よろしくお願いします。












4月初旬の穏やかな晴れの日に御所方面を葛城川を巡りながら走った記録をお送りしていきます。葛城川と言うと京奈和自転車道が御所市内までずっと沿っているのですが、今回は何をひねくれたのか途中まではそちらは通らずに大和高田市まで走り、初走りとなる区間からは自転車道へと入りました。いつもは国道24号線や下街道の車がたくさん行き交う所を通っていたのですが、自転車道を利用すると御所市内まではあっという間に来ることができました、この道は使えそうですねえ。そんなわけで前回は御所市に入ったところまでお送りしました、このまま川沿いを先へと進んで行くのもいいのですが、何か新しい発見があるかも知れません、久しぶりに御所の町並を走ってみることとしましょう・・・と言うことだったのですが、まあ上の写真を見た限りでは、いつもと同じ感じの旧街道の雰囲気が漂う町並の写真が並ぶばかりとなってしまいました。














葛城川沿いの道へと戻りJR和歌山線の踏切を渡ってすぐの所に写真3枚目にある石橋が架かっている、近くには橋の名を冠したバス停があったのでそのバス停名がこの橋の名前だろう。京奈和自転車道はここで橋を渡った先で葛城川から離れていく、この先どのルートをたどって曽我川沿いに至るのかはまた別の機会に走ってみることにして、自分(一人称)の方はそのまま葛城川巡りを続けていく。国道24号線へと入り葛城川は道路の右手側、この辺りは蛇穴と言う難読な地名の所だが、この地に関してはまたいずれここで取り上げることになると思います。その後はいったん葛城川が左手側に見える道へと入り国道24号線の雑然とした通りを避けて行く、間もなくたどり着いたのは室という国道24号と309号が交差する、以前古墳、都巡りで訪れたことがある所です。再び国道24号線を葛城川を右手側に見ながら進んで行くと、自分(一人称)の巡りポイントセンサーが反応した。畑の中に見えたのは吉野川分水路に太陽光パネルが設置された発電所、国道には吉野川分水の看板が掲げられていて西部幹線水路がちょっとだけ姿を現している。今日は吉野川分水は意識しないで走ろうと思っていたのだけど結局好奇心には勝てない、この走りの帰路はこの西部幹線水路を追う走りとなってしまったのですが、その走りはまた別の機会でのお送りとしておきましょう。














国道24号線は相変わらず車が多く雑然としているので、ここはこれまで走ったことのない旧道へと入り、名前も知らない集落の中を走って行くことに。葛城川はその集落の中をカーブを繰り返しながら流れている、その川に名を冠している葛城山は右手側に大きくそびえている、青い空に緑の大きな山はまさに絵になる感じ、その山をバックにしてパラシュートで飛んでいる人たちがいる、まさにみんなが人それぞれの休日を楽しんでいると言うことだろう。集落を抜けると国道24号線の小殿交差点、葛城川はこの交差点で国道を横切って東側へと至る、自分(一人称)も信号を渡って川に沿う旧道へ。国道24号線はここからが当国道の標高最高地点となる風の森峠に至る上りとなる、一方自分(一人称)が進んで行く旧道はここでも何度か取り上げたことがある道で、こちらもすぐに緩やかな上りとなって行く。とりあえず今回はここまで、巡りの対象となっている葛城川とは次回もう少しだけお付き合いとなります、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。・・・・・・・・・・・・まちみち












4月初旬の穏やかな晴れの日に御所方面を葛城川を巡りながら走った記録をお送りしていきます。葛城川と言うと京奈和自転車道が御所市内までずっと沿っているのですが、今回は何をひねくれたのか途中まではそちらは通らずに大和高田市まで走り、初走りとなる区間からは自転車道へと入りました。いつもは国道24号線や下街道の車がたくさん行き交う所を通っていたのですが、自転車道を利用すると御所市内まではあっという間に来ることができました、この道は使えそうですねえ。そんなわけで前回は御所市に入ったところまでお送りしました、このまま川沿いを先へと進んで行くのもいいのですが、何か新しい発見があるかも知れません、久しぶりに御所の町並を走ってみることとしましょう・・・と言うことだったのですが、まあ上の写真を見た限りでは、いつもと同じ感じの旧街道の雰囲気が漂う町並の写真が並ぶばかりとなってしまいました。














葛城川沿いの道へと戻りJR和歌山線の踏切を渡ってすぐの所に写真3枚目にある石橋が架かっている、近くには橋の名を冠したバス停があったのでそのバス停名がこの橋の名前だろう。京奈和自転車道はここで橋を渡った先で葛城川から離れていく、この先どのルートをたどって曽我川沿いに至るのかはまた別の機会に走ってみることにして、自分(一人称)の方はそのまま葛城川巡りを続けていく。国道24号線へと入り葛城川は道路の右手側、この辺りは蛇穴と言う難読な地名の所だが、この地に関してはまたいずれここで取り上げることになると思います。その後はいったん葛城川が左手側に見える道へと入り国道24号線の雑然とした通りを避けて行く、間もなくたどり着いたのは室という国道24号と309号が交差する、以前古墳、都巡りで訪れたことがある所です。再び国道24号線を葛城川を右手側に見ながら進んで行くと、自分(一人称)の巡りポイントセンサーが反応した。畑の中に見えたのは吉野川分水路に太陽光パネルが設置された発電所、国道には吉野川分水の看板が掲げられていて西部幹線水路がちょっとだけ姿を現している。今日は吉野川分水は意識しないで走ろうと思っていたのだけど結局好奇心には勝てない、この走りの帰路はこの西部幹線水路を追う走りとなってしまったのですが、その走りはまた別の機会でのお送りとしておきましょう。














国道24号線は相変わらず車が多く雑然としているので、ここはこれまで走ったことのない旧道へと入り、名前も知らない集落の中を走って行くことに。葛城川はその集落の中をカーブを繰り返しながら流れている、その川に名を冠している葛城山は右手側に大きくそびえている、青い空に緑の大きな山はまさに絵になる感じ、その山をバックにしてパラシュートで飛んでいる人たちがいる、まさにみんなが人それぞれの休日を楽しんでいると言うことだろう。集落を抜けると国道24号線の小殿交差点、葛城川はこの交差点で国道を横切って東側へと至る、自分(一人称)も信号を渡って川に沿う旧道へ。国道24号線はここからが当国道の標高最高地点となる風の森峠に至る上りとなる、一方自分(一人称)が進んで行く旧道はここでも何度か取り上げたことがある道で、こちらもすぐに緩やかな上りとなって行く。とりあえず今回はここまで、巡りの対象となっている葛城川とは次回もう少しだけお付き合いとなります、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。・・・・・・・・・・・・まちみち