よろしくお願いします。












12/30の夜は今治の中心部にあるビジネスホテルで宿泊、『アメトーーク!5時間SP』を見てそのままテレビをつけっ放しのまま寝てしまい、夜中に目が覚めて地元民放局のクロージング、オープニングを見るのが恒例となってしまっています。天気予報では今治に☔マークと☀マークが隣り合わせ、雨の心配は全くしてなかっただけにこれは寝耳に水、朝になって窓のカーテンを開けてみたが空は暗くて分からない、地面は濡れていて歩いている人は傘をさしている、どうも雨が降っているみたいだ。ホテルを出るとやっぱり雨が降っていた、とりあえず濡れない場所で相棒君を立ち上げる、降っていると言っても走るには気にならないほどだ、これなら走ることはできる。まだ薄暗い中を出発、まずは信号を渡って市公会堂前へ、巨大なプロペラも気になったがそれよりも自分(一人称)が興味をひかれたのが道程標の碑、距離の単位に「粁」が使われているがこれは多分「キロ、km」のことだろう、今治を起点にして日本各地の距離が記されています。

















今治港にやって来ました、ここでの目的は三角点巡り、その成果に関してはまた別の機会にして今回は久しぶりの港の風景を巡ることとしよう。細かい雨が降っていて瀬戸内海の上にはグレーの雲が覆っている、ただ遠い空には明るい部分が見えるし雲の流れも早くたまに空も見えるのでさほど悲観的になることはなさそう。この日は夕方に尾道に着ければいいゆったりした走りで行くつもりだが、まず最初の難敵となる来島海峡大橋は雨が降ってない時に走りたい、まあ強風は覚悟しているけど。頭の上の重そうな雲がどこまで消えてくれるか、望みを持ちながらしまなみ海道の旅のスタートです。











来島海峡大橋までは海沿いの道を進んで行く、ここはもう走り慣れた道だが今回は途中で三角点巡りもあるのでスマホのマップで場所を確認しながらの慎重な走りと行きます。山の上の灯台、海沿いには灯台下と言うバス停がありそのバックには巨大な橋、橋桁の下にある島の灯台には青い光が点滅している、これらももうお馴染みの風景、道はそこからうねうねと海沿いをカーブを繰り返しながら進んで行く。目的の三角点巡りも済ませていよいよ来島海峡大橋へ、とこのタイミングでさっきまで止んでいた雨がまた降って来た、でも今回の天気はどうも気まぐれさんらしく、サラッと降ったかと思うとすぐに止んで流れの早い雲の合間からは陽の光も差してきた。おやおや、橋の向こうに虹がかかってますねえ、ただ完全な架橋でなく足元が海からニョキッと突き出た感じで見えた、と思ったらすぐに消えてしまった。やがて海沿いの道は来島海峡大橋の袂へと至る急な上り坂に差し掛かる、何とか登りきると眼下に造船場の風景を眺めながら来島海峡大橋へ、ここを渡るのは2022年のGW以来2年半ぶり、雨と強風が心配だがここを渡らないと始まらないと言うことで尾道へと向けての走りの記録は次回へと続きます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち












12/30の夜は今治の中心部にあるビジネスホテルで宿泊、『アメトーーク!5時間SP』を見てそのままテレビをつけっ放しのまま寝てしまい、夜中に目が覚めて地元民放局のクロージング、オープニングを見るのが恒例となってしまっています。天気予報では今治に☔マークと☀マークが隣り合わせ、雨の心配は全くしてなかっただけにこれは寝耳に水、朝になって窓のカーテンを開けてみたが空は暗くて分からない、地面は濡れていて歩いている人は傘をさしている、どうも雨が降っているみたいだ。ホテルを出るとやっぱり雨が降っていた、とりあえず濡れない場所で相棒君を立ち上げる、降っていると言っても走るには気にならないほどだ、これなら走ることはできる。まだ薄暗い中を出発、まずは信号を渡って市公会堂前へ、巨大なプロペラも気になったがそれよりも自分(一人称)が興味をひかれたのが道程標の碑、距離の単位に「粁」が使われているがこれは多分「キロ、km」のことだろう、今治を起点にして日本各地の距離が記されています。

















今治港にやって来ました、ここでの目的は三角点巡り、その成果に関してはまた別の機会にして今回は久しぶりの港の風景を巡ることとしよう。細かい雨が降っていて瀬戸内海の上にはグレーの雲が覆っている、ただ遠い空には明るい部分が見えるし雲の流れも早くたまに空も見えるのでさほど悲観的になることはなさそう。この日は夕方に尾道に着ければいいゆったりした走りで行くつもりだが、まず最初の難敵となる来島海峡大橋は雨が降ってない時に走りたい、まあ強風は覚悟しているけど。頭の上の重そうな雲がどこまで消えてくれるか、望みを持ちながらしまなみ海道の旅のスタートです。











来島海峡大橋までは海沿いの道を進んで行く、ここはもう走り慣れた道だが今回は途中で三角点巡りもあるのでスマホのマップで場所を確認しながらの慎重な走りと行きます。山の上の灯台、海沿いには灯台下と言うバス停がありそのバックには巨大な橋、橋桁の下にある島の灯台には青い光が点滅している、これらももうお馴染みの風景、道はそこからうねうねと海沿いをカーブを繰り返しながら進んで行く。目的の三角点巡りも済ませていよいよ来島海峡大橋へ、とこのタイミングでさっきまで止んでいた雨がまた降って来た、でも今回の天気はどうも気まぐれさんらしく、サラッと降ったかと思うとすぐに止んで流れの早い雲の合間からは陽の光も差してきた。おやおや、橋の向こうに虹がかかってますねえ、ただ完全な架橋でなく足元が海からニョキッと突き出た感じで見えた、と思ったらすぐに消えてしまった。やがて海沿いの道は来島海峡大橋の袂へと至る急な上り坂に差し掛かる、何とか登りきると眼下に造船場の風景を眺めながら来島海峡大橋へ、ここを渡るのは2022年のGW以来2年半ぶり、雨と強風が心配だがここを渡らないと始まらないと言うことで尾道へと向けての走りの記録は次回へと続きます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち