コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

星矢LC7

2011年07月07日 | 星矢
『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』
第7話「ドリュアス」

ルコが心血を注ぎ、総ての人が怪我や病から癒され、
手を取り合える世を目指して辿り着いたのが冥界の花。
地上にある薬は限界があり、総てを癒すには至らない。
即ち、皆”冥界の住人”となるしかないという結論に。

もちろん、アルバフィカはこの言葉に異を唱えます。
ましてや親のように慕うペフコまでも欺く傲慢さを
叱責いたします。

ルコは植物を扱う能力を以って襲い掛かります。
アルバフィカはピラニアンローズで応戦いたしますが、
総ての草木を眷属とするルコは黒薔薇をも操作して、
逆に黒薔薇でアルバフィカの動きを止めてしまいます。
「カース・オブ・リリー」
黒薔薇の棘がアルバフィカの身体を締め付けます。
アルバフィカはそれでも尚動こうといたしますが、
身体から流れる血が庇護下のペフコに飛ぶと言われ、
動きを止めてしまいます…。

そして、ルコは最期の一撃を加えようといたしますが、
ペフコが身体を張って、アルバフィカの盾となります。
ルコの一撃がペフコを襲ったかと思われましたが、
アルバフィカは自身の外套でペフコを覆い隠して、
血が及ばぬようにしておりました。

仕切直しで、アルバフィカとルコの第2回戦でございます。

ルコの考えは判るのですが、
死んでしまっては元も子もないというか、本末転倒で
なんだか、健康のためなら死んでも良いみたいな状況…。
コメント
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