明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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ふくいちライブカメラ(Live) (赤外線) 、曇り・・・月もUFOも見えません。

2011年07月26日 19時54分20秒 | Weblog
ふくいちライブカメラ(Live) (赤外線) 、曇り・・・月もUFOも見えません。

http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html

赤外線カメラの特徴を利用した、放射能分布図模様を見たければ、

右下のWinndows Mediaを開くはこちら・・・クリックして下さい。

7月26日19時45分・・・右方向(ライトアップ)の上空にフワフワと丸く中心に線が入った物体が浮かんでいる。

今日は、水蒸気が激しく吹き上げている・・・なんだか危険な雰囲気。

丸く浮いている物体を見たのは、今日で4日目です。・・・不思議です空中クラゲのような?

今日は、19時から・・・右方向(ライトアップ)の所の光源が強力になり、何かが爆発したような雰囲気。

全体に自然から水蒸気が噴出している感じに見えます、3号気・4号機も水蒸気を噴出している。

深夜にしか出来ないヤバイ秘密の作業でもしているのかな?・・・毎日、夜間工事でも?

右方向(ライトアップ)の場所は高濃度汚染水が保管されている場所です。

誰か、現場で確認してくれ。・・・放射能が日本中に飛散しています。

今夜も、何かが起こりそう。

メルトスルーした溶解核物質が地下で地下水に触れたり、離れたりして水蒸気が地表に噴出しているのでは?

1号機と2号機の側面は、壁材に模様が描かれています。・・・日中は模様が地表からの水蒸気でゆれているのが確認できる。

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雨の日の夜になると、

ライブカメラの赤外線効果で、放出されている放射能が水蒸気放出という形で見ることが出来るが、

昼間や雨のない日には、放射能がが肉眼で見ることが出来ないから、

うかつに近づいて被爆してしまうという可能性があるだろう。

黒澤明監督の「赤富士」のように、放射能に色でも付けることができれば

解り易いが、現実にはそういうことは不可能だから、やはり放射能被爆の問題は実に厄介な問題である。

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ふくいちライブカメラ (赤外線) 映像アーカイブ・・・・1時間を3分に短縮されています。

http://www.youtube.com/fuku1live

過去のライブカメラの映像をいつでも閲覧できます。

【古賀茂明著「官僚の責任」を読む】

2011年07月26日 19時16分25秒 | Weblog
【古賀茂明著「官僚の責任」を読む】・・・(オリーブの声 )より

古賀茂明著「官僚の責任」を読んだ。

そこには、今般の福島第一原発事故に関する経過も書かれていたからである。

小紙は、東電の10条15条通報資料を精査し、一定の事故経過に至る見解を有しているが、それは主としてSBO後のAM(アクシデントマネジメント)に注がれている。

東電は、被害者からの仮処分に対し「異常に巨大な天災地変」に当たるとして争っている。

要は、反省は全くないと思ってよい。

既に現地の被害者や市民などが東京電力や政府関係者を告訴、告発している。

東電は、本件福島第一原発事故を、所謂、自然災害であるとの主張で今後対処する方針と見られる。

会見でもその方向が示されており、このところ東電の会見を視聴していない。

なぜなら社の方針が決まっている場合、現場がその方針を覆すようなことを云うはずがないからである。

しかし東京電力が未曾有の原発事故を起し、膨大な放射能を東日本に撒き散らしたことは事実であり、現在のような態度は国民の心証を悪化させるだけだろう。

争点は、あたかも自然災害免責対過失であるかのように云われているが、小紙はむしろ故意性があると見ていて、じっくりと事実を精査するつもりだ。

東京電力に反省が無く、東日本の何千万もの国民に放射能を浴びせた罪は万死に値すると考えているからである。

従って、原子力安全・保安院の事故報告書は一定の方針の下に書かれた書物であると看做し斜め読みしている。

重要なことは事実なのだ。

是については、検察官も裁判官も同意するだろう。

「官僚の責任」は、霞ヶ関は互助会であり、それは権限とポストと天下りで支えられていると喝破する。

もし事業仕分けを本気でやると、既に天下りしてポストを得ている人が路頭に迷うことになると云うわけだ。

国家公務員制度改革を本気でやろうとした古賀茂明氏は、風呂敷一枚で放り出されたのである。

しかしながらここの世論調査にもあるように、霞ヶ関に対する国民の不信は7割を超え、恐らくこのままではいられないだろう。

菅首相は、その互助会に乗ることで政権維持に躍起だが、国民の支持が無い総理に大したことは出来ない。

古賀氏は、官僚が国民の生活を省みることなどなく、さも忙しそうに振る舞い、自らの栄達と老後の悠々自適を目指すために働く人たちだ、と指摘している。

今回の原発事故で生じた放射能汚染に対する20ミリ問題などはその象徴であろう。

大人も子供も一括20ミリ、こんなおかしな政令が出る国は日本だけである。

テレビには、御用学者が登場し「安全だ」「直ちに問題は無い」と喧伝する。

そこで怒り心頭に達した国民が次々と告発状を出すと、急にあたふたと規制値の検討に入る。

だがクリス・バズビーECRR議長は、このように云った。

「誰かがあなたの健康を害す物質で汚染するならばそれは傷害である。誰かがあなたに毒を盛る、あるいは棒で殴るのと同じことだ。

だから、汚染された地域に残る人々は全て補償をうける権利がある。」

誰が我々に毒を盛ったのか。それは東京電力である。

一方、霞ヶ関の国民をないがしろにする問題は政治的課題であり、今後、国民との対立が拡大するだろう。
 
オリーブ拝

世界水泳、実力以上に煽るのはいかがなものか

2011年07月26日 18時25分54秒 | Weblog
世界水泳、実力以上に煽るのはいかがなものか・・・(まるこ姫の独り言)より

シンクロナイズドスイミングは、どうにもこうにも世界から水をあけ
られてしまったのが素人目にも分かった。

放送時間が歴然と物語っている。

ロシアはダントツだったが、中国にも抜かれ、スペインにも抜か
れ、ソロもデュエットも、団体も、すべてが5位では、新聞にも記
載されない、早朝の時間帯にしか放映されない。

順位が適切かどうかは、いまだに分からないが、同調性という
観点から見ていたら、やはり日本は世界から大きく水をあけられ
てしまった感は、どうしてもしてしまう。

体格も貧弱だし、同調もしておらず、どう贔屓目に見ても、5位以
下が順当な線だと思う。

それに比例して、早朝の時間帯の放送だ。

栄華衰勢、世界の勢力地図からは、取り残されてしまった日本。
コメンティター達の語りも方なしだった。

競泳では、始まる前から、北島、北島、北島・・・・・・

そして入江、そして寺川
いかにも、100平泳ぎで金メダルを取って当然のような報道の仕
方は、あまりに視聴者を煽り過ぎだと思うが。

予選で記録が良かったとか、準決勝で二位通過だとか。

予選や準決で、どれだけ良い成績を出しても、そんな事決勝で
勝たなければ何の意味もないのに。

世界の選手は、準決までは力を温存して、決勝でメダルを取ると
言うのに力を置いているような気がするが、、日本人は準決勝ま
でで、目いっぱいの力を出しきってしまうのではなかろうか。

北島は、100平泳ぎでは、4位だった。

戦前の煽りに乗って私は、?拍子抜け?
テレ朝の消沈ぶりが、かえって笑える。

あれだけ煽って、金メダルが当然のような報道の仕方は、北京
5輪の野球とかぶる。

なでしこジャパンが、たまたま勝ったから調子に乗っているのだ
ろうが、世界の選手も必死に戦っているのだから、そうそう日本
選手ばかりが、順調にメダルを取れるはずがない。

マスゴミも、あんなに煽らないでも、よさそうなものを。

というか、テレ朝か?

今大会、かえって、中国や韓国選手の方が、活躍しているではないか。

しかし本当にどうでもよいけど、韓国ドラマが昼の時間帯、席巻
しているのは驚き以外の何物でもない。

私は、韓国ドラマに何の興味もないが、これだけ見る人が多い
と言う事だろうか。

日本は平和だ。

韓国ドラマ、通販が、ほとんどの昼間の時間帯は、わたし的に
は、節電、輪番休業に値すると思うが、それほどテレビを見たい
と思う人が本当にいるのだろうか。

おばちゃん達は、テレビから離れられない。・・・バカ脳洗脳マシーン。

菅首相「国民的議論が必要」=脱原発依存

2011年07月26日 18時08分31秒 | Weblog
菅首相「国民的議論が必要」=脱原発依存・・・時事通信
 
菅直人首相は26日午前、首相官邸で国際原子力機関(IAEA)の

天野之弥事務局長と会談し、自身が表明した「脱原発依存」について、

「福島第1原発事故を受けて、幅広い観点から国民的に議論する必要がある」と強調した。

天野氏は、25日の第1原発視察を踏まえ、IAEAとして

原発周辺地域の除染や、燃料棒の取り出しなどで協力する方針を伝達。

首相は「(事故収束に関する工程表の)第1段階が終了し、

第2段階に向かって収拾に努めている。

IAEAと十分協力したい」と応じた。・・・(IAEAは原発推進団体)

