よろしくお願いします。












更新が滞りがちになってお伝えしなければならない案件が溜まりがちなのですが、たまには気分を換えて懐かしの過去旅シリーズをやっておこうかな、と言うことで今回は2018年秋に訪れた岡山県下津井の風景の写真を貼り付けました。この旅は生活の方でいろいろとあったのですがそこから解放されて約2年半ぶりの久しぶりの宿泊旅、本当はしまなみ方面へ行きたかったのですが、予算の都合で少し距離を縮めて岡山~香川方面へと行くことにしました。初日の岡山では岡山市~総社市~倉敷市と回り最後にやって来たのが下津井の漁港、児島から下津井鉄道の廃線跡をたどり鷲羽山の裾野を経由して下津井へと入りました。上の写真の最初の方では鷲羽山から瀬戸大橋、更に向こうの四国香川県にある讃岐富士を撮っていますが、こうやって見ると手が届くような所に見えますね。下津井電鉄も廃止されてもう30年以上、JR瀬戸大橋線の快速『マリンライナー』が鷲羽山トンネルに入る手前で、車窓から見えた隣をとコトコと走っている小さな電車に興味をひかれて乗りに行ったのが廃止される2年前のこと。もっと乗ってみたい鉄道だったがそれからすぐに廃止されてしまった、今はその路線跡は自転車道になっていてこの時もそこを走ったが、鷲羽山駅から先は豪雨の影響で通行止めになっていたのが残念でした・・・。















下津井漁港にたどり着いた頃はもう夕刻、でもこれは予定通り、1日好天に恵まれた最後は最高に泣ける風景が見られそうだ。日が西の空の低い位置で眩しい光を差しこんでくる、その光を浴びた赤灯台の写真を撮ると、今度は海の向こうにこれも陽光に金色に輝く宇多津のゴールドタワーがもうすぐそこにあるかのように見えている。こうやってみると本州と四国は近く見えるが実際には10キロ近く離れている、海はいろいろと不思議な現象を見せてくれます、奈良にないのが惜しいなあ・・・。
これから児島へ戻るには山を越えなければならない、とは言ってもその道はもう何度も走っているのでかつて知ったる道。電車の時間に合わせて児島へと戻ることに、漁港を走っていると日はだんだん傾いてきて、風景が金色にキラキラと輝いている。橋の真下を通りかかるとこの後乗ることになるJR瀬戸大橋線の快速『マリンライナー』が通りかかった、シルバーの車体が眩しく光っているのが下からでも分かる。見上げれば巨大な瀬戸大橋だが、この後山へと上って行くと橋と同じくらいの高さへとたどり着く。さっきは山に隠れたはずの太陽はまだ空に浮かんでいて今度こそ海に溶けようとしている、その残照が周辺にはね返ってまさに期待通り、泣ける風景が展開している。山を越えると児島駅へとたどり着く、今日1日の長い走りの最終目的地点、ここで相棒君を寝かせて輪行で四国へと渡りました↓↓↓













またまた感染症課が広がりつつあります、第7波だって、それにしてはこれまでとは違い何かみんな呑気に構えている感じです。まあ慣れてしまっているからなんでしょうね、これまで経験したことがまたやって来て、こう対処したら乗り切れてまた平穏無事な日がやって来る、その繰り返しですからね、奈良に限らず全国で感染者数が過去最多に達しているから状況は深刻なはずなのですが・・・。こうなると自慢になるかならないかは分からないですが、自分(一人称)はまだ一度も感染していません、普段の行いがいいからなのか、馬鹿は風邪ひかないからなのか・・・、ただ最近緩みがちになっているマスクに関してはこの先も徹底して外さないつもりです。自転車で走っているたくさんの人がマスクを外していますが、自分(一人称)はその状況が怖くてたまんないんだよなあ~、やっぱりあげたくもないしもらいたくもないですからね。夏の甲子園までももうあとわずか、何とか事態が収拾して今年こそ通常開催してほしいところですが、プロ野球があんな状態ですからね、心配も心配なところです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち












