先週のレッスンの帰り、大宮駅に寄りS楽器店にてリードと、新しくジャズの教則本を購入した。
で、リードの方はアルト用にバンドレンのZZの3番を2箱、ソプラノ用にバンドレンの青箱2半を1箱買った。
運よく値上がり前の値段で買えたので、約数百円分、儲かった!(笑)
それで、、、つい嬉しくなり、ついでにジャズの教則本を買ってしまった。
それで買ったのは写真のもの。
「至高のジャズ・サックス・アドリヴ・テクニック」という、なんとも好戦的な?タイトルの教則本だけど、な~んてことのないジャズのアドリヴをするためにある基礎技術の項目が分かり易く書いてあるだけ。(笑)
それでちょっと手抜きだと思ったのが、付属のサックスでの模範演奏が最初だけで、あとカラオケになっている。(汗)
たしかに読みやすく書いてあるので、ジャズのアドリヴの参考書に最適かもしれないけど、これを独学で吹けるなら、わざわざレッスンに行く必要もなくなるかもしれない。(でも、これを独学で吹くのは、かなり気合と根性が入るぞー。笑)
、、、ということで、ただの参考書を買った感じで終わってしまったけど、、、でも、前半のロングトーンやビブラート、フラジオの説明は役に立った。
(、、つうか、フラジオの運指の種類、えらく多くないかい?爆)
それで後半のカラオケのみのやつは、やっぱり練習して、レッスンで先生に見てもらうといいかもしれない。
ちなみにリードは今もバンドレンのZZの3番を使っている。
もうこのリードにして一年近く経つけど、反応も良いし、長持ちするんだけど、それもすべてマウスピースとの相性が良いから。なにしろマウスピースはメイヤー5MMだけど、特に当たりみたいで、先生も欲しがるほどの出来、、、なので、すごく反応が良い。
私は他にもメイヤーは何本か持っているけど、どれも反応がいまいちなので、それだど、ZZの3番だと相性が悪く鳴らない。
、、、なので、前のメイヤーの時はもっと楽に鳴るリード、JAVAの3番を使っていた。ただ、JAVAは反応はいいけど、状態が変化しやすく長持ちしない。それに音色は派手というより薄っぺらい。
その点、ZZは音色が深みがあって落ち着いているし、先端が厚めで長持ちする。
それとソプラノのリードに関しては、なぜか青箱の2半も未だに愛用している。
すでにリコ系のラボーズやグランドコンサートで挫折しているので、だんだんリードを冒険する気が無くなってしまった。(汗)
それに青箱は、(ソプラノに関していうと、)そんなに悪くない。鳴らしやすいし、高音とかの音色も煌びやかで澄んだ音がする。付属のヤナギサワのマウスピースとの相性も悪くないし、なんとなくそのままでいけそうなんで、未だに使っている。(笑)
ということで、やっぱり教則本って、国産のはあまり参考にならないと思った。
もちろん見やすく書いてあるけど、融通が利かないのが多く、どうしても作者の癖がもろに見えてしまい、それが気にいらないと使えない。
その点、海外の教則本はもともと融通を利かせることを目的に書いてあるので、使い易い。逆にいうと、そのままやってもだめだけど、最初から応用しようとして使うことを考えて使うと、本当に使い勝手がいいのに気付く。
、、、って、それはどの楽器の教則本にもいえることだけど、、。(笑)
ただ、付属の模範演奏は少ししかないけど、役には立った。
そのうち本の著者に会ってみたいにゃ、と思った。
きっと、、、本人を目の前にしたら、私だったら絶賛しちゃっていると思うけど、。(爆)
で、リードの方はアルト用にバンドレンのZZの3番を2箱、ソプラノ用にバンドレンの青箱2半を1箱買った。
運よく値上がり前の値段で買えたので、約数百円分、儲かった!(笑)
