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菅首相、ジェラルド・カーティス、辻元清美が額を寄せ合う光景

2011年07月26日 16時07分36秒 | Weblog
菅首相、ジェラルド・カーティス、辻元清美が額を寄せ合う光景・・・(天木直人)より

7月25日の菅首相の動静を報じる記事を見たらこうなっていた。

午後1時49分―3時20分 ジェラルド・カーティス米コロンビア
大学教授。辻元清美首相補佐官同席。

この光景を国民は思い浮かべればよい。

ジェラルド・カーティスという米大学教授は知る人ぞ知るジャパン
ハンドラーズの一人だ。

自民党が政権政党だった頃、中曽根首相を初めとした歴代首相の
ご意見番をつとめ、政権交代が起きたら民主党政権に近づいて助言役をつとめる。

典型的な政商学者だ。

米国に人脈のない日本の与野党の政治家やメディアが、そのジェラ
ルド・カーティスをありがたがって持ち上げる。

そんな男を官邸に呼んで菅首相は何の話を聞くのか。

その中に、同じく権力に目ざとい辻元清美が同席する。

額を寄せ合って三人が何を話していたのだろう。

それはもちろんわからない。

しかし知る必要はない。

はっきりしていことは、国民にとって何のためにもならない話で
あるということだ。

自分たちのために首相官邸を使って相談しているのである。

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