よろしくお願いします。














2024年年末の旅は四国、しまなみへ、まずは1日目30日、JR多度津駅から走り始め前回は謎多きイメージがある町、三豊市を走り抜けた記録をお送りしました。更に先へと進んで観音寺市へ、この地名で思い出すのがセンバツで初出場初優勝を果たした観音寺中央、1995年とのことで震災があった直後のことでした。あの時は開催が危ぶまれたことでしたが無事開催することができました、何があっても甲子園は開催されることが当たり前だと思っていたのですが・・・。観音寺市の中心部からは離れた所を進んで走っていると大平記念通りと言う道へと差し掛かる、町中の神社には立派な銅像、その主は大平正芳と言う人物、確か自分(一人称)が小学生の時の総理大臣だった人、「ああ~、うう~」でお馴染みでした。その後は国道11号線に出て海とJR予讃線に挟まれた道を進んで行ってやがて道の駅とよはまへとたどり着く、ここが国道で言えば香川県最果ての場所、もうすぐそばには愛媛県が控えている、さあ、県境越えと行ってみましょう。













県境は道の駅を出てほんの数秒の所、ここからは愛媛県四国中央市へと入るのですが、四国中央市・・・何かここも謎が多そうな所みたいですね~、どんな町でしょうか、進んで行ってみましょう。町が近づいてくると手前の山の上に城が見える、これが川之江城、と言うことでこの四国中央市は川之江市と伊予三島市などが合併して誕生した町、しかし「四国中央」とは大きく出たもんですね。川之江の中心部を過ぎると工場群が広がりまるで工場の敷地内に入ったかのような所を通り過ぎる、この辺りが伊予三島地区でJTB時刻表では伊予三島駅に◎が付いているので、この辺りが市の中心となっているのだろう。その町中を通り過ぎた所で標識を見かけた、新居浜までは26キロ、時刻はもう午後2時を過ぎていて自分(一人称)のペースではこのままでは目的地の伊予西条まではきつい、最終目的地は新居浜駅に変更してあとは距離を詰めるだけの走りに・・・。













左手側には四国山地の山並みが連なっていて頂上部には雪が被っている、このところの寒さで雪が降ったのだろうけどこの日は天気の心配がなくて良かった。新居浜までは途中で海側ルートと山間を抜けるルートがあるがここはおとなしく国道11号線の山越えルートを選択、峠を越えた所で四国中央市とはお別れして新居浜市へと入る。下り坂の途中で旧街道へと入って新居浜の中心部へ、後はもう駅を目指すだけ、その後たどり着いた新居浜駅前で相棒君を寝床につかせてここからは今治まで輪行です。ここからは普通列車で行くつもりだったが本数は1時間に1本だけでさっき行ってしまったところだった、普段なら待つ所だが今は財布にちょっと余裕もあるのでここは特急で行くことに。乗車した特急列車は自由席は満席でデッキに立っている人も何人かいた、30日の夕刻でちょうど帰省ラッシュに当たっていたのだろう、その中には自転車を持ち込んでいる人もいる、自分(一人称)も何とか場所は確保できて今治へ。今治駅に着いた時にはもう日も暮れて町は真っ暗、今夜の宿泊地までは700メートルほど、重い相棒君を抱えて人通りのなくなった歩道を進んで行きました。さて、1日目の旅はこれにて終了、明日大晦日は久しぶりにしまなみ海道を走ります、風きつくなりそうやなあ~、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち














2024年年末の旅は四国、しまなみへ、まずは1日目30日、JR多度津駅から走り始め前回は謎多きイメージがある町、三豊市を走り抜けた記録をお送りしました。更に先へと進んで観音寺市へ、この地名で思い出すのがセンバツで初出場初優勝を果たした観音寺中央、1995年とのことで震災があった直後のことでした。あの時は開催が危ぶまれたことでしたが無事開催することができました、何があっても甲子園は開催されることが当たり前だと思っていたのですが・・・。観音寺市の中心部からは離れた所を進んで走っていると大平記念通りと言う道へと差し掛かる、町中の神社には立派な銅像、その主は大平正芳と言う人物、確か自分(一人称)が小学生の時の総理大臣だった人、「ああ~、うう~」でお馴染みでした。その後は国道11号線に出て海とJR予讃線に挟まれた道を進んで行ってやがて道の駅とよはまへとたどり着く、ここが国道で言えば香川県最果ての場所、もうすぐそばには愛媛県が控えている、さあ、県境越えと行ってみましょう。













県境は道の駅を出てほんの数秒の所、ここからは愛媛県四国中央市へと入るのですが、四国中央市・・・何かここも謎が多そうな所みたいですね~、どんな町でしょうか、進んで行ってみましょう。町が近づいてくると手前の山の上に城が見える、これが川之江城、と言うことでこの四国中央市は川之江市と伊予三島市などが合併して誕生した町、しかし「四国中央」とは大きく出たもんですね。川之江の中心部を過ぎると工場群が広がりまるで工場の敷地内に入ったかのような所を通り過ぎる、この辺りが伊予三島地区でJTB時刻表では伊予三島駅に◎が付いているので、この辺りが市の中心となっているのだろう。その町中を通り過ぎた所で標識を見かけた、新居浜までは26キロ、時刻はもう午後2時を過ぎていて自分(一人称)のペースではこのままでは目的地の伊予西条まではきつい、最終目的地は新居浜駅に変更してあとは距離を詰めるだけの走りに・・・。













左手側には四国山地の山並みが連なっていて頂上部には雪が被っている、このところの寒さで雪が降ったのだろうけどこの日は天気の心配がなくて良かった。新居浜までは途中で海側ルートと山間を抜けるルートがあるがここはおとなしく国道11号線の山越えルートを選択、峠を越えた所で四国中央市とはお別れして新居浜市へと入る。下り坂の途中で旧街道へと入って新居浜の中心部へ、後はもう駅を目指すだけ、その後たどり着いた新居浜駅前で相棒君を寝床につかせてここからは今治まで輪行です。ここからは普通列車で行くつもりだったが本数は1時間に1本だけでさっき行ってしまったところだった、普段なら待つ所だが今は財布にちょっと余裕もあるのでここは特急で行くことに。乗車した特急列車は自由席は満席でデッキに立っている人も何人かいた、30日の夕刻でちょうど帰省ラッシュに当たっていたのだろう、その中には自転車を持ち込んでいる人もいる、自分(一人称)も何とか場所は確保できて今治へ。今治駅に着いた時にはもう日も暮れて町は真っ暗、今夜の宿泊地までは700メートルほど、重い相棒君を抱えて人通りのなくなった歩道を進んで行きました。さて、1日目の旅はこれにて終了、明日大晦日は久しぶりにしまなみ海道を走ります、風きつくなりそうやなあ~、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち