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・・・🌤  やっと秋山へ  ☀・・・

鳴虫山

2023年05月05日 | 関東百名山

『山』の木 背後の山は女峰山   

コバノタツナミソウ:シソ科(揃ってこちらを伺ってます)

10:30 登山口

テンナンショウ(twins)

ヤマアジサイ

左)杉林  右)雑木林

フモトスミレ

11:05 神ノ主(こうのす)山:842m 

シダ類新芽、同定が難しい

アカヤシオ

ヤマツツジ

シロヤシオ、ツツジの競演です。残るは・・・・・

 

尾根上の小ピークをいくつか越えて  

カタクリ実を付けてました(雑木林の斜面に多くのカタクリが)

(五葉)ツツジ=シロヤシオ

12:10 鳴虫山:1103m 

日光市街地の南方、日光連山と大谷(だいや)川を挟んで対峙する。

大懺法(だいせんぼう)岳とも呼ばれた。

「この山に雲がかかると雨になるという」と伝えから鳴虫山になったとも。

この景色を肴に昼食を、冒頭の『山の木』もここにあった

12:20 「憾満ガ淵」へ降ります

ット降りる急登

木の祠、誰かいるようにも見える

快適な尾根道、ツツジのトンネル、アカヤシオを探して・・・

正面は男体山(雪がない)

12:40 合峰(がっぽう):1084m 祠に頭を下げお賽銭を

下って、登り返すと

13:10 独標:925m

独立最高点の略で、単に最高点ともいう。(山の名前ではないようだ)

杉林の段差のある道を降りると

発電所

タネツケバナ:アブラナ科

ヤマエンゴサク

ハルリンドウ

慈雲寺の泣き地蔵たち

「憾満ガ淵」=大谷川

(振り返ると)動いているようにも見える

ツクバネソウ

ニリンソウ

クリンソウ:サクラソウ科

14:10 大谷川沿いを「神橋」に向かって速歩で

「神橋」入場料300円かかります

”湯葉とたまり漬け”を土産に、帰りは「特急Revaty」で

   行程:標高差559m/10km/5.5時間

 10:05 東武日光駅 ⇒10:30 登山口 ⇒11:07 神ノ主山:842m

  ⇒12:10 鳴虫山 ⇒12:40 合峰:1084m ⇒13:10 独標:925m

  ⇒13;50 憾満ガ淵・並び地蔵 ⇒(神橋)14:30 東武日光駅