ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・☔ 21日「梅雨入り」宣言 🌂

続)坂東三十三観音巡拝

2019年02月12日 | 三十三観音巡拝

2月10日は登山を予定していたが、9日の積雪予報を考慮し早々に中止。

天候も「坂東三十三観音巡拝の三・四番」を歩いてきた。

 

9:45 起点は京急「新逗子駅」

海雲山岩殿寺(がんでんじ)入口、

どっかで見た後姿、昨日のツアーの先達さんだった。(今日もツアーのようだ)

高級住宅街を歩いて参道

10:00 山門を100円の「拝観料」で入りました

ローソクと線香をあげて、御札を納めました   

桜?1?

和水仙・・・・・

ジンチョウゲ・・・・・

裏山へ登ると、「爪掘地蔵」

ヤブランの実・・・・・

熊野権現社

 観音堂 

奥ノ院、行基が岩に彫ったといわれる「十一面観世音菩薩像」が 

住職の墓でしょうか

裏山には「長寿観音」

かっては杉本寺へ通ずる「古道」が通じていたとも。

かすかに

箱根の山並み

逗子市街を臨む 

10:30 岩殿寺から、鎌倉へ

3つの隧道を抜けると鎌倉市

11:10 三番札所「祇園山 安養院 田代寺」です 

本尊は「千手千眼観世音菩薩」

北条政子の墓と伝えられる

槇の大木・・・・・

**

本尊は(写真は撮れない)のでスクラップブックから探してきました。

十一面観世音菩薩像

菩薩とは悟りの境地を目指し、同時に人々の役割を担う。

本体の顔以外に、頭上に十、目の小さな仏面をのせ、それぞれが喜怒哀楽の

 違った表情を見せる。

観音菩薩は衆生を救おうとあらゆる方角に顔を向けて見守っている。

千手千眼観世音菩薩像

本体の顔以外に、頭上に十、目の小さな仏面をのせ、

掌にそれぞれ目が描かれている。千の手で漏らさず衆生を救う。

                                【雑誌アエラより】

***

12:00 小町通り、相変わらず人が多い

北鎌倉~13:20 大船まで歩いて帰宅の途に 

「坂東三十三観音巡拝地図」を見ると、いくつか行った寺もある。

四番:長谷観音(鎌倉) 十三番:浅草観音 十四番:弘明寺観音

十五番:水澤観音(渋川市) 十八番:立木観音(中禅寺) 

二十四番:雨引観音(茨城)  等々

御札は納めていないので、機会を見つけて再訪するつもりだ。 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