明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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米マイケル・グリーンは、大型原子力潜水艦で潜航活動、これが理解できなければ国際政治は理解不能だ

2011年07月16日 22時27分36秒 | Weblog
米マイケル・グリーンは、大型原子力潜水艦で潜航活動、これが理解できなければ国際政治は理解不能だ
(板垣英憲)より

◆小沢一郎元代表が2010年7月18日夕、空路、八丈島に渡り、その夜、米国対日工作担当者のマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長と密会して、早いもので丸1年になる。

マイケル・グリーンは、神奈川県横須賀市の米海軍基地から原子 力潜水艦に乗艦して、八丈島にやってきた。

しかも、連合の古賀伸明会長を同伴していた。
 
この情報を当ブログに掲載したところ、「原子力潜水艦でやってくるとは、信じられない。

ガセネタだ」「原子力潜水艦でやつてきて、どうやって八丈島に上陸するのか」などと誹謗中傷のコメントが、いろいろな情報サイトやツィッターで寄せられた。現在でもインターネット検索すると、この原子力潜水艦の話がトップに出てきて、私に対する中傷が、未だに消えていない。
 
当時、このことをある大手出販社の雑誌担当記者に話したところ、「貴重な情報でもネット上
に無料で読めるように掲載すると、何かといろんなことを言われるものなんです。

しかし、それではもったいない。肝心なところからは、有料にするといいですよ。

記事の価値を理解する人に読まれるので、ネット上で中傷されることはないようです」とアドバイスされ、真剣に検討した結果、昨年の9月中旬ごろから、このブログともう一つの「情報局」というプログの2つの記事の掲載に踏み切った。

こちらのブログは主にニュースに対する評論と解説。

もうひとつの「情報局」(有料)は、ニュースで報道されない特別情報を掲載している。

その後、小沢一郎元代表とマイケル・グリーン、あるいは、米国CIA軍事部門の資金担当の大ポスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官、カート・キャンベル国務次官補などとの関係について、その都度、あらゆる情報源を駆使して情報収集し、記事にしてきた。
 
その結果、いかに日本国民の多くが、「平和ボケ」して暮らしているかに改めて、気づかされた。

国際政治、経済、軍事分野では、裏工作やスパイ活動が当たり前の如く行われている。
 
米国は、スパイ活動専門の原子力潜水艦を世界中で展開している。

マイケル・グリーンが八丈島にやってくるのに乗艦した米軍原子力潜水艦オハイオ(18750トン、全長170.68m、幅12.8m)は、最新式の大型原子力潜水艦である。

デッキに20人乗りと、3人乗りの特殊部隊上陸艇を2隻~4隻搭載。

この特殊部隊上陸艇は、米国の要人が日本の要人との極秘会談に、利用されいている。

マスコミを避けるために、離島で行われることが多く、どこでも接岸上陸できる。

時事通信が7月14日午後7時30分、「ミサイル原潜「オハイオ』公開」という見出しをつけて、次のように配信した。

「米海軍横須賀基地で公開された巡航ミサイル原子力潜水艦オハイオ(写真上)。

下はハッチを開けた巡航ミサイル「トマホーク」の発射口。

巡航ミサイルを100発以上搭載でき特殊部隊の母艦としても使用される=14日【時事通信社】」
 
ところが、「平和ボケ」している多くの日本国民には、スパイ映画のようなシーンが、現実のものとは、容易に理解できず、想像もつかないのである。

自分たちの日常生活の範囲でしか、受容できず、理解力の枠を超えた情報を「ガセネタ」と決め付けて、一蹴するのである。

そもそも情報や記事、原稿は「タダ」という感覚がどこかにあるようだ。

ネット社会になるとさらにその価値を低く考えがちだ。

しかし本来、重要情報はタダで入手できるものではない。

相応のコストとリスクか伴っている。
 
従って、二種類のブログ記事の内容も、それぞれに、違いがでてくるのは、当然である。

「情報局」の記事をそのままフリーの記事に書いてまうと、わざわざ記事を買って下さっている読者に、叱られてしまうので、なかなかこの場の質問に答えられないケースも出てきてしまう。
 
