まちみちふうけい

四角い枠に切り取られた風景は一瞬のもの、そんな一瞬を追い求めてこれからも相棒と走り続ける・・・

No.2125 滋賀の旅・5月編(1)

2024-08-20 07:48:58 | 旅行記
よろしくお願いします。














滋賀の走りは月一恒例となっています、前回は4月編でしたがお伝えしなければならない案件が押し詰めています、取り急ぎ消化していこうと思います。この日はGW明けにかかったコロナ感染症が治って初めての遠出、月末で5月はまだ滋賀に行ってない・・・電車では通り過ぎているが・・・と言うことで出向くことにしました。お目当ては三角点巡り、相変わらず地味ィ~な宝探しは続いているわけですが、その模様についてはまた次回以降のお伝えとして今回はこの走りの中で取った風景を中心にお送りしていこうと思います。


JR大津駅で相棒君を立ち上げて出発、まずは坂を下って琵琶湖岸へ、海のない県に住んでいるからやっぱり水のある風景を見たくなってしまう。遠くに見える琵琶湖大橋、今日の陽気なら蜃気楼が見られるかな・・・と思い写真を撮ってみると、う~ん、軽くそう見えるかな、って程度ですね。近江大橋を渡って草津市へ、さざなみ街道、浜街道、メロン街道、いつもはサラリと走り抜ける道だがこの日は三角点巡りが目的と言うことで3つの道を行ったり来たりしながら、印のついた地点を巡って行きます。

















その後も地味な宝探しは続きます、守山市から野洲市へ、これまでの滋賀の旅では割とサラリと流すだけだった2つの市でしたが、今年は重要文化財巡りや三角点巡りでよく取り上げることが多くなりました。草津市と近江八幡市と割と知名度の高い市に挟まれてイマイチ存在感の薄い2つの市ですが、片や総理大臣の出身地・・・と言っても不祥事で短命だったが・・・、片や高校サッカーの優勝校がある市です。その野洲高校前を過ぎて新幹線の下をくぐると目の前に近江富士が大きくそびえている、滋賀県内のいろいろな場所から近江富士を見ることができるが、3番目のゾーンの写真にあるように国道8号線へ向かう市道から見る近江富士が一番富士に近い形に見える。国道8号線に出て野洲川を渡ると栗東市、ここも地味な市でお情けで東海道本線に駅を造ってもらった印象もあるが、栗東と言うと絶対に思い浮かべるのがトレセン、まあむしろそれしか浮かばないと言ったところですが・・・。

















智辯学園負けました、夢も希望もなくなりました、いやいや、ここまでよく頑張りました。今年は谷間の世代と言われて春の大会は天理に惨敗、夏の予選もノーシードからスタート、準々決勝で天理を敗って甲子園出場となりましたが評価はCに近いBと言った感じでした。しかも同じブロックには大阪桐蔭、健大高崎、興南に明豊、その他も強豪ばかり、その中を勝ち抜いて8まで進んだのだから大したものです。京都国際は甲子園が始まる前に自分(一人称)が優勝候補に挙げたところ、さすがに楽な試合はさせてもらえませんでした、ただ3年前は準決勝で敗った相手に今回は負けたことで追い抜かれた印象は持たれたくないので、次の対戦ではぜひ勝ってほしいところです。京都国際は近畿唯一の勝ち残り、こうなったら一気に上り詰めて・・・とそう簡単に行くかな、残りもどこも強い所ばかりですからね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち




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