おはようございます。
今回は昨年秋に映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のロケ地を巡って京都を走った記録をお送りしていくのですがその前に、昨夜、小松菜奈×監督三木孝浩の組合せの映画『坂道のアポロン』を見て来ました。感想はと言うと、あまり、何か、何かなあってな感じ、『陽だまりの彼女』『青空エール』などいろいろとこの監督の作品を見ましたが今回はちょっとイマイチでした。主役男二人にヒロイン小松菜奈と言う形でしたが、主人公とヒロインとのラブストーリーと言うよりは男二人のラブストーリーと言った感じで(変な意味ではないよ、楽器を通してのと言うこと)、その辺りがイマイチに感じてしまったところですか。本編上映前の予告編ではもう1本小松菜奈出演の映画もあるとのことで、5月か~、そっちに期待するとしましょうか。では、本編まいりましょう、今回は奇跡の回と言うことで↓↓↓
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まずは前回の続き、向日市の中心街から北へと伸びる物集女街道へと入りました、街道とは言っても道は普通の住宅地を抜けて行くだけで旧街道の雰囲気はほとんど感じられない。狭い道に車がビュンビュンと通り過ぎて行くので気をつけて行かなければならない、京都の中心地からは離れた所だがこんなに車が多いのはこの道が嵐山方面へと通じているからか、この日は11月も末で紅葉が一番見所な頃、そう言えば自分(一人称)の職場でもこの週末に家族で嵐山に出かけると言っていた人がいた、それに触発されたわけでもないが自分(一人称)の足も自然に嵐山へと向かっていた。物集女の町並を通り過ぎて更に進んで行くと写真6枚目にある交差点の看板、何とも興味を惹かれる交差点名だが、この交差する道はバス通りで旧山陰街道はここよりもう1本北側にある交差点を通っている道に当たる。樫原は前にも一度走ったことがあるがなかなか趣のある町並が印象に残っていた、と言うことでここはちょっとだけ寄り道、下6枚の写真は山陰街道を走って撮ったものです。
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さて、そんなわけで嵐山へとやって来ました、最初は阪急嵐山駅へと行ってみたのですが駅前はイベントをやっていてたくさんの人であふれかえっていた、そこから伸びる人の列はそのまま「嵐山」の方向へと向かっている。さすがにここを自転車で、と言うのも気が引けてしまうところだが戻るのも面倒なので前へと進んで行かなければならない、まあ迷惑にならない様にゆっくりと行くことにしよう。渡月橋付近は交通規制が行われているらしく車の姿は見かけない、ただ人の波は物凄く渡月橋に入ると写真3枚目、4枚目にあるように車道はすっからかん、歩道はズラリと行列ができていた、歩行者の方も規制が行われているようでなかなか進むことができないようだ。すっからかんとなった車道を走っていると歩行者の注目を浴びそう、早く通り過ぎたいと思っていたのに橋の途中で警備員に止められた、この先の交差点までは車が入って来ているので少し待ってくれと言われた。仕方なく相棒を止めてその場で待っていると歩道側から自分(一人称)の名前を呼ぶ声が、そちらを振り向くと先日職場で話をしていた同僚が人の波をかき分けて車道側へと出てきた。これには自分(一人称)もびっくりポン!!まさかこんな一番人の多い所で知り合いに出会うとは・・・二言三言話したところで歩行者側が動き出したので彼は戻って行って車道には自分一人だけがポツンと残された、今の出来事をたくさんの人が見ていたようだが自分(一人称)の方は今のほんの数秒の出来事に気持ちが昂ぶっていた、自分(一人称)がこんな人の多い日に嵐山に行こうと思わなければ、阪急嵐山駅に寄らなければ、橋の上で警備員に止められなければなかった出来事だ。警備員さんからのGOが出て走り始めた、人の波の中に紛れているだろう彼ら(家族で来ていたとのこと)を追い越して嵐電嵐山駅方面へと向かう、この辺りは人がいっぱいでここは相棒を押し歩き、時間に余裕があるわけではないが先を急がずゆっくりゆっくりと、先程の出来事の余韻をかみしめながら進んで行くこととしよう。
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嵐山の喧騒を通り抜け三条通へ、もう何度も走ったことがある道だがここはやはり定番の広隆寺前へと向かう。嵐電と言うとこの場所と言うくらいに有名な所だしもう何度も電車の写真を撮ったことがあるが、今回もやっぱりカメラを取り出してしまいました、もう条件反射みたいなもんですか。ここも観光客がいっぱい、走り過ぎて行く電車も満員、京都は紅葉の真っ盛りと言うことで行く所行く所がたくさんの人であふれているのは仕方ないところ。さっきの同僚はあえてこの日を狙って毎回来ているとのこと、四条の駐車場に車を置いて阪急電車経由で嵐山へと入り紅葉を楽しんだ後、夜にはライトアップまで見てきたそうだ。楽しみ方は人それぞれ、自分(一人称)の旅は相変わらず人に理解されそうなものではないわけですが、京都での走りはもう少し続けて行きたいと思います。さあ、そろそろ時間となったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
