コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン#08

2008年11月23日 | 00
セカンドシーズン第8話目で御座います。

<#08 無垢なる歪み>
対峙するティエリアとリジェネ-。
リジェネの声は直接ティエリアの頭に響きます。
これはGN粒子を触媒とした脳量子波での感応能力で、超人機関の
2人と似た感じのシステムなのではないかと思います。
また、そのシステムによるヴェーダとのリンクや、遺伝子操作と、
ナノマシンによる老化抑制を有している、と。
それは、ティエリアも同様なのですが、彼はマイスターであるため、
情報規制がされていて、同類がいる事を知らなかったようです。

リジェネはさらに続けます-。
イオリア計画の全容…。
第1段階は、CBの武力介入を発端とする世界の統合、
第2段階は、アロウズによる人類意志の統一、
第3段階は、人類を外宇宙に進出させ、来るべき対話に備える…。
宇宙環境に適応したイノベーターたる自分たちがそれを導くのだ、と。

トレミー2-。
沙慈を手伝ってたハロは、cv.斎藤千和かな?
ミレイナは刹那の時と同じく、アレルヤとマリーに質問いたします(笑
ティエリアはリジェネの言葉を思い出し、己の存在意義を見つめ直します。
そんなティエリアにロックオンの幻が話し掛けます…。
「自身を型に填めないで、思うまま、がむしゃらに進んでみなよ」と。
フェルトはソーマの所為ではないとは判っているものの、家族同然だった
クルーを失ったことはただただ許せない、と彼女に当たります…。

前後して、カタロン基地-。
故郷の再編で落ち込むマリナは子供たちに励まされます。
子供(cv.高山みなみ)にお菓子を差し出されるなんて…。
子供の手を取ったときは、そのお菓子を食っちゃうのかと思った(笑

アロウズ-。
マネキンはピーリスが死亡したと、スミルノフからの報告に疑問を持ちます。
そこへ、ハレヴィが現れ、ピーリス機を自分の乗機にして欲しいと嘆願します。
マネキンは断りますが、リントが交換条件を出し、これを承認いたします。
補充として新たなパイロットと、新型機が到着する予定だそうです。
新型機ガデッサ(リヴァイブ・リバイバル)、ジンクス(コーラサワー)、
アヘッドの3機が補充として到着いたします。
コーラサワーはマネキンを守りたいと、アロウズに志願したとか。
マネキンも叱咤いたしますが、内心はまんざらでもなさそうな感じ♪

戻って、トレミー2-。
中東再編には強引な部分も多く孕んでいますが、連邦に組みする人間には
知らぬ所で起こっている事象であり、対岸の火事と言った感じです。
また、ガンダムの支援機2機が完成したようで、先に宇宙に上がって、
ガンダムとの調整作業を進めたい、とイアンは申し出ます。
代わって、ガンダムの整備は娘のミレイナが担当することになります。
そこへ、王留美からの通信が入ります。
アロウズの上層部が経済界のパーティーに出るということを伝えます。
ティエリアは己の目で確かめたいと、パーティーへの出席を希望します。
相手に面が割れてる場合もある、とラッセは危惧いたしますが、
これに対し、スメラギには何かしらの妙案があるようです。
ただ、王留美の背後にはイノベーター(リジェネ)がいるんですけど…。

フェルトは、マリーの部屋を訪ね、先の事を謝罪いたします。
と、「この前」って言ってたから結構時間(日数)が過ぎてるのかな??
宇宙へ上がったイアンはオーライザーとダブルオーのマッチングにご執心。

一方、パーティー会場では-。
王留美はパーティーに潜入したティエリアを発見いたします。
ちうか、ティエリア女装!?ティエリアには性別ってのが無いのかな??
声優も神谷さんではなく、別のかたが演じられておりました。
第1期で言っていた「わたしは…」ってのにも表れているのかも??
反対側には、ビリー・カタギリとホーマー・カタギリの姿も。

この辺りから、ザッピングが頻繁に行われるので、まとめます。
ティエリアの前に現れるリボンズ。ティエリアは1曲踊ることに。
2人のダンスが終わり、ビリーは会場を後にいたします。

前後して、リボンズの部屋に招かれる、ドレス姿のルイス。
アロウズへ多額の援助をしているハレヴィ家の当主として呼ばれたようで。
この交換条件で、ソーマ機が彼女の乗機となるそうです。
ルイスも挨拶が終わると、会場を後にいたします。
その際、ティエリアのバックアップとして来てた刹那に遭遇いたします。
刹那の方もルイスの事を覚えていて、会話は沙慈の事へ。
そんな中、ルイスが急に苦しみ出し、それが元でビリーに発見されます。
ビリーは刹那がCBであるとして、
ちうか、刹那もビリーとは面識があるのに気を抜きすぎだろ??
警備員を呼ばれ、早々にその場を後にする刹那…。

一方、ティエリアは、リボンズが擬似GNドライヴを国連へ流したこと、
イオリア計画では、CBは役目を終えて壊滅するべきだったことを知ります。
ティエリアの、それでも自身の思うように進むという言葉にリボンズは、
人間に、いや、ロックオンに感化され過ぎていると言います。
ロックオンを蔑むリボンズにティエリアは銃を向けます。ガーターベルト(笑
次の瞬間、ヒリング・ケアがティエリアの銃を撃ち落とします。
ティエリアはガラスを割って、部屋の外へ脱出いたします。

ガンダムで会場から去る刹那とティエリアの前にサーシェスのアノ機体が!?
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日常報告11.22

2008年11月22日 | 日記
SD戦国伝を更新いたしました。
今回は風林火山編を改訂しております。次回は天下統一編の予定です。

ここ最近、BB戦士の再販ラッシュがあったので、当時手に入れてなかった
商品も無事に入手出来て、コミックワールドの補填も順調で御座います。
また、BB情報局などもキチンと封入されているのでそれもまた良しです。
当時の小冊子なども結構重要な情報があったりで油断なりませんよね…。
後は、天下統一編版の二代目大将軍なんかも再販されると良いなぁ。

それと、某所で見たスペクリ版のG3とジムも購入しちゃいました。
到着するのは来週なのですけど、あんなにグリグリと動いてスゴいな。
商品の流通が違うというのは判ってはいるのですが、市販されれば、
もう少し手軽に良い商品が入手出きるようになるのになぁとも思います。

プライズは野心溢れる品物が多い気もいたします。リアル版の武者とか。
市販品では出来ないチャレンジなんでしょうかね?
しかも、お値段も1,000円以下で作られてるってのも聞きますし…。
今のようにネットが充実してると、プライズも手に入れ易くなったので、
プライズの方に人気が集中して、市販品がソッポを向かれる事も??
まぁ、カブらないような商品展開ではありますけど…。

そんな事を思ったりした土曜日で御座いました。
コメント (4)
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聖闘士星矢LC 第109話

2008年11月20日 | 星矢
<第109話 海闘士ユニティ>

デジェルの前に死んだと思われたユニティが海龍の鱗衣を纏って現れます。
さらに実の姉であるセラフィナを海皇の依代にしようと画策いたします。

デジェルは「何故」と問いますが、ユニティはブルーグラードのため、と。
海皇として世界を統べる、セラフィナも誇りに思うに違いないと続けます。
ユニティは海皇の遺産である「オリハルコン」を渡すという条件で、
デジェルにアテナの封印を解くことを迫ります。
もちろん、「否」と答えるデジェルでしたが、それもユニティの想定内…。

ならば力ずくでと、デジェルに珊瑚を伸ばします。
この珊瑚には人体細胞と同化し、珊瑚を介して支配下におけるそうです。
で、デジェルは珊瑚に操られ、封印の壺を解こうといたします…。
次の瞬間、デジェルの頭にユニティの記憶が流れ込んで来ます。

ユニティは閉ざされた極北の地で、死んでいくのかと悩みます。
陽の当たる場所で暮らしている人々がただただ妬ましく…。
そんなユニティは、書庫の奧に神々しい力を感じます。

