シナ側には製造工程を含めて殺虫剤混入の可能性は皆無との図々しい宣言が公安担当者から発表された。これに対し、吉村博人警察庁長官は、日本国内で殺虫剤を入れる機会は無いとの立場からシナ側発言を看過出来ないとコメント。ところが、「国民の目線で考える」福田首相は、シナの捜査協力は非常に前向きとの認識、相も変らぬ<のほほん>ぶりで、多くの日本人を唖然とさせている。中共の<毒食品うやむや作戦>に、完全に乗せら . . . 本文を読む
4月の胡錦濤総書記来日へ向けて、政府内で色々な動きがあるようだが、私はうんざりした思いである。胡錦濤総書記は、1980年代の末、自分が管轄するチベットで住民に徹底的な弾圧を加え、多数の犠牲者を出した。それが小平氏のお眼鏡に適い、大抜擢を受けて江沢民氏の後継に指名された。今や、中共のトップに立った彼の手は、血塗れ(ちまみれ)であると言う事だ。
こうした非人道的行為に関与した人物は、我が国へ来 . . . 本文を読む
環境汚染や毒入り食品の関係から、<北京五輪>に参加する自国選手の健康を気遣う国が増え、事前トレーニングなどは開催日ぎりぎりまで日本各地で行うとの事、申し込みを受けた北海道や九州の小さな町は、五輪選手との交流が出来ると大喜びだ。
本来ならば、都市の名前を付けたオリンピックは、その都市の周辺の選手村で、選手達は国際交流をしながら練習に励む。ところが、<北京五輪>だけは上記の理由のため、そうならな . . . 本文を読む