今回は昨年秋に映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のロケ地を巡って京都を走った記録をお送りしていくのですがその前に、昨夜、小松菜奈×監督三木孝浩の組合せの映画『坂道のアポロン』を見て来ました。感想はと言うと、あまり、何か、何かなあってな感じ、『陽だまりの彼女』『青空エール』などいろいろとこの監督の作品を見ましたが今回はちょっとイマイチでした。主役男二人にヒロイン小松菜奈と言う形でしたが、主人公とヒロインとのラブストーリーと言うよりは男二人のラブストーリーと言った感じで(変な意味ではないよ、楽器を通してのと言うこと)、その辺りがイマイチに感じてしまったところですか。本編上映前の予告編ではもう1本小松菜奈出演の映画もあるとのことで、5月か~、そっちに期待するとしましょうか。では、本編まいりましょう、今回は奇跡の回と言うことで↓↓↓
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まずは前回の続き、向日市の中心街から北へと伸びる物集女街道へと入りました、街道とは言っても道は普通の住宅地を抜けて行くだけで旧街道の雰囲気はほとんど感じられない。狭い道に車がビュンビュンと通り過ぎて行くので気をつけて行かなければならない、京都の中心地からは離れた所だがこんなに車が多いのはこの道が嵐山方面へと通じているからか、この日は11月も末で紅葉が一番見所な頃、そう言えば自分(一人称)の職場でもこの週末に家族で嵐山に出かけると言っていた人がいた、それに触発されたわけでもないが自分(一人称)の足も自然に嵐山へと向かっていた。物集女の町並を通り過ぎて更に進んで行くと写真6枚目にある交差点の看板、何とも興味を惹かれる交差点名だが、この交差する道はバス通りで旧山陰街道はここよりもう1本北側にある交差点を通っている道に当たる。樫原は前にも一度走ったことがあるがなかなか趣のある町並が印象に残っていた、と言うことでここはちょっとだけ寄り道、下6枚の写真は山陰街道を走って撮ったものです。
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さて、そんなわけで嵐山へとやって来ました、最初は阪急嵐山駅へと行ってみたのですが駅前はイベントをやっていてたくさんの人であふれかえっていた、そこから伸びる人の列はそのまま「嵐山」の方向へと向かっている。さすがにここを自転車で、と言うのも気が引けてしまうところだが戻るのも面倒なので前へと進んで行かなければならない、まあ迷惑にならない様にゆっくりと行くことにしよう。渡月橋付近は交通規制が行われているらしく車の姿は見かけない、ただ人の波は物凄く渡月橋に入ると写真3枚目、4枚目にあるように車道はすっからかん、歩道はズラリと行列ができていた、歩行者の方も規制が行われているようでなかなか進むことができないようだ。すっからかんとなった車道を走っていると歩行者の注目を浴びそう、早く通り過ぎたいと思っていたのに橋の途中で警備員に止められた、この先の交差点までは車が入って来ているので少し待ってくれと言われた。仕方なく相棒を止めてその場で待っていると歩道側から自分(一人称)の名前を呼ぶ声が、そちらを振り向くと先日職場で話をしていた同僚が人の波をかき分けて車道側へと出てきた。これには自分(一人称)もびっくりポン!!まさかこんな一番人の多い所で知り合いに出会うとは・・・二言三言話したところで歩行者側が動き出したので彼は戻って行って車道には自分一人だけがポツンと残された、今の出来事をたくさんの人が見ていたようだが自分(一人称)の方は今のほんの数秒の出来事に気持ちが昂ぶっていた、自分(一人称)がこんな人の多い日に嵐山に行こうと思わなければ、阪急嵐山駅に寄らなければ、橋の上で警備員に止められなければなかった出来事だ。警備員さんからのGOが出て走り始めた、人の波の中に紛れているだろう彼ら(家族で来ていたとのこと)を追い越して嵐電嵐山駅方面へと向かう、この辺りは人がいっぱいでここは相棒を押し歩き、時間に余裕があるわけではないが先を急がずゆっくりゆっくりと、先程の出来事の余韻をかみしめながら進んで行くこととしよう。
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嵐山の喧騒を通り抜け三条通へ、もう何度も走ったことがある道だがここはやはり定番の広隆寺前へと向かう。嵐電と言うとこの場所と言うくらいに有名な所だしもう何度も電車の写真を撮ったことがあるが、今回もやっぱりカメラを取り出してしまいました、もう条件反射みたいなもんですか。ここも観光客がいっぱい、走り過ぎて行く電車も満員、京都は紅葉の真っ盛りと言うことで行く所行く所がたくさんの人であふれているのは仕方ないところ。さっきの同僚はあえてこの日を狙って毎回来ているとのこと、四条の駐車場に車を置いて阪急電車経由で嵐山へと入り紅葉を楽しんだ後、夜にはライトアップまで見てきたそうだ。楽しみ方は人それぞれ、自分(一人称)の旅は相変わらず人に理解されそうなものではないわけですが、京都での走りはもう少し続けて行きたいと思います。さあ、そろそろ時間となったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
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