それで、、、つい嬉しくなり、ついでにジャズの教則本を買ってしまった。
それで買ったのは写真のもの。
「至高のジャズ・サックス・アドリヴ・テクニック」という、なんとも好戦的な?タイトルの教則本だけど、な~んてことのないジャズのアドリヴをするためにある基礎技術の項目が分かり易く書いてあるだけ。(笑)
それでちょっと手抜きだと思ったのが、付属のサックスでの模範演奏が最初だけで、あとカラオケになっている。(汗)
たしかに読みやすく書いてあるので、ジャズのアドリヴの参考書に最適かもしれないけど、これを独学で吹けるなら、わざわざレッスンに行く必要もなくなるかもしれない。(でも、これを独学で吹くのは、かなり気合と根性が入るぞー。笑)
、、、ということで、ただの参考書を買った感じで終わってしまったけど、、、でも、前半のロングトーンやビブラート、フラジオの説明は役に立った。
(、、つうか、フラジオの運指の種類、えらく多くないかい?爆)
それで後半のカラオケのみのやつは、やっぱり練習して、レッスンで先生に見てもらうといいかもしれない。
ちなみにリードは今もバンドレンのZZの3番を使っている。
もうこのリードにして一年近く経つけど、反応も良いし、長持ちするんだけど、それもすべてマウスピースとの相性が良いから。なにしろマウスピースはメイヤー5MMだけど、特に当たりみたいで、先生も欲しがるほどの出来、、、なので、すごく反応が良い。
私は他にもメイヤーは何本か持っているけど、どれも反応がいまいちなので、それだど、ZZの3番だと相性が悪く鳴らない。
、、、なので、前のメイヤーの時はもっと楽に鳴るリード、JAVAの3番を使っていた。ただ、JAVAは反応はいいけど、状態が変化しやすく長持ちしない。それに音色は派手というより薄っぺらい。
その点、ZZは音色が深みがあって落ち着いているし、先端が厚めで長持ちする。
それとソプラノのリードに関しては、なぜか青箱の2半も未だに愛用している。
すでにリコ系のラボーズやグランドコンサートで挫折しているので、だんだんリードを冒険する気が無くなってしまった。(汗)
それに青箱は、(ソプラノに関していうと、)そんなに悪くない。鳴らしやすいし、高音とかの音色も煌びやかで澄んだ音がする。付属のヤナギサワのマウスピースとの相性も悪くないし、なんとなくそのままでいけそうなんで、未だに使っている。(笑)
ということで、やっぱり教則本って、国産のはあまり参考にならないと思った。
もちろん見やすく書いてあるけど、融通が利かないのが多く、どうしても作者の癖がもろに見えてしまい、それが気にいらないと使えない。
その点、海外の教則本はもともと融通を利かせることを目的に書いてあるので、使い易い。逆にいうと、そのままやってもだめだけど、最初から応用しようとして使うことを考えて使うと、本当に使い勝手がいいのに気付く。
、、、って、それはどの楽器の教則本にもいえることだけど、、。(笑)
ただ、付属の模範演奏は少ししかないけど、役には立った。
そのうち本の著者に会ってみたいにゃ、と思った。
きっと、、、本人を目の前にしたら、私だったら絶賛しちゃっていると思うけど、。(爆)
私も、本人前だと絶賛しちゃいますよ!きっと(笑)
あまり教則本を買わない方なので
(理由は買ってもやる暇ないだろうと思って 汗)
他の方が購入された教則本の感想に興味があります♪
リード、値上がりしたんですね。知らなかった(涙)
私も次、ZZ試してみようかしら。まだ未使用なんです。
個人的にはV16の重低音サウンドが好きです。
ちなみに、今日woodstoneのアクセサリー類届いたので試奏しましたが、woodstoneはやっぱいいですね
