おはようございます。
「き~みを~え~がくよ~、そ~れだけでい~い~♪」と言うことで世界の中心、もとい、『世界の中心で愛を叫ぶ』のロケ地となった庵治町へとやって来ました。琴電各駅巡りが予想外に手間取り、一時はここへ来るのをあきらめかけたが高松市の中心部からはそれほど離れてないと言うことで、何とか来ることができました。とは言え八栗の町を過ぎてから山越えの上り坂を目の前にした時には一瞬心が折れかけた。でも峠を越えたらもうそこは庵治の町、何とか旅の目的は果たすことができる運びとなりました。町役場前にはロケ地の場所を示す看板、でもそれを見ている余裕はない、とりあえず前へ前へと進んで行くと写真館へとたどり着くことができた。映画では象徴的な場所となった建物はモニュメントとしてこの町の観光名所となっている。やっと時間にも余裕ができたので、その後はロケ地ガイドの看板を見ていろいろなスポットへ、ブランコのある公園や赤灯台のある突堤など、映画の中で象徴的なシーンに出てきた場所を巡って行ったわけですが・・・。
実はこの映画、そんなに詳しく見たわけではないんだよなあ、テレビでの放送もボ~ッと見ていたくらい。wikiで見ると高橋一生、尾野真千子、大森南朋、堀北真希など、まだブレイクする前の人が結構出てたんですね~、知りませんでした、西原亜希って長澤まさみとよく一緒に出ていると言うイメージ、天海祐希や宮藤官九郎、まだ存命中の森田芳光や渡辺美里と言った俳優じゃない人もでてたんやな~、全然知らなかった・・・てな感じです。主役の大沢たかおには共感できなかったが柴咲コウは何か物凄くかわいそうに感じた、でもこの映画と言うとやっぱり長澤まさみ、この人がすべてを持って行ってしまったと言う感じです。ただ自分(一人称)はこの時はこの映画に関してはアンチ的な立場だったんですよね~、まあこのブログを見てくださっている人には何でか分かるでしょう、自分(一人称)は断然『SWING GIRLS』上野樹里派だったからです。
公開時期は違えど両方とも2004年の映画、ある雑誌では上戸彩に次ぐ若手女優で長澤まさみと上野樹里が紹介されていて結構比較されることも多かったんですよね。『SWING GIRLS』はチームで評価されたが『世界の中心で愛を叫ぶ』は長澤まさみが一人で全部持って行ってしまった・・・あ、さっきも書いたか・・・感じ、よって彼女が若手女優のトップに上り詰めることになりました。その後は華麗に人気の長澤に対して地味ぃに実力の上野と言った感じ、上野樹里派の自分(一人称)は長澤まさみが唯一のライバルだと勝手に決め込んでいたわけですが、この映画の4年後にまさかドラマに一緒に出るとは思わなかった、でもこのドラマも主演は長澤まさみでしたからね~、自分的にはあまり面白くなかった。今は2人とも30代になり、長澤まさみは作品は続くがヒットしているかと言うと、という状態、上野樹里は結婚してほとんど働かない状態、映画から15年、ドラマ共演から11年、状況も全然変わってしまいました。自分(一人称)はまたこの2人で共演してほしいと思ってるんだけどなあ~、『あさりちゃん』の大人版みたいな感じでバトルを繰り広げるとか・・・ないだろうな~。そんなわけで前回告知した通り、旅からは逸れまくりの話となってしまいましたが世界の中心への旅はその目的を達成することができました、この後は高松へと戻っていよいよ帰途へとなるのですが、その模様については次回と言うことで、そうやな~、あと2回で決着がつくのでは、と言うことで今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
「き~みを~え~がくよ~、そ~れだけでい~い~♪」と言うことで世界の中心、もとい、『世界の中心で愛を叫ぶ』のロケ地となった庵治町へとやって来ました。琴電各駅巡りが予想外に手間取り、一時はここへ来るのをあきらめかけたが高松市の中心部からはそれほど離れてないと言うことで、何とか来ることができました。とは言え八栗の町を過ぎてから山越えの上り坂を目の前にした時には一瞬心が折れかけた。でも峠を越えたらもうそこは庵治の町、何とか旅の目的は果たすことができる運びとなりました。町役場前にはロケ地の場所を示す看板、でもそれを見ている余裕はない、とりあえず前へ前へと進んで行くと写真館へとたどり着くことができた。映画では象徴的な場所となった建物はモニュメントとしてこの町の観光名所となっている。やっと時間にも余裕ができたので、その後はロケ地ガイドの看板を見ていろいろなスポットへ、ブランコのある公園や赤灯台のある突堤など、映画の中で象徴的なシーンに出てきた場所を巡って行ったわけですが・・・。
実はこの映画、そんなに詳しく見たわけではないんだよなあ、テレビでの放送もボ~ッと見ていたくらい。wikiで見ると高橋一生、尾野真千子、大森南朋、堀北真希など、まだブレイクする前の人が結構出てたんですね~、知りませんでした、西原亜希って長澤まさみとよく一緒に出ていると言うイメージ、天海祐希や宮藤官九郎、まだ存命中の森田芳光や渡辺美里と言った俳優じゃない人もでてたんやな~、全然知らなかった・・・てな感じです。主役の大沢たかおには共感できなかったが柴咲コウは何か物凄くかわいそうに感じた、でもこの映画と言うとやっぱり長澤まさみ、この人がすべてを持って行ってしまったと言う感じです。ただ自分(一人称)はこの時はこの映画に関してはアンチ的な立場だったんですよね~、まあこのブログを見てくださっている人には何でか分かるでしょう、自分(一人称)は断然『SWING GIRLS』上野樹里派だったからです。
公開時期は違えど両方とも2004年の映画、ある雑誌では上戸彩に次ぐ若手女優で長澤まさみと上野樹里が紹介されていて結構比較されることも多かったんですよね。『SWING GIRLS』はチームで評価されたが『世界の中心で愛を叫ぶ』は長澤まさみが一人で全部持って行ってしまった・・・あ、さっきも書いたか・・・感じ、よって彼女が若手女優のトップに上り詰めることになりました。その後は華麗に人気の長澤に対して地味ぃに実力の上野と言った感じ、上野樹里派の自分(一人称)は長澤まさみが唯一のライバルだと勝手に決め込んでいたわけですが、この映画の4年後にまさかドラマに一緒に出るとは思わなかった、でもこのドラマも主演は長澤まさみでしたからね~、自分的にはあまり面白くなかった。今は2人とも30代になり、長澤まさみは作品は続くがヒットしているかと言うと、という状態、上野樹里は結婚してほとんど働かない状態、映画から15年、ドラマ共演から11年、状況も全然変わってしまいました。自分(一人称)はまたこの2人で共演してほしいと思ってるんだけどなあ~、『あさりちゃん』の大人版みたいな感じでバトルを繰り広げるとか・・・ないだろうな~。そんなわけで前回告知した通り、旅からは逸れまくりの話となってしまいましたが世界の中心への旅はその目的を達成することができました、この後は高松へと戻っていよいよ帰途へとなるのですが、その模様については次回と言うことで、そうやな~、あと2回で決着がつくのでは、と言うことで今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち