHQによる刷り込みが功を奏し、戦争を起こした日本自身が悪いと高齢者の人たちは . . . 本文を読む
我が国を良くしようとする具体的政策について、菅直人首相は提案ブレーンを全く持っていないようだ。一方、日本を貶めることに関しては、仙谷由人官房長官を中心に、実に多くの売国的人物に囲まれている。彼等は、今月29日に迎える日韓併合100年行事に際し、とんでもない談話を発表する構えだ。
「河野談話」(1993)で事実と異なる慰安婦問題を謝罪し、「村山談話」(1995)では日本が侵略戦争を行ったと謝罪 . . . 本文を読む