キャットてぃるさんのブログ内のの「サックス練習」が今の私に非常に参考になり、また同感するところが多かったので、昔のレッスン日記から現在まで読ませていただきました。この中で紹介されている「ニーハウス」というのを知りませんでしたので、早速タンギングの練習に買い求めました。ただ、練習が続くかどうかは別物ですが・・・
遅れましたが、簡単に自己紹介です。
2年半程前からアルトサックスをよくある音楽教室でクラシックの先生に指導を受けておりました。去年9月頃よりJAZZの先生に習っています。ブログに書かれていることが私も同じような経験をしていたので思わずコメントを投稿してしまいました。これからもブログを楽しく拝見させていただきます。
ZZの渋みもやっぱ好きなんですけどね(^^;;。
やっぱ、使い分けがいいのかな???。
リードの好みは人それぞれですね。
同じメイヤー5MMでも私の場合ラボーズのMH
または青箱の3を使っています。
ZZは1回使ってみてまったく合わなかったので
それ以来買っていません。
テナーのオットーリンクの方もラボーズMSに
落ち着きつつあります。石森のリードもいいです。
ではまた
なぜなら私もそうだから(笑)。
>ソプラノ用リードに青箱は悪くない。
↑ 私もそう思います。
ゴンザレス→JAVA→石森→グラコン→青箱
私も現在青箱を愛用しております。
キンケード+青箱が音程面で最も安定していると先生からも指摘されてます。
青箱で上達してから別のリードを試すのがやはり常道なのかもね。
先生も欲しがるほどのメイヤー5MM、いいですね。
何本も持っておられる内の一本っていうのも、なんかうらやましいです。私のは今は眠ってますが、また引っ張り出してこようかな。
ZZ、2年ほど前に1回だけ使ったことがあります。印象も忘れてますが・・・っていうか、違いがわかる耳と感覚がないようです(涙)。今はJAVA2半です。また、青箱に戻ってみようかな、なんて最近思ってます(違いがわからないくせに、浮気者なんです・・笑)
教則本購入とのこと、今以上に、練習内容が濃くなるんですかぁ・・・・すっすごい!!
こんにちはー♪
そーなんです。リードはバーン!と値上がりしました~。もう何度目でしょう?(涙)それでもリコ系(オレンジを除く、)よりもバンドレン系のほうが安いんですけどね!
私も教則本はなるべく買わないようにしているのですが、、。(爆)
、、やられました。
でももともと教本は大好きなので、家にはいろんな楽器の教本がうじゃうじゃ~と沢山あります。
きっといつか役に立つと信じて、、。(笑)
>教則クンA.Saxさん
ウッドストーンのリガチャー、とってもいいみたいで私も欲しいです~。(笑)
でもリードと教本と買ったらもうお金が残っていないので、今使っているので我慢します。
それとV16は使ったことがありませんが、そんなにいいなら使ってみたいけど、重低音はいらないかな?(笑)
なんでも吹きやすければいいですけど、なかなかうまくいかないと思っています。
>Bonaさん
こちらこそ、はじめまして。
軽く自己紹介もありがとうごさいます~。
よかったらこれからも遊びに来て下さいね!
ブログのほうは気が向いたら~って、感じで気楽にやっています。
私も「ニーハウス」に関しては最初あんまり知らなくて、レッスンでやったのが最初で(約一年半前くらいからで、)もっとレッスンの最初からやっていたら、もっと早く上手くなったのになぁと思っています。
それと「ニーハウス」に関しては独学の場合は、ぜひ模範演奏が付いているのを使って下さい。それで一緒にちゃんと吹けるようになったら先に進むようにするといいと思います。
、、、というか、歴が同じくらいですね。(笑)
お互い、練習がんばりましょう!!
