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・・・🌤  やっと秋山へ  ☀・・・

三ツ峠山ⅴ

2023年09月19日 | 山梨百名山

日本一大きいフジアザミ

8:55 富士急(電車)河口湖駅着

 天下茶屋行のバスは9:50発、タクシーで河口湖浅間神社へ

9:05 河口湖浅間神社、境内を歩いて登山道へ

堤を渡り登山道へ、(計回)

メハジキ:シソ科(初めて見た)

沢沿いを歩く、名もない滝がいくつかあった

9:30 「母の白滝」

さらに上流にも滝が

登山道は整備されています、紅葉もいいかも

傾斜が増します、も差し、気温も上がってタフな登りに!

林道合流

タケニグサ:ケシ科 樹液は有害とか

早くも一部「紅葉」していました

踏み跡が怪しくなるとこの表示が 

大きな🍄が(長さ=cm、傘の直径cm)

ブナ林を汗を拭き々々登ってます

シダ類、輪になってスクラム組んでます

11:15 木無山:1732m 

富士山だけが雲の中

カイフウロ、葉脈がはっきり目立ちます

開運山

ウメバチソウ:ユキノシタ科、秋を告げる花です

御巣鷹山へ向かいました

11:40 御巣鷹山:1775m  

トリカブト:キンポウゲ科:根茎に強いアルカノイドを含む有毒植物

御巣鷹山と開運山の連絡道はトリカブトの群落でした

三ツ峠山(開運山):1785m  

三ツ峠には、3つのドッケ(突起)から成り立ち、三つ峠の字を宛てた。

三つの突起には二説ある。

開運山(二等三角点り)、御巣鷹山、(南の)木無山を加えた説と、

開運山(西峰)御巣鷹山(東峰)その中間にある(中峰)を加えた説。

三ツ峠駅から見上げるとこの説のほうが信憑性を感じる。

 

フジアザミ(日本一大きい):キク科

12:15 三ツ峠駅、北登山口へ下山開始

屏風岩:三つ峠山の岩登りの歴史は古い、大正13年に試登され、その記録が残っている。

南向きこの日差しではクライマーは誰もいなかった。

ダイモンジゾウ:ユキノシタ科

12:45 八十八大師 

オトコエシ:オミナエシ科

13:15 馬返し通過、13:40 達

沢沿いの舗装林道を下りましたが・・・・・

沢沿いの登山道もあったようです

14:25 三ツ峠駅まで無事下山  

   着替えて富士急行(1時間/1本)で帰途に 

  行程:標高差943m/11.5km/5.5時間

  8:55 富士急河口湖駅 =9:05 河口湖浅間神社 ⇒9:30 母の白滝

   ⇒10:10 林道合流 ⇒11:15 木無山 ⇒11:40 御巣鷹山

   ⇒11:55・12:10 開運山・昼食 ⇒12:30 屏風岩 ⇒12:48 八十八大師

   ⇒13:15 馬返し ⇒13:40 達磨石 ⇒14:30 三ツ峠駅