その場所に導かれるように歩を進めたユニティを海龍の鱗衣が包みます。
ユニティは海皇の名の下にブルーグラードが世界を支配する野望を抱き、
アテナの封印を解こうといたします。

しかし、息子であるユニティの行動を察していたのか、ガルシアが現れ、
監視すべき敵対する海皇の力を頼るとは何事か、と叱責いたします。
ユニティは、そんな父を亡き者にし、己が野望に盲進いたします。

ユニティの過去を垣間見たデジェルは、慟哭いたします。
また、デジェルを捕らえる珊瑚は凍り付き、千々と砕け散ります。
デジェルは怒りとも、嘆きとも言えぬ、一撃をユニティに放ちます…。

と。海龍の鱗衣は元々、真の持ち主ってのがいないんでしょうか??
それとも、ユニティやカノンが真の持ち主ってことなのでしょうか?
一応、聖闘士と冥闘士のダブルブッキングは水鏡先生がいますので、
ありって言えば、ありなんですけどね。
逆に、鱗衣自体が野望ある人物をその都度、選んでる感じもいたします。
これには海皇自体は噛んでいないっぽいですけどね。
だって、カノンが海皇と会話していたときもカノンの正体にも無頓着で、
まだ起きる時間じゃないからまだもうちょっと寝てるって言ってたし。
元々、海龍を纏っていた人物が下克上的な思想の持ち主であったが、
その野望が満たされず、延々鱗衣に染み付いてるのでは?って思ったり。
皆さまはどう思われますか??
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ガンダム00セカンドシーズン#07

2008年11月16日 | 00
セカンドシーズン第7話目で御座います。

<#06 再会と別離と>
先週から引き続いて、沙慈の逡巡から始まります。
イアンに急かされますが、沙慈はトリガーを引くことが出来ず…。
代わって自動追尾(多分)ミサイルがルイス機への攻撃を行います。
右肩を損傷したルイス機にさらにミサイルが迫りますが、間一髪の所で
アンドレイ機がシールドを展開させて割って入り、両機は距離を取ります。

一方、ブシドー機はトランザムを封印した00に手応えを感じず苛立ちます。
トランザムなしではブシドー機に勝てないと判断した刹那は、トランザムON!
ブシドー機は左腕を失いながらも、嬉々として00と闘うのですが、
オーバーヒートを起こす00に興が削がれたらしく撤退いたします。
そこへ、ジニン隊が迫りますが、ケルディムとセラヴィーが支援に向かいます。
また、アリオスはソーマ機を抱きながら縺れ合って墜落いたします…。
そんな中、スメラギの通信がガンダム各機に入ります。
敵の連携を分断するため、高濃度粒子とスモークを散布いたします。
アロウズ母艦は部隊との通信が遮断されたため、隊の建て直しを命じます。
カティはここに来てCB側の作戦に変更があったことを訝しく思います。
アロウズ勢が撤退を始め、この戦いは終了いたします。

で、とある島森林地帯に不時着したアリオスとソーマのアヘッドは…。
ソーマはアレルヤを見付けた瞬間、生身での格闘戦を挑みます。
が、アレルヤは組み合いながらもソーマに「マリー」の名を呼び続けます。
ソーマの過去の記憶が甦り、アレルヤの名を呟き、彼女は昏倒いたします…。

ソーマ機がロストしたとの報告を受けたセルゲイは自ら捜索をいたします。
同じく、アロウズからはアンドレイ機とルイス機が捜索に出ます。
が、リントがソーマ機の捜索を中止させ、アロウズの二機は帰艦した模様。
セルゲイは無断ではなく、一応、命令があって自ら出撃したんでしょうね。
ただ、部下には任せておけないという親御さん的な面もあるんでしょうけど。
CB側でもセラヴィーとケルディムがアレルヤの捜索に出ます。