>はせけんさん
リードは好きに使っていいと自分では思っているのですが、いつのまにか一種類になっていることが多いです。(笑)
JAVAはたしかに鳴りやすいのですが、長持ちしないので私は嫌です。(というか、すぐに状態が変化するので、、。汗)
ZZは毎日使ってもそれほど状態は変わらないし、先端部分とか丈夫で大切に使うと2ヶ月以上もちます。
それと鳴りもZZは落ち着いているけど、でもそんなに渋くはないかも~。
要はマウスピースとの相性かもしれないので一概にはいえなかったり、、。(おぃおぃ~。)
、、、つうか、やっぱりリードは難しいです。(笑)
>@のぶ@さん
こんにちは。
そうですね、ラボーズでも青箱でもMHとか3番くらいの固さなら、そんなに違和感がないかもしれません。
、、、というか、先生、柔らかめのリード使うと怒りません?
私なんか、2半とかMSとかのリードでレッスンに行くと、必ずリードがだめって言われるので、仕方なくJAVAの3番から始めました。
今はZZの3番でなんとか許可がおりてますが、、。(笑)
ただ本心は最初は2半とか柔らかめのリードで吹いた方が上手くなるような気がします。
おかげで私はずっとなりずらいリードで吹いていたので、未だにオーバーブロウの癖が抜けないし、。
それにしてもテナーもって持っていていいな~。(私も欲しい~。爆)
>キンケードさん
はい。隠れ教本まにあ~です。(笑)
たぶんジャズ、サックスの教本だけで30冊くらいはあります。
レッスンではその中の3、4冊を使っていますが、今後はさらに新しく増える予定です。
こちらのソプラノのリードは、グラコンとアレキサンダー2種、イシモリ、ラボーズで挫折済みです~。(涙)
で、なんで青箱がいいのかわかりませんが、なぜか吹くと自然と良い音がします。ただ、それはソプラノに関してだけで、アルトではだめでした。
不思議です。
>まさながさん
こんにちは。
そうなんです。ただメイヤーは習っている先生の選定品ではありません。(友達に譲ってもらったものです。笑)なぜか先生の選定品はあまり吹き易くありません。(おぃ。)
私もたま~に持っているマウスピースを一通り吹いてみることがありますが、いつも結果は同じです。
それどころか、最近はメイン以外のマウスピースが吹けなくなってしまっています。(汗)
やっぱりメインのに慣れてしまっているんでしょうね、、。
それでマウスピースに関しては今度は、お店の選定品を狙うか、もしくは予約で選定品をキープするか、もしくは自分で選ぶか、という感じですが、、。
できればお金は掛けたくないので、やっぱり自分が上手くなって自分で選定するのがいいんでしょうね~。(爆)って、いつ?
それとサックスを始めてから1年半、先生の推薦でJAVAの3番を使っていましたが、家で隠れてJAVAの2半も練習で使っていました。(笑)
ただコントロールが難しいんですよね、、、意外と。
その点、ZZの方が適当に吹いても音色が安定しているので、今も使っています。
で、その新しい教本は買っても参考書程度なので、結局、一番知りたい部分は自分でやらないとだめなんですね。
ちなみに練習内容は、これ以上濃くはなりせん、。(うすくなるばかり?爆)かも??
でも練習はなるべく頑張ってみます~。(笑)
日本の教育方法って学校と同じでただの詰め込み式が多いせいか同じような教則本がおおいですね。
発展とか自分で考えさせるヒントがあるといいんですけどね。
リードは、バンドレンとリコの間をいったりきたりしてましたが、今はラボーズのMです。理由はたぶん気分です(笑。
なるほど、日本の教育方針と似ているなんて、気付きませんでした~。(笑)
たしかに日本の方が書いた本も良いのがたくさんあるんですが、考え方を変えると非常にピンポイント的に思えます。なんしろアドリヴフレーズ一個取っても、たしかに使えるはず、、、なんですが、使うのにもかなり頭が必要な気がするのです。
でも海外(特にアメリカ?)とかの教本だと、それほど頭で考えなくても使えるフレーズが多く、安易な志向の私はそっちの方が便利に感じます。(笑)
それからリードは気分でいいと思います。
私も気分で、残っているリードをたまに吹いたりしているし、、。(爆)