『山』の木 背後の山は女峰山
コバノタツナミソウ:シソ科(揃ってこちらを伺ってます)
10:30 登山口
テンナンショウ(twins)
ヤマアジサイ
左)杉林 右)雑木林
フモトスミレ
11:05 神ノ主(こうのす)山:842m
シダ類新芽、同定が難しい
アカヤシオ
ヤマツツジ
シロヤシオ、ツツジの競演です。残るは・・・・・
尾根上の小ピークをいくつか越えて
カタクリ実を付けてました(雑木林の斜面に多くのカタクリが)
(五葉)ツツジ=シロヤシオ
12:10 鳴虫山:1103m
日光市街地の南方、日光連山と大谷(だいや)川を挟んで対峙する。
大懺法(だいせんぼう)岳とも呼ばれた。
「この山に雲がかかると雨になるという」と伝えから鳴虫山になったとも。
この景色を肴に昼食を、冒頭の『山の木』もここにあった
12:20 「憾満ガ淵」へ降ります
ドドット降りる急登
木の祠、誰かいるようにも見える
快適な尾根道、ツツジのトンネル、アカヤシオを探して・・・
正面は男体山(雪がない)
12:40 合峰(がっぽう):1084m 祠に頭を下げお賽銭を
下って、登り返すと
13:10 独標:925m
独立最高点の略で、単に最高点ともいう。(山の名前ではないようだ)
杉林の段差のある道を降りると
発電所
タネツケバナ:アブラナ科
ヤマエンゴサク
ハルリンドウ
慈雲寺の泣き地蔵たち
「憾満ガ淵」=大谷川
(振り返ると)動いているようにも見える
ツクバネソウ
ニリンソウ
クリンソウ:サクラソウ科
14:10 大谷川沿いを「神橋」に向かって速歩で
「神橋」入場料300円かかります
”湯葉とたまり漬け”を土産に、帰りは「特急Revaty」で
*
行程:標高差559m/10km/5.5時間
10:05 東武日光駅 ⇒10:30 登山口 ⇒11:07 神ノ主山:842m
⇒12:10 鳴虫山 ⇒12:40 合峰:1084m ⇒13:10 独標:925m
⇒13;50 憾満ガ淵・並び地蔵 ⇒(神橋)14:30 東武日光駅