戻って、アレルヤとマリー。
ソーマことマリーは小さなテントの中で目覚めます。
マリーは超人機関でのことを話し、アレルヤもこれまでのことを語ります。
また、マリーはソーマである時の記憶もあり、出来事も覚えているようです。
そこへ、セルゲイのジンクスが現れます。
セルゲイはアレルヤの声に5年前の救出劇を思い出します。すげぇ記憶力。
また、アレルヤに銃を向け、ソーマから離れるように促します…。

変わって、カタロン。
第3支部から移動した部隊は、別の支部に到着いたします。
ここの代表から連邦が中東に侵攻し、アザディスタンにも正規軍が入り、
暫定政権を樹立したことが伝えられます。
さらに、連邦は暫定政権を中心に各国を解体し、中東の再編する、と。

戻って、アレルヤとマリー。
マリーはセルゲイに超人機関での出来事を話し、今の私はソーマでなく、
マリーであると訴えます。
また、アレルヤは銃を向けるセルゲイに対し、自分を撃つ代わりに、
マリーを今後一切、戦争から遠ざけて欲しいと頼みます。
その言葉にセルゲイは、引き金を引きます。瞬間、マリーが割って入り…。
が、銃は空に向けて撃たれておりました…。
セルゲイは、ソーマは名誉の戦死を遂げたとして、艦に帰投いたします。
マリーは内にあるソーマがセルゲイの娘になりたいと思っていたことを
伝え、また、セルゲイはその言葉を聞けたことを嬉しく思う、と。
セルゲイは去り際、ソーマとの出会いを回想します。って、父親か(笑

セルゲイ機は帰投中、CB勢と出会しますが、アリオスの位置情報などを
光通信でケルディムに送り、戦いの意志はないとして擦れ違います。
ライルはその情報を元にアレルヤたちを発見し、女連れかと軽口を…。
トレミーにもアレルヤが無事だと伝えられ、彼女連れってことも。
ラッセがスゴい驚いていたのが印象的でした(笑

一方、ティエリアの前にはイノベーターのリジェネ=レジェッタが。
同じ顔だと驚くティエリアに、リジェネはDNAが同じだからと答えます。
塩基配列パターン0988タイプ…。要メガネもDNAの所為なのか?

次回の『無垢なる歪み』では新たなキャラや、MSが見られましたね。
コメント (2)
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聖闘士星矢LC 第108話

2008年11月14日 | 星矢
すいません。サイトの更新に夢中で忘れてました(汗

<第108話 海底の再会>
ラダマンティスとともにカルディアの小宇宙が消えたことを感じつつ、
代わって自身が歩を進めなければと、先を急ぐデジェル…。
海皇の遺産が眠ると思われるその扉の前には倒れるパンドラの姿が。
デジェルは海皇の小宇宙に当てられたのだと気付きます。

ちうか、パンドラってアテナみたく人間を超越した力って持ってるの?
なんとなく、双子の神に選ばれたってだけで、普通の人間ぽいんだけど。

デジェルも海皇の遺産の一端に触れようとした瞬間、女性の姿が…。
デジェルはこの女性に見覚えがあり、彼女を「セラフィナ」と呼びます。
そう、デジェルがブルーグラードで出会ったユニティの姉だったのです。
彼女は極寒の地にあって太陽のような存在であったとか。
ユニティがなくなった今、その姉のセラフィナまで危険に曝すわけには
いかないと、デジェルは彼女を救おうといたします。

が、それを静止する謎の声が聞こえます。
驚き、振り返ろうとするデジェルを無数の珊瑚が浸食いたします。
珊瑚を伴って現れたのは、海闘士の一人である海龍・シードラゴンでした。
逸るデジェルに海龍は、デジェルの協力を得たいと申し出ます。
海皇の遺産は聖闘士に渡す代わりに、アテナによって封じられている
海皇の魂を解放してくれ、さらにセラフィナを海皇の依代にする、と。

これを聞いてデジェルは拒絶いたします。
その言葉とともに放った一撃は海龍のマスクを飛ばします。
その素顔はデジェルも見覚えのある…。親友であるユニティでした。
彼は海闘士として甦ったのか、それとも身体を乗っ取られたのか?
ユニティの額には珊瑚の浸食が見られますが…。
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