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首相は「高速増殖原型炉の『もんじゅ』はかつての事故を含め、

現在順調にいっている状況にない。

使用済み核燃料の再処理事業もいろいろと問題点を抱えている」と指摘。

エネルギー政策全般の見直しは「日本社会の将来を大きく左右する課題で、

最終的に国民自身の手で選択されるべきだ」>(朝日)

小沢グループ、財源提言へ

2011年07月26日 17時49分22秒 | Weblog
小沢グループ、財源提言へ・・・(時事通信)

民主党の小沢一郎元代表を支持する中堅・若手グループ「一新会」が26日、

衆院議員会館で会合を開き、東日本大震災からの復興や、

2009年の衆院選マニフェスト(政権公約)の実現に必要な財源を

確保するための提言を、8月中旬までに策定することを決めた。

増税によらない手段を検討するとしている。
 
会合後、会長の鈴木克昌総務副大臣は記者団に、岡田克也幹事長が

マニフェストの不履行を認めて陳謝したことについて

「全面的に陳謝するのは『魂を売る』ということではないか」と批判した。

(2011/07/26-16:40)

「暴力団」米の金融制裁対象に 大統領署名

2011年07月26日 17時31分21秒 | Weblog
「暴力団」米の金融制裁対象に 大統領署名・・・(NNN)

アメリカ・オバマ大統領は25日、日本の「暴力団」が、麻薬取引などに関与し、

アメリカにとっても脅威になっているとして、金融制裁を科すことを決めた。

オバマ大統領は25日、国際犯罪組織に金融制裁を科す大統領令に署名した。

制裁の対象には、イタリアのマフィアなどの他、日本の「暴力団」も含まれている。

「暴力団」の具体的な組織名は挙げていないが、制裁の理由として、

麻薬取引やマネーロンダリング(=資金洗浄)に関わり、

アメリカ国内で脅威になっているからだと説明している。

この制裁により、アメリカ国内の口座など関連資産は凍結され、

アメリカの団体、個人との取引が一切禁止されることになる。

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コメント

麻薬の流通ルートとして最大の闇組織は、・・・米軍です。

海軍基地。空軍基地。などフリーパスで米国の裏組織が米軍と結託して世界に流通させている。

日本でも、米軍基地には、パスポート無し・犯罪者・非軍人・CIA工作員など出入り有り。

米国政府の大きな財源です。(軍事費)

冷血菅“原発決死命令”連発していた

2011年07月26日 17時03分28秒 | Weblog
冷血菅“原発決死命令”連発していた・・・(ゲンダイネット)より

「被爆上限500ミリシーベルトに上げろ」

●行方不明の198人は大丈夫なのか

25日発覚した防衛省への“極秘文書”。

延命のためには手段を選ばない菅首相の冷血ぶりが、あらためて問題になっている。

菅は、自衛隊がヘリで福島第1原発に放水した3月17日、首相官邸から防衛省あてに「緊急作業時の被曝(ひばく)線量の上限を500ミリシーベルトに引き上げる」ことを要求する文書を送りつけていた。

〈僕は原子力にものすごく詳しい〉と吹いていた男だから、この数値の意味は理解しているはずだ。

500ミリシーベルトという被曝量は、リンパ球が減少して免疫機能が低下し、発がん率が高くなる極めて危険な数値である。福島原発の事故現場で働いている作業員の最大被曝量だって678ミリシーベルト。

自衛隊員に「死んでこい!」と言っているようなものだ。
 
呆れたことに、菅の“原発特攻命令”は、この1度きりのことではないのである。

「菅首相は原子炉建屋が立て続けに水素爆発を起こした3月15日にも、厚労省に現場の被曝量の上限を500ミリシーベルトに引き上げるよう指示していました。

原発作業員だけでなく、警察や自衛隊についても同様です。このことは週刊誌で報じられたが、結局は反対され、従来の100ミリシーベルトから250ミリシーベルトへの引き上げが決まったのです。

