おはようございます。
あ~、やってもうた、誤送信。プレビューを表示しようと思ったら間違って投稿のボタンを押してしまった、ホント何やってんやろうねえ、これはしたり・・・。
さあ、気を取り直して本文行きます、今回は北近江の旅、前回は永原からスタートして塩津の町並まで走って来ました。旅はまだ始まったばかり、更にテンションを上げて先へ進んで行くこととしましょう。




塩津の町並を出て琵琶湖に沿う国道8号線に出るが、道は付け替えられていて車は新道を通ることになったので、旧道は空き空きで走りやすくなった。やがて藤ヶ崎トンネルに入り、そこを抜けると飯浦交差点、横断歩道の向こう側には琵琶湖の風景、朝の陽光の演出もあってまさに目に突き刺さってくるような一面青色の風景だ。ここで小休止、心地よい湖からの風に吹かれながらこの風景を目に焼きつけておくこととしよう。





飯浦交差点を少し先へ進むと左側に分かれる急な坂道が立ちはだかってくる、『こころ旅』ではべべンベベン~♪と琵琶の音が流れて来た所。しかし今の自分(一人称)にとってはこの坂道も走り慣れたもの、旅の通過点にある楽しみのひとつ、上って行くとさっきは目線の高さで見た真っ青な琵琶湖が緑の向こう側に見渡すことができ、鳥の鳴き声と朝の風が気持ちよく感じる。やがて上り着いた所で古いトンネルを通り過ぎる、結構長く明かりがなく所々滴が落ちてきて少し不気味な感じ。そこを抜けるとカーブになった急な下り坂、慎重に下って行って写真3枚目の場所へとたどり着く。背後には賤ヶ岳が高くそびえている、ここは柴田勝家が羽柴秀吉に敗れた所、『江』でも江たち浅井三姉妹の運命を大きく変えてしまった所である。




その場所から古い町並の中、狭い通りを進んで行くと、坂を下り切った所で伊香具神社前へとたどり着く。写真2枚目、3枚目は以前ここに来た時に撮った写真、1枚目にある石橋を渡り鳥居を抜けると参道の両側にボタッとしな花を咲かせた桜の樹が立ち並んでいる。神社を後にして少し先へ進むと賤ヶ岳橋、小さな石橋から臨む賤ヶ岳と今さっき通り過ぎてきた町並、もう少しゆっくりこの風景を楽しみたいが、時間がないので先へ向かうこととする。






JR北陸本線の踏切を越えて少し緩い上り坂を過ぎると、木ノ本宿の一番北の端へとたどり着く。ここからは旧街道の雰囲気を漂わせている町並が軒を為す通り、JR木ノ本駅近くはその宿場町の中心に当たる所、写真3枚目、4枚目が札の辻のあった場所、古い町並はここを中心にこの先南へ進んで最後の写真にある道標が立つ所まで展開している。木ノ本と言えば何とかパンと言うのが有名だそうが、自分(一人称)はそのような名物や食には興味はないので、ただこの町並を通り過ぎるだけで十分、木ノ本宿の風景についてはここでの次の北近江の旅の機会に、上の6枚の写真も含めてフォトチャンネルで完全版をお送りする予定です。さて、次回からはいよいよ北国脇往還を相棒と共に巡って行くこととなります、旅はまだまだ前半戦、高いテンションを保ちながらこの先も進んで行きたいと思っております。今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
あ~、やってもうた、誤送信。プレビューを表示しようと思ったら間違って投稿のボタンを押してしまった、ホント何やってんやろうねえ、これはしたり・・・。
さあ、気を取り直して本文行きます、今回は北近江の旅、前回は永原からスタートして塩津の町並まで走って来ました。旅はまだ始まったばかり、更にテンションを上げて先へ進んで行くこととしましょう。




塩津の町並を出て琵琶湖に沿う国道8号線に出るが、道は付け替えられていて車は新道を通ることになったので、旧道は空き空きで走りやすくなった。やがて藤ヶ崎トンネルに入り、そこを抜けると飯浦交差点、横断歩道の向こう側には琵琶湖の風景、朝の陽光の演出もあってまさに目に突き刺さってくるような一面青色の風景だ。ここで小休止、心地よい湖からの風に吹かれながらこの風景を目に焼きつけておくこととしよう。





飯浦交差点を少し先へ進むと左側に分かれる急な坂道が立ちはだかってくる、『こころ旅』ではべべンベベン~♪と琵琶の音が流れて来た所。しかし今の自分(一人称)にとってはこの坂道も走り慣れたもの、旅の通過点にある楽しみのひとつ、上って行くとさっきは目線の高さで見た真っ青な琵琶湖が緑の向こう側に見渡すことができ、鳥の鳴き声と朝の風が気持ちよく感じる。やがて上り着いた所で古いトンネルを通り過ぎる、結構長く明かりがなく所々滴が落ちてきて少し不気味な感じ。そこを抜けるとカーブになった急な下り坂、慎重に下って行って写真3枚目の場所へとたどり着く。背後には賤ヶ岳が高くそびえている、ここは柴田勝家が羽柴秀吉に敗れた所、『江』でも江たち浅井三姉妹の運命を大きく変えてしまった所である。




その場所から古い町並の中、狭い通りを進んで行くと、坂を下り切った所で伊香具神社前へとたどり着く。写真2枚目、3枚目は以前ここに来た時に撮った写真、1枚目にある石橋を渡り鳥居を抜けると参道の両側にボタッとしな花を咲かせた桜の樹が立ち並んでいる。神社を後にして少し先へ進むと賤ヶ岳橋、小さな石橋から臨む賤ヶ岳と今さっき通り過ぎてきた町並、もう少しゆっくりこの風景を楽しみたいが、時間がないので先へ向かうこととする。






JR北陸本線の踏切を越えて少し緩い上り坂を過ぎると、木ノ本宿の一番北の端へとたどり着く。ここからは旧街道の雰囲気を漂わせている町並が軒を為す通り、JR木ノ本駅近くはその宿場町の中心に当たる所、写真3枚目、4枚目が札の辻のあった場所、古い町並はここを中心にこの先南へ進んで最後の写真にある道標が立つ所まで展開している。木ノ本と言えば何とかパンと言うのが有名だそうが、自分(一人称)はそのような名物や食には興味はないので、ただこの町並を通り過ぎるだけで十分、木ノ本宿の風景についてはここでの次の北近江の旅の機会に、上の6枚の写真も含めてフォトチャンネルで完全版をお送りする予定です。さて、次回からはいよいよ北国脇往還を相棒と共に巡って行くこととなります、旅はまだまだ前半戦、高いテンションを保ちながらこの先も進んで行きたいと思っております。今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
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