広くこのブログを読んで下さっている方には、誠に申し訳ないが、その先に疑問を感じられるときは、「情報局」の記事をご一読いただきたい。

メルマガのほうなら記事単位ごとの購入もできるので、お試しいただきたい。

◆7月14日付けの「板垣英憲情報局」に掲載した「菅直人首相は、米国リチャード・アーミテージ元国務副長官から『米国債1000兆円分をチャラにする署名』を迫られ、マイケル・グリーンにも責め立てられて苦しんでいる」 とい見出しの記事について、一般読者の方から「署名すればいいではないか」というコメントが寄せられていた。

しかし、菅直人首相が、なぜ「苦しんでいる」のか、その理由は、「有料」部分を読まないとわからなくしてある。

そして、わからなくしてあることの理由も、隠している。

ここに、国際政治にかかわる重要部分があるので、一般向けにオープンにするわけにはいかないのである。

ギリギリ、オープンにできるのは、次の部分である。
 
「〔特別情報①〕菅直人首相が、苦しい立場に立たされている。

といっても、与野党からの「退陣要求」に対してではない。

米国からの『無理難題』を突きつけられて、どうすべきかに苦しんでいるというのだ。

その「無理難題」とは、日本が米国から購入している米国債を『チャラにしてくれ。

ついては、そのための署名をして欲しい』という要求である」
 
ということで、今後も、スパイ大作戦のような情報を追って、国際政治、経済、軍事分野において、マスメディアに書かれていない、あるいは、書かれない深層情報を掘り起こして、お伝えしたい。

「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
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米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーは、米国債を「デフォルト」させ、借金をチャラにし、世界最大「金の保有国ジパング」の資金で「第3次世界大戦」を勃発させる画策

◆〔特別情報①〕
 「投資家は、安全資産とされる金(ゴールド)に殺到し、指標となる8月渡し価格は13日に一時、1トロイ・オンス(約31グラム)=1588・90ドルまで上昇し、約2か月ぶりに史上最高値を更新した。

米為替取引会社GFTのキャシー・リエン氏は『もはやドルは《究極の安全資産》と認識されない』と話す」
 
これは、読売新聞の7月15日付け朝刊「総合面」(3面)の「『国債格下げ』米に警告 ムーディーズ検討」「財政協議停滞を懸念」という見出しがついた記事の1つの行である。

新工程表の中身明らかに、「冠水」断念

2011年07月16日 22時12分13秒 | Weblog
新工程表の中身明らかに、「冠水」断念・・・(JNN)

政府と東京電力は、収束に向けた工程表の改訂版を19日に公表します。

このなかで、今月中旬に終わる「ステップ1」について、

「原子炉や燃料プールの安定的な冷却」など、

当初掲げた目標はほぼ達成できたとしています。

来年1月までの「ステップ2」では、これまで「検討する」

としていた地下の遮水壁の設計に着手すること、

汚染水の処理施設を安定稼働させることなどを目標に掲げています。

一方、原子炉を冷やすために、当初は格納容器を水で満たす「冠水」を

「ステップ2」の目標に掲げていましたが、これを断念。

さらに、「ステップ2」での設置を目指していた3号機と4号機の

建屋カバーについても、3年程度の中期的課題に変更しています。

(16日16:12)
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コメント

ハッキリしないね。・・隠蔽体質丸出し。

菅と細野が「ステップ2」の前倒し、と言ってるが、なんの根拠も無い。ペテン師。

メルトスルーを公表しているのに、何故、溶解核燃料の現在地が何処なのか言わない。

地下に潜って地下水と反応して、地下で何が起こっているのか公表しなさい。

重大な隠蔽行為です。・・・取り返しのつかない事態が起こるでしょう。

ふくいちライブカメラ(Live) (赤外線) 曇り、画面の月は見えない。・・・2つの光りがUFO?(6日目)

2011年07月16日 21時17分08秒 | Weblog
ふくいちライブカメラ(Live) (赤外線) 曇り、画面の月は見えない。・・・2つの光りがUFO?(6日目)

http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html

7月16日21時15分・・・曇り、月は見えないが、2つの光りがUFO?(6日目)

7月16日21時40分・・・曇り、月が見えた、2つ+2つの光りがUFO?(6日目)

7月16日22時39分・・・曇り、月が見えた、一番上の2つが消えた、2つの光り+下に2つがUFO?(6日目)

右方向の効能度・汚染水プール付近が火事のように明るく光っている。・・・時々光が飛び跳ねる?

4号機から水蒸気が噴出している。

右方向の効能度・汚染水プール付近から激しく水蒸気が舞い上っている。

誰か、現場で確認してくれ。

今夜も、何かが起こりそう。

メルトスルーした溶解核物質が地下で地下水に触れたり、離れたりして水蒸気が地表に噴出しているのでは?

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雨の日の夜になると、

ライブカメラの赤外線効果で、放出されている放射能が水蒸気放出という形で見ることが出来るが、

昼間や雨のない日には、放射能がが肉眼で見ることが出来ないから、

うかつに近づいて被爆してしまうという可能性があるだろう。

黒澤明監督の「赤富士」のように、放射能に色でも付けることができれば

解り易いが、現実にはそういうことは不可能だから、やはり放射能被爆の問題は実に厄介な問題である。

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ふくいちライブカメラ (赤外線) 映像アーカイブ・・・・1時間を3分に短縮されています。

http://www.youtube.com/fuku1live

過去のライブカメラの映像をいつでも閲覧できます。

首相、冷温停止の前倒し目指す。 福島で地元12首長に

2011年07月16日 20時28分06秒 | Weblog
首相、冷温停止の前倒し目指す。 福島で地元12首長に

東京電力福島第1原発周辺市町村の首長らとの意見交換会であいさつする菅首相=16日午後、福島県郡山市内のホテル 菅直人首相は16日午後、福島県郡山市内のホテルで福島第1原発周辺12市町村の首長らと会談し、事故収束に関し来年1月までを目標とする原子炉の冷温停止を前倒しして実現したい意向を表明した。

「多くの人がふるさとに帰れるよう(工程表で冷温停止実現の)ステップ2を前倒しで実現できるよう全力を挙げたい」と述べた。

首長側からは、避難住民の早期帰宅や原発周辺地域での放射性物質の徹底した除染を求める声が出た。

政府は原子炉を安定的に冷却するステップ1の終了を受けて、事態急変時に速やかに避難できる準備を求められた緊急時避難準備区域の縮小を検討する。

(共同通信)

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コメント

昨日、3号機に窒素注入予定が炉に穴が空いているので漏れて出来ない。・・・今日は、なぜか出来る?

原発事故が起き、気中に放出された放射能は77万テラベクレル。・・・今日も放出中。

東電・政府。隠蔽やゴマカシは通用しません。・・・現実は常に最悪状態に進行中です。

福島原発事故 時系列-情報ファイル

http://fukumitsu.xii.jp/syu_f/FukushimaGenpatsu_1.html

メルトスルー・・・溶解した核燃料(3000度)は、地下に潜った。

http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-10935246717.html


【原発被災地の市民は健康日誌を付け団結を!】

2011年07月16日 19時26分40秒 | Weblog
【原発被災地の市民は健康日誌を付け団結を!】・・・(オリーブの声 )

