よろしくお願いします。















堺へと走った記録も今回で4回目、浜寺公園から大浜公園へと至り前回は万葉歌碑がある蘇鉄山へとやって来ました。公園沿いを走る阪神国道の下には遊歩道があり、そこを先の方へと進んで行くと海側へと出て旧堺灯台へとたどり着く、堺に来たらここに来るのももうお約束みたいなもの、そう言えばこの走りで海を見るのもここが初めてやなあ。旧堺灯台は海に立つ灯台、とは言っても元は大浜公園内の目立たない所、高速の下の薄暗いぬかるんだ所にあったのをこの場所に移転したとのこと、今は自転車ですぐに見に行けるようになっている。前にここに夕日の写真を撮りに来たこともあったなあ、まあ海と言っても内海で工場の風景に囲まれてあまり風情のある眺めではないんですけどね。もうここには何度も来ているので灯台にはさほど新鮮味を感じることもない、と言うことで遊歩道となっている堤防を進んで南海堺駅方面へと進んで行く、目の前には大きな水門が見えている、前は特に何も思わなかった施設も今は興味の対象となっている、ちょっと見てみることとしよう。












堺市の中心部を流れる水路は堺駅の横にある川からこの水門を経て海へと注がれていく、水門前から国道26号線、南海本線の高架の下を通り抜けると堺駅前に架かる橋へとたどり着く。「なんばんばし」と書かれたその橋には堺の町を見つめるマントの男性の像が立っている、これは誰なんでしょうかねえ・・・と思って調べたのですがよく分かりません、特に有名人だとかそういったモデルはいなさそうな感じです。













そろそろ帰りの時間が迫ってきた、11月の末なので夕暮れも早くこれは途中から輪行になりそうやな~、などと思いながらも久しぶりの堺なのでいつもの場所で電車の写真だけは撮っておこうと思い、大和川へと向かう。以前、川に架かる橋から南海電車の写真を撮ったことがあったが、今回は違った場所から撮りたいと思い、川沿いの鉄橋に一番近い所で電車を待ち構えることにする、まあ場所を変えても大して変わり映えしないの写真、へたっぴな写真ばかりなんですけど。南海本線は特急、急行、普通が規則正しいダイヤで走るし、堺駅では待避もあるので本数は多いが来ないときは結構間隔が空く時間もある。冬の夕暮れ時、川のそばで頭上には高速も通っていて風がきつくて寒くて仕方ない、電車が来る目印は対岸にある踏切の音、それを合図にカメラを構えていると鉄橋を電車が走り過ぎていく、ただどれも見慣れた汎用車両ばかり。だいたい15分くらいいれば『ラピート』が見れるはずなんだが、それ以上待っていても1本もやってこない、とりあえず『サザン』を撮ることができたので、それを潮に引き上げることにした。後で調べてみたところ『ラピート』は感染症禍のこともあって昼間時は運休となっているらしい、久しぶりに青い車体の雄姿を見たかったのだが今回は空振りに終わってしまった。ちょっとむなしい気持ちで堺を後にすることに、帰りは大和川に沿う自転車道を夕陽を背に走ることにするのだが、これは確実に途中で暗くなってしまいそう、とりあえず輪行のことも考えながら大和川を走って行くこととしよう。その記録についてはこの項の最終回として次回のお伝えとして、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち















堺へと走った記録も今回で4回目、浜寺公園から大浜公園へと至り前回は万葉歌碑がある蘇鉄山へとやって来ました。公園沿いを走る阪神国道の下には遊歩道があり、そこを先の方へと進んで行くと海側へと出て旧堺灯台へとたどり着く、堺に来たらここに来るのももうお約束みたいなもの、そう言えばこの走りで海を見るのもここが初めてやなあ。旧堺灯台は海に立つ灯台、とは言っても元は大浜公園内の目立たない所、高速の下の薄暗いぬかるんだ所にあったのをこの場所に移転したとのこと、今は自転車ですぐに見に行けるようになっている。前にここに夕日の写真を撮りに来たこともあったなあ、まあ海と言っても内海で工場の風景に囲まれてあまり風情のある眺めではないんですけどね。もうここには何度も来ているので灯台にはさほど新鮮味を感じることもない、と言うことで遊歩道となっている堤防を進んで南海堺駅方面へと進んで行く、目の前には大きな水門が見えている、前は特に何も思わなかった施設も今は興味の対象となっている、ちょっと見てみることとしよう。












堺市の中心部を流れる水路は堺駅の横にある川からこの水門を経て海へと注がれていく、水門前から国道26号線、南海本線の高架の下を通り抜けると堺駅前に架かる橋へとたどり着く。「なんばんばし」と書かれたその橋には堺の町を見つめるマントの男性の像が立っている、これは誰なんでしょうかねえ・・・と思って調べたのですがよく分かりません、特に有名人だとかそういったモデルはいなさそうな感じです。













そろそろ帰りの時間が迫ってきた、11月の末なので夕暮れも早くこれは途中から輪行になりそうやな~、などと思いながらも久しぶりの堺なのでいつもの場所で電車の写真だけは撮っておこうと思い、大和川へと向かう。以前、川に架かる橋から南海電車の写真を撮ったことがあったが、今回は違った場所から撮りたいと思い、川沿いの鉄橋に一番近い所で電車を待ち構えることにする、まあ場所を変えても大して変わり映えしないの写真、へたっぴな写真ばかりなんですけど。南海本線は特急、急行、普通が規則正しいダイヤで走るし、堺駅では待避もあるので本数は多いが来ないときは結構間隔が空く時間もある。冬の夕暮れ時、川のそばで頭上には高速も通っていて風がきつくて寒くて仕方ない、電車が来る目印は対岸にある踏切の音、それを合図にカメラを構えていると鉄橋を電車が走り過ぎていく、ただどれも見慣れた汎用車両ばかり。だいたい15分くらいいれば『ラピート』が見れるはずなんだが、それ以上待っていても1本もやってこない、とりあえず『サザン』を撮ることができたので、それを潮に引き上げることにした。後で調べてみたところ『ラピート』は感染症禍のこともあって昼間時は運休となっているらしい、久しぶりに青い車体の雄姿を見たかったのだが今回は空振りに終わってしまった。ちょっとむなしい気持ちで堺を後にすることに、帰りは大和川に沿う自転車道を夕陽を背に走ることにするのだが、これは確実に途中で暗くなってしまいそう、とりあえず輪行のことも考えながら大和川を走って行くこととしよう。その記録についてはこの項の最終回として次回のお伝えとして、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち