ドル軟調、80円台前半=輸出の売りや株反落で〔東京外為〕(29日午後3時) 時事通信
29日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、輸出企業の売りなどに押されて1ドル=80円台前半で軟調に推移している。
午後3時現在、80円29~30銭と前日(午後5時、80円63~64銭)比34銭のドル安・円高。
午前中は株価の上昇を眺めて「リスク選好で円を売る動きが強まった」(FX業者)ことから80円台後半までドル円は水準を切り上げた。
午後に入ってからは株価の反落でリスク選好の円売りが弱まる中、「月末要因の輸出企業のドル売りが出た」(都銀)ことから下押す展開となった。
市場関係者は「実需売りが一巡すれば、ECBのオペやバーナンキ議長の証言を見極めるムードが改めて強まるだろう」(ブローカー筋)と指摘している。
ユーロは前日比で対円は小幅下落、対ドルは小幅高。
午後3時現在、1ユーロ=108円12~16銭(前日午後5時、108円40~42銭)、
対ドルで1.3467~3469ドル(同1.3443~3444ドル)。
FX すべてのチャンスはチャートの中にあり。
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11172914678.html
29日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、輸出企業の売りなどに押されて1ドル=80円台前半で軟調に推移している。
午後3時現在、80円29~30銭と前日(午後5時、80円63~64銭)比34銭のドル安・円高。
午前中は株価の上昇を眺めて「リスク選好で円を売る動きが強まった」(FX業者)ことから80円台後半までドル円は水準を切り上げた。
午後に入ってからは株価の反落でリスク選好の円売りが弱まる中、「月末要因の輸出企業のドル売りが出た」(都銀)ことから下押す展開となった。
市場関係者は「実需売りが一巡すれば、ECBのオペやバーナンキ議長の証言を見極めるムードが改めて強まるだろう」(ブローカー筋)と指摘している。
ユーロは前日比で対円は小幅下落、対ドルは小幅高。
午後3時現在、1ユーロ=108円12~16銭(前日午後5時、108円40~42銭)、
対ドルで1.3467~3469ドル(同1.3443~3444ドル)。
FX すべてのチャンスはチャートの中にあり。
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