よろしくお願いします。














今回はまず言い訳から、このところ更新のペースが鈍っています、まあ相変わらずのネット接続不良が原因なのですが、実はこのところ体調が良くないこともあります。11月の負傷の件が尾を引いているようで、この間病院に行った時にちょっとした異常が見つかりました。今は薬で治療しているのですが月末にまた検査を受けることに、仕事や走りは特に変わらなく行けているので症状は軽い・・・先生が案外軽口で話してくれたのでそう思っているだけだが・・・と思うのですが、心配性な自分(一人称)にとってはこのところ沈んだ日々を送っているところです。まあ心配なことは口に出してしまえば・・・ここは文章にしてしまえば・・・ちょっとは気が晴れるかも、と言うことで年末も変わらぬ調子でお送りしていくつもりです。それでは本文と行きましょう、今回は10月中旬の稲の収穫の時期に精華町方面をチョイ走りしてきた記録をお送りしていきます。













奈良から走ってきて国道163号線、JR学研都市線西木津駅を過ぎると山田川に架かる橋を渡って木津川に沿う自転車道へと入る。高い位置から見える開けた田園風景、夏は緑一面の稲穂の絨毯が吹く風にユラユラ揺れていたが、そんな光景も多分今回が見納めとなってしまいそう。そんなわけで今回はその風景を目線で見てみようと言うことで、普段は行くことのない畦道を進んで行きました。作業中の農家の皆さんにはちょっと迷惑かけてしまったかも知れませんが、見える風景を手当たり次第に四角い枠に収めていきました。1番目のゾーンにある近鉄木津川台駅は近くにあるニュータウンの最寄り駅として新しく造られた駅、自転車道からは田んぼの真ん中にポツンとあるように見えているが、場所が悪いせいかあまり乗降客数は多くないみたい、まあその長閑さが今回の写真にいい演出となってくれたわけですが。駅を離れて線路沿いにある畦道を先へと進んで行くと・・・やっぱり行き止まり、今来た道を戻ってその後は田んぼを目線で追える道を選んで進んで行く。












今回は緑の支配が終わる、とまあちょっと恐ろしそうな表現を使っているのですが、この日は付近の田畑では収穫が盛んに行われていました。至る所で機器の音が聞こえ、収穫が終わった一面は燃やされて黒くなってしまっている場所もある。春の終わりの田植えから始まった緑に囲まれた風景も多分この日で見納めとなってしまう、多分奈良でも各地で収穫が行われていて、来週はもう緑に囲まれた風景は見ることができなくなってしまっているだろう。風景に寂しさを感じるようになると季節も一気に冬へと差し掛かって行くかのよう、また来年の春まで色のない風景を見ることになるわけだが、そこからまたネタになりそうな光景を切り取って、ここで紹介していくことと・・・と言いながらも、緑に囲まれた風景はまだまだストックがあるので、これからも小出し小出しで行くこととなりそうです。季節外れは毎度のことです、引き続きのお付き合いよろしくお願いします、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち














今回はまず言い訳から、このところ更新のペースが鈍っています、まあ相変わらずのネット接続不良が原因なのですが、実はこのところ体調が良くないこともあります。11月の負傷の件が尾を引いているようで、この間病院に行った時にちょっとした異常が見つかりました。今は薬で治療しているのですが月末にまた検査を受けることに、仕事や走りは特に変わらなく行けているので症状は軽い・・・先生が案外軽口で話してくれたのでそう思っているだけだが・・・と思うのですが、心配性な自分(一人称)にとってはこのところ沈んだ日々を送っているところです。まあ心配なことは口に出してしまえば・・・ここは文章にしてしまえば・・・ちょっとは気が晴れるかも、と言うことで年末も変わらぬ調子でお送りしていくつもりです。それでは本文と行きましょう、今回は10月中旬の稲の収穫の時期に精華町方面をチョイ走りしてきた記録をお送りしていきます。













奈良から走ってきて国道163号線、JR学研都市線西木津駅を過ぎると山田川に架かる橋を渡って木津川に沿う自転車道へと入る。高い位置から見える開けた田園風景、夏は緑一面の稲穂の絨毯が吹く風にユラユラ揺れていたが、そんな光景も多分今回が見納めとなってしまいそう。そんなわけで今回はその風景を目線で見てみようと言うことで、普段は行くことのない畦道を進んで行きました。作業中の農家の皆さんにはちょっと迷惑かけてしまったかも知れませんが、見える風景を手当たり次第に四角い枠に収めていきました。1番目のゾーンにある近鉄木津川台駅は近くにあるニュータウンの最寄り駅として新しく造られた駅、自転車道からは田んぼの真ん中にポツンとあるように見えているが、場所が悪いせいかあまり乗降客数は多くないみたい、まあその長閑さが今回の写真にいい演出となってくれたわけですが。駅を離れて線路沿いにある畦道を先へと進んで行くと・・・やっぱり行き止まり、今来た道を戻ってその後は田んぼを目線で追える道を選んで進んで行く。












今回は緑の支配が終わる、とまあちょっと恐ろしそうな表現を使っているのですが、この日は付近の田畑では収穫が盛んに行われていました。至る所で機器の音が聞こえ、収穫が終わった一面は燃やされて黒くなってしまっている場所もある。春の終わりの田植えから始まった緑に囲まれた風景も多分この日で見納めとなってしまう、多分奈良でも各地で収穫が行われていて、来週はもう緑に囲まれた風景は見ることができなくなってしまっているだろう。風景に寂しさを感じるようになると季節も一気に冬へと差し掛かって行くかのよう、また来年の春まで色のない風景を見ることになるわけだが、そこからまたネタになりそうな光景を切り取って、ここで紹介していくことと・・・と言いながらも、緑に囲まれた風景はまだまだストックがあるので、これからも小出し小出しで行くこととなりそうです。季節外れは毎度のことです、引き続きのお付き合いよろしくお願いします、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち