日本一大きいフジアザミ
8:55 富士急(登山電車)河口湖駅着
天下茶屋行のバスは9:50発、タクシーで河口湖浅間神社へ
9:05 河口湖浅間神社、境内を歩いて登山道へ
石堤を渡り登山道へ、(計回)
メハジキ:シソ科(初めて見た)
沢沿いを歩く、名もない滝がいくつかあった
9:30 「母の白滝」
さらに上流にも滝が
登山道は整備されています、紅葉もいいかも
傾斜が増します、も差し、気温も上がってタフな登りに!
林道合流
タケニグサ:ケシ科 樹液は有害とか
早くも一部「紅葉」していました
踏み跡が怪しくなるとこの表示が
大きな🍄が(長さ=cm、傘の直径cm)
ブナ林を汗を拭き々々登ってます
シダ類、輪になってスクラム組んでます
11:15 木無山:1732m
富士山だけが雲の中
カイフウロ、葉脈がはっきり目立ちます
開運山
ウメバチソウ:ユキノシタ科、秋を告げる花です
御巣鷹山へ向かいました
11:40 御巣鷹山:1775m
トリカブト:キンポウゲ科:根茎に強いアルカノイドを含む有毒植物
御巣鷹山と開運山の連絡道はトリカブトの群落でした
三ツ峠山(開運山):1785m
三ツ峠には、3つのドッケ(突起)から成り立ち、三つ峠の字を宛てた。
三つの突起には二説ある。
開運山(二等三角点り)、御巣鷹山、(南の)木無山を加えた説と、
開運山(西峰)御巣鷹山(東峰)その中間にある(中峰)を加えた説。
三ツ峠駅から見上げるとこの説のほうが信憑性を感じる。
フジアザミ(日本一大きい):キク科
12:15 三ツ峠駅、北登山口へ下山開始
屏風岩:三つ峠山の岩登りの歴史は古い、大正13年に試登され、その記録が残っている。
南向きこの日差しではクライマーは誰もいなかった。
ダイモンジゾウ:ユキノシタ科
12:45 八十八大師
オトコエシ:オミナエシ科
13:15 馬返し通過、13:40 達磨石
沢沿いの舗装林道を下りましたが・・・・・
沢沿いの登山道もあったようです
14:25 三ツ峠駅まで無事下山
着替えて富士急行(1時間/1本)で帰途に
*
行程:標高差943m/11.5km/5.5時間
8:55 富士急河口湖駅 =9:05 河口湖浅間神社 ⇒9:30 母の白滝
⇒10:10 林道合流 ⇒11:15 木無山 ⇒11:40 御巣鷹山
⇒11:55・12:10 開運山・昼食 ⇒12:30 屏風岩 ⇒12:48 八十八大師
⇒13:15 馬返し ⇒13:40 達磨石 ⇒14:30 三ツ峠駅