陸奥月旦抄

茶絽主が気の付いた事、世情変化への感想、自省などを述べます。
登場人物の敬称を省略させて頂きます。

暴走気味のヒル国務次官補にブレーキは掛かるか

2007-10-26 09:14:19 | 拉致問題
 六者協議(六カ国協議)では、ヒル国務次官補が北朝鮮側と先行して話を進めており、なるべく早く六カ国外相会議開催へ運ぶ心算なのであろう。中共や露西亜は、何故かあまり口出しをしなくなった。韓国は、ヒル次官の宣伝機関と化し、日本は置いてきぼりにされている。予定される外相会議では、当然「テロ支援国家指定」解除が話し合われるはずだ。そして、ライス国務長官の脳内では、日本人拉致問題が希薄になっている。  ま . . . 本文を読む
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