F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

081-1 フォッサマグナミュージアム

2015年08月23日 09時19分21秒 | 旅行記
強風と雨の中、道の駅「能生」で起床。ベニズワイガニ屋のおばさんたちとしばらく歓談の後、糸魚川市「フォッサマグナミュージアム」へ。高台にあり坂道を登って行きました。





最初はヒスイについての展示で何の関係が?と思いましたが多いに関係がありました。











フォッサマグナは一本の断層線のような感じでいましたがそうではありませんでした。今更ながら無知を実感。











ドイツの地質学者ナウマンさんが明治の初めに発見しました。ナウマン象もこの方の名前に由来しています。

当然、化石もたくさんありました。



こんなの初めて見ました。



鱗が分かる化石。



石もたくさん。好きな人にはたまらないところでしょうね。

フォッサマグナの基礎から勉強させていただきました。






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