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アイスランドへ行ってきました その2

2015年10月09日 15時49分27秒 | ヨーロッパ

ぬまざわです 

昨日に引き続きアイスランドの北部を中心にご紹介します。

レイキャビクから国内線で北部の中心地アークレイリへ。約45分です、行きは天気が悪かったのですが、帰りは晴天で非常にいい天気でした。一番上の写真はアークレイリの町並みです。

北部の見所としてはダイヤモンドサークルで、溶岩台地のミーヴァトン湖周辺とホエールウォッチングの町フーザヴィークなどです。今回は往復飛行機でアークレイリに連泊してご案内しました。

途中の道は、色づいていて、奥の黒い山は溶岩によってできたものです。

南とはうって変わり、ごつごつした岩が。ここを少し歩いていくと・・・・。

ヨーロッパ最大の水量を誇るアイスランド語で「落ちる滝」を意味するデティフォスの滝へ。近くに行くと物凄い音で大迫力です。

ここにも地球の割れ目が。あまりツアーではご案内していないようです。

こちらはホエールウォッチングの港町で基地になっているフーザヴィーク

揺れるので船に乗りたくないというお客様は、街歩きへ。くじら博物館は現在クローズしていますが、この絵は日本人アーティストの方の作品です。今回は3時間の遊覧でしたが、なんとかくじらも見れました。でもかなり揺れますので注意が必要です。

アークレイリからレイキャビクに戻り、市内観光へ。

レイキャビクに初雪が降り、少し曇っていますが、ハットルグリムス教会の上の展望台から眺めたレイキャビク市内。

ここは1986年レーガン大統領とゴルバチョフ書記長が冷戦の終結を協議した迎賓館。ホフディハウス。

世界最大の温泉プール ブルーラグーン。温度は37から41度くらいで、現在大人気になっています。予約がないと入れないこともあるそうです。水着に着替えて入ります。名物のシリカパックは少し奥のほうにあります。またお湯に浮いた状態でマッサージなんかもあります。更に拡大するようで、ホテルもつくるそうです。来年以降は行く前に確認が必要です。

他にも紹介したいところ、写真もありますが、今回はこのへんで。

オーロラは全般的に夜、雲があったのでアークレイリで一回見れました。冬のアイスランドは、実はそれほど寒くない(0度前後)そうなので、冬のアイスランドはオーロラ鑑賞をメインにしたコースにしました。お泊りいただくホテルを厳選していますので、ご検討下さい。2月21日発はあと少しで催行決定です。

来週から南イタリアへ行ってきます。また今月末にご報告しますのでお楽しみに!ぬまざわでした

 

  

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