生口橋を渡って家電量販店に行ってきました。帰りに生口橋記念公園に軽トラ君を停めて生口橋を歩いてみました。約5分歩いて、原付、自転車、歩行者用の道路へ。
しばらくは原付、自転車、歩行者が共用します。
絵になるところと思ったら平山郁夫氏のスケッチポイントでした。
しばらく歩くと自転車と歩行者、原付の道が分かれます。生口島から因島に向かって車が走行する本線を挟んで左側が原付、右側が自転車と歩行者になります。
自転車と歩行者は橋の下をくぐります。
すぐ下が料金所でした。ETC導入後、料金所の職員が轢かれる事故が多かったことから上に職員用の通路ができていました。
すぐに自転車と歩行者用の料金所がありました。
自転車は50円、歩行者は無料です。
反対側にある原付用の料金所です。原付も50円です。
自転車と歩行者用レーンです。
赤崎のフェリー桟橋です。
橋の中程から、州江方向から岩城島、生名島・因島方向へ。
サイクリストが疾走していきました。
真下の水面が見えるところはありません。因島側の付け根付近をのぞいてみました。
下校中の多くの高校生とすれ違いました。船で通学していた家人の遅れそうになったときの話などを聞いていましたので、橋によって高校生にも大きな変化があったことがわかりました。大都会で電車通学している高校生に比べれば健康的です。
因みに、約50年前、F老人はほぼ全寮制の高校にいましたので通学はありませんでした。
いつも車を運転しているので景色を見ることはありませんでしたがゆっくり歩くと「しまなみ」を実感しました。気持ちの良い楽しい散歩になりました。
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