更新が滞りがちになってお伝えしなければならない案件が溜まりがちなのですが、たまには気分を換えて懐かしの過去旅シリーズをやっておこうかな、と言うことで今回は2018年秋に訪れた岡山県下津井の風景の写真を貼り付けました。この旅は生活の方でいろいろとあったのですがそこから解放されて約2年半ぶりの久しぶりの宿泊旅、本当はしまなみ方面へ行きたかったのですが、予算の都合で少し距離を縮めて岡山~香川方面へと行くことにしました。初日の岡山では岡山市~総社市~倉敷市と回り最後にやって来たのが下津井の漁港、児島から下津井鉄道の廃線跡をたどり鷲羽山の裾野を経由して下津井へと入りました。上の写真の最初の方では鷲羽山から瀬戸大橋、更に向こうの四国香川県にある讃岐富士を撮っていますが、こうやって見ると手が届くような所に見えますね。下津井電鉄も廃止されてもう30年以上、JR瀬戸大橋線の快速『マリンライナー』が鷲羽山トンネルに入る手前で、車窓から見えた隣をとコトコと走っている小さな電車に興味をひかれて乗りに行ったのが廃止される2年前のこと。もっと乗ってみたい鉄道だったがそれからすぐに廃止されてしまった、今はその路線跡は自転車道になっていてこの時もそこを走ったが、鷲羽山駅から先は豪雨の影響で通行止めになっていたのが残念でした・・・。















下津井漁港にたどり着いた頃はもう夕刻、でもこれは予定通り、1日好天に恵まれた最後は最高に泣ける風景が見られそうだ。日が西の空の低い位置で眩しい光を差しこんでくる、その光を浴びた赤灯台の写真を撮ると、今度は海の向こうにこれも陽光に金色に輝く宇多津のゴールドタワーがもうすぐそこにあるかのように見えている。こうやってみると本州と四国は近く見えるが実際には10キロ近く離れている、海はいろいろと不思議な現象を見せてくれます、奈良にないのが惜しいなあ・・・。
これから児島へ戻るには山を越えなければならない、とは言ってもその道はもう何度も走っているのでかつて知ったる道。電車の時間に合わせて児島へと戻ることに、漁港を走っていると日はだんだん傾いてきて、風景が金色にキラキラと輝いている。橋の真下を通りかかるとこの後乗ることになるJR瀬戸大橋線の快速『マリンライナー』が通りかかった、シルバーの車体が眩しく光っているのが下からでも分かる。見上げれば巨大な瀬戸大橋だが、この後山へと上って行くと橋と同じくらいの高さへとたどり着く。さっきは山に隠れたはずの太陽はまだ空に浮かんでいて今度こそ海に溶けようとしている、その残照が周辺にはね返ってまさに期待通り、泣ける風景が展開している。山を越えると児島駅へとたどり着く、今日1日の長い走りの最終目的地点、ここで相棒君を寝かせて輪行で四国へと渡りました↓↓↓













またまた感染症課が広がりつつあります、第7波だって、それにしてはこれまでとは違い何かみんな呑気に構えている感じです。まあ慣れてしまっているからなんでしょうね、これまで経験したことがまたやって来て、こう対処したら乗り切れてまた平穏無事な日がやって来る、その繰り返しですからね、奈良に限らず全国で感染者数が過去最多に達しているから状況は深刻なはずなのですが・・・。こうなると自慢になるかならないかは分からないですが、自分(一人称)はまだ一度も感染していません、普段の行いがいいからなのか、馬鹿は風邪ひかないからなのか・・・、ただ最近緩みがちになっているマスクに関してはこの先も徹底して外さないつもりです。自転車で走っているたくさんの人がマスクを外していますが、自分(一人称)はその状況が怖くてたまんないんだよなあ~、やっぱりあげたくもないしもらいたくもないですからね。夏の甲子園までももうあとわずか、何とか事態が収拾して今年こそ通常開催してほしいところですが、プロ野球があんな状態ですからね、心配も心配なところです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち