コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムバンディエラ 第22話

2021年01月14日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第22話



連邦軍のデプ・ロッグが、孤立したユーリー中尉機を爆撃します。
ユーリー中尉は、応戦しますが、移動しながらのバズーカでは、
空中の部隊を捉えることは出来ず、防戦一方となります。
そして、クラウデン少尉が現れず、彼の安否を心配します。

機動力を失ったクラウデン少尉のドムは、61式戦車隊の総攻撃で、
満身創痍となり、高台に退避するのが精一杯となります。
が、デプ・ロッグの砲撃がクラウデン少尉に襲い掛かります。

セリダ一等兵のド・ダイYSは、ザンジバル級に何とか帰艦します。
セリダ一等兵は、エリーズを見付けると、ユーリー中尉たちに対し、
増援を願いますが、艦長は、目的地に向かうことを最優先とします。
エリーズは、私たちの任務は、モンメルリ博士を送り届けることで、
囮になるのは、彼ら自らの考えで、作戦に従う他はないと話します。

アントレ艦長は、また私だけが生き延びてしまうのかと独り言ちます。

応戦していたユーリー中尉機も弾切れとなり、
さらに増援のデプ・ロッグが彼のザクに狙いを定めます。
が、そのデプ・ロッグは、砲撃を受け、爆散します。
現れたのは、デプ・ロッグに搭乗した、クラウデン少尉のドムでした。
ドムは、デプ・ロッグの機首にヒートサーベルを突き付けています。

ザンジバル級は、連邦軍の制空権を抜け、アデン基地に到着します。
連邦軍も制空権を脱したザンジバル級を追うことはありませんでした。
ユーリー中尉とクラウデン少尉は、任務を全うしますが、
ユーリー中尉の通信に、クラウデン少尉は、応答しませんでした。
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ガンダムサンダーボルト 第144話

2021年01月07日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第144話 雷撃! パーフェクト・ジオング(4)


ビビ律師は、パーフェクト・ジオングと会敵し、散開を指示しますが、
口部からのメガ粒子砲で、ガルバルディαが1機撃墜されます。
ビビ律師は、相手がニュータイプ専用機のジオングだと見て取り、
対抗できるのは、サイコ・ザクだけだとして、部隊を退かせます。
ジオングは、指部のメガ粒子砲で、コロニーを破壊し、煙幕を張ります。

ビビ律師のサイコ・ザクが突出し、ジオングと対峙します。
スピードでは、サイコ・ザクが上回るようですが、
イオ少尉は、もう少し機体を振り回すと、リリーに了解を求めます。
ジオングは、前腰部下のポッドからマイクロミサイルをバラ撒きます。
ビビ律師は、弾数を競う気かと、こちらも重火器を掃射します。

観測班のザクI・スナイパーがビビ律師たちの様子を僧徒に報告します。
ハンクとエイプリルは、ドン・ソーン僧徒に出撃を訊ねますが、
ソーン僧徒は、基地の護りが手薄になることは、避けたいとします。

観測班のスナイパー15、41が新たなデブリを発見し、撃破しますが、
その中からビアンカ少尉のアトラス、デント少尉のFAガンダムヘッド、
オルフェ少尉のFAガンダムヘッド、アリシア曹長の連邦製ゲルググの
トラスト部隊が飛び出し、南洋同盟のコロニーに砲撃を加えます。

突然の攻撃に、南洋同盟のコロニーは、騒然となります。
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宇宙世紀の曜日

2021年01月05日 | MS & MA
□宇宙世紀の曜日
宇宙世紀の年表では、出来事に日付が決定されています。
が、余り曜日には、触れられる機会が少ないように思われます。
何かしらのキッカケになるかも知れないので、書いていきます。

DVD『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』VOLUME IIより

まず、『ポケットの中の戦争』で、アルの父親が読んでいる夕刊。
「MONDAY, JANUARY 14.」とあります。
次に、朝日新聞社が2015年08月06日に販売した新聞紙。
「0080年(宇宙世紀)1月1日 火曜日」とあります。
他にもあると思いますが、自分の中では、こんな感じになります。

平年の場合は、01月01日が火曜日、14日が月曜日だと、2019年、
閏年の場合は、2008年のカレンダーと同じになります。

なので、0080年が平年と閏年に関わらず、
ア・バオア・クー戦は、30日(日)~31日(月)になりますが、
一年戦争の開戦日は、0079年が平年だと、01月03日(水)になり、
0079年が閏年の場合は、03日(火)となります。
ので、03月以降は、平年も閏年も同じ曜日になるのかな??

西暦がいつから宇宙世紀に改暦されたのかが判りませんので……。
サイバーコミックスでは、
アポロ11号の月面着陸を以って、宇宙世紀元年になっていました。
エンターテインメントバイブルでは、
西暦2045年からやや間が開いて、宇宙世紀元年になっています。
また、同書では、ブリティッシュ作戦の影響で、地球の自転速度が
速まったことも書かれていました。
因みに、ガンダムセンチュリーでは、
その速度を1時間当たり、1.2秒の加速としています。1日28.8秒。
自転の加速は、公転にも影響があるのでしょうか??
公転に影響があるとすれば、
宇宙世紀0080年以降の何れかの時期に、閏年も再調整されるかも。

特に用意していた「答え」はないので、
ふわっとした〆ですが、2021年もよろしくお願いいたします。
コメント (3)
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