この数値だって、めまいや嘔吐(おうと)が始まる危険な被曝量ですが、自らは手を汚さず、裏で動いて命令を下させる首相のやり方は姑息です」(政界事情通)

福島第1原発をめぐっては、3月と4月に働いていた作業員198人が、いまだ行方不明のままだ。もちろん、被曝線量の計測も終わっていない。

“冷血菅”の狂気を見るにつけ、彼らは無事なのかと心配になってくる。

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コメント

闇に葬られた被曝死した人たちは、何処へ捨てられたのでしょう?・・・

セメントで固められて、地中? 海中?・・見つからないように無名の死体処理。

電力会社の隠蔽工作・・・どうしても隠したい事実。

ストレステスト後も再稼働拒否=東電柏崎刈羽原発-新潟知事

2011年07月26日 16時46分21秒 | Weblog
ストレステスト後も再稼働拒否=東電柏崎刈羽原発-新潟知事・・・時事通信

新潟県の泉田裕彦知事は26日、定期検査中の東京電力柏崎刈羽原発

2~4号機の再稼働について、ストレステスト(耐性評価)を終えても

拒否する考えを示した。

全国知事会の災害特別委員会委員長として海江田万里経済産業相と会談後、

経産省内で記者団の質問に答えた。
 
泉田知事は、東電福島第1原発事故の検証を踏まえることなく

ストレステストを実施しても「気休め以外の何ものでもない」と批判。

「『ストレステストが終わったから安全だ』という虚構の下で動かすことは

あり得ない」と強調した。

その上で、福島第1原発では津波による電源喪失だけでなく、

地震による配管破断などがなかったかどうかも徹底検証を求めた。

(2011/07/26-16:35)

菅首相、ジェラルド・カーティス、辻元清美が額を寄せ合う光景

2011年07月26日 16時07分36秒 | Weblog
菅首相、ジェラルド・カーティス、辻元清美が額を寄せ合う光景・・・(天木直人)より

7月25日の菅首相の動静を報じる記事を見たらこうなっていた。

午後1時49分―3時20分 ジェラルド・カーティス米コロンビア
大学教授。辻元清美首相補佐官同席。

この光景を国民は思い浮かべればよい。

ジェラルド・カーティスという米大学教授は知る人ぞ知るジャパン
ハンドラーズの一人だ。

自民党が政権政党だった頃、中曽根首相を初めとした歴代首相の
ご意見番をつとめ、政権交代が起きたら民主党政権に近づいて助言役をつとめる。

典型的な政商学者だ。

米国に人脈のない日本の与野党の政治家やメディアが、そのジェラ
ルド・カーティスをありがたがって持ち上げる。

そんな男を官邸に呼んで菅首相は何の話を聞くのか。

その中に、同じく権力に目ざとい辻元清美が同席する。

額を寄せ合って三人が何を話していたのだろう。

それはもちろんわからない。

しかし知る必要はない。

はっきりしていことは、国民にとって何のためにもならない話で
あるということだ。

自分たちのために首相官邸を使って相談しているのである。

汚染水浄化装置 またトラブル

2011年07月26日 15時59分39秒 | Weblog
汚染水浄化装置 またトラブル・・・NHK(7月26日 14:15更新)

東京電力福島第一原子力発電所で、放射性物質に汚染された水を再び原子炉の冷却に利用するシステムのうち、汚染水から放射性物質を取り除く装置のポンプの1つが25日夜に止まっているのが見つかり、作業員がポンプを再起動して復旧させました。

事故の収束の要となるシステムでトラブルが続くことから、東京電力は監視を強化しながら原因を慎重に調べています。

停止していたのは、放射性物質に汚染された水を再び原子炉の冷却に利用する「循環注水冷却」システムのうち、汚染水から放射性セシウムを取り除く装置で、25日午後9時半ごろ、処理した水を送り出す4つのポンプのうち1つが止まってるのを作業員が見つけました。

このためポンプを再起動させ、およそ30分後に通常の状態に戻ったということです。

東京電力は、いつから停止していたかは分かっていないとしていますが、冷却システム全体には影響はなく、原子炉の温度にも変化はなかったとしています。

しかし事故の収束の要となるシステムでは、本格運転が始まってからおよそ一か月たってもトラブルが続くことから、東京電力は監視を強化しながら原因を慎重に調べています。

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コメント

根本的に不合格の設備を高額で買わされた、って事ですね。