東京電力福島第1原発事故で被害を受けている事業者に対する損害賠償を巡り、東電が幼稚園や老人ホーム、診療所への仮払金の支払いを拒否していることがわかった。

支払い対象の事業者を中小企業に限定し「学校法人や社会福祉法人、医療法人は法律上、中小企業に該当しないため」と説明している。

だが原子力損害賠償法は、無過失責任を事業者に義務付けており、損害が発生していれば賠償する責任がある。

自分らは電気代を払わなければ即座に約款に基づき電気を停めるくせに、自分が大事故を起こしたら、あれこれ云ってカネを払わない。

やはりこういう輩に社会的事業をさせておくのは公共の福祉に反する。

いったいどれくらいの社会的損失が発生し、経済が停滞し、被災地住民が健康被害に晒されているのか全く反省が見られない。

そもそも国の賠償法が出来てからだと云うが、別に無過失責任に基づく損害賠償は誰でもいつでも出来る。告発も、告訴も出来る。

特に、福島県の皆さんやホットスポットに該当する地域の皆さんは、【必ず1冊のノートを購入】し、特に体調不良等があれば、記録(日記でよい)にしておいて欲しい。

どうも体調がおかしいなと思って、病院や診療所に行ったら必ず診断書をもらっておこう。重要な証拠になる。

原発事故が起き、気中に放出された放射能は77万テラベクレルと云う天文学的なものである。
過半が最初の1週間くらいに放出され、現在も依然として放出が続いている。

しかしこれからは、地表面に落ちた所謂フォールアウト(死の灰)との闘いになる。

ヨウ素は半減期が短く既に各所で検出量が低下しているが、一方半減期30年のCS137(セシウム)やSr90(ストロンチウム)の内部被ばくを心配する必要がある。

原子力安全委員会が示している基準20ミリは、未だに外部被ばくだけなのか、内部被ばくも含んでいるのかはっきりしていない。

厚生労働省の基準は、各食品毎に1mSv以下、全体摂取で5mSv以下と説明するのだが、どういう計算なのか判然としないし、普通に計算すると簡単に超えてしまう。

我が国の一般人の閾値は、年間1mSvであるが、管理されるべき放射線管理区域の基準は5mSvであり、この値は従来との法的整合性からも守られる必要性があると考えている。

文科省の学校基準は、20ミリからなるたけ線量を低減させ1ミリに近づけると云うもので、厚生労働省は前述のとおりで、農水省はこれに準拠している。

だが内部被ばくの測定方法が基準化されていないので、詰まるところどれだけ被ばくしているのか分からないと云うのが現状である。

世界基準としては、ICRPがあるが他にECRRという欧州の組織もあり基準は同じではない。

(小紙は、Bq換算を両方の基準で計算している。)

放射線専門家の中には、100mSvまでは全く問題が無いと云う人もいる一方、被ばくはなるたけ避けるべきだと云う専門家もいる。

しかし100mSvの安全を云う先生が、毎日10マイクロシーベルトの飲食を体現しているわけではなく、その根拠はラットだったりする。

(ベラルーシでは、研究者が実際にセシウムを飲んだ。)

物理学者は、事故原発から出る放射線は距離の二乗に反比例して弱くなるから心配ない、と云いながら、内部被ばくになると微量なら問題ないと論点をすり返る。

だがチェルノブイリで被ばくした後に死亡した子どもの病理解剖をした統計もあり、どの臓器にどれくらいのCs137やSr90が蓄積されるか判明している。

セシウム137が身体のどこに多く蓄積するかを、ベラルーシ・Gomel州で10歳までに死亡した52例の子どもの臓器から調べた結果も報告されている(右上図)。

一般に言われているのとは異なり、子どもの場合、特に甲状腺をはじめとする内分泌腺に高い集積を示している。

だから小紙は、アップルペクチンの摂取がCs137排出に効果があると報告されているからそれを報じ、長崎の被ばくを体験した秋月医師の書物から天然味噌や海藻類の摂取を報じている。

尿から排出されるからと云って、では腎臓に蓄積しないのかと誰もが考えるだろうが、その実証は既にベラルーシでなされているのである。

わざわざ日本でそれをこれから何十年もかけて被害に遭ってまで実証する必要など無いと云うのが小紙の指摘である。

臓器に蓄積し、放射線を出すことが分かっているのだから、その臓器を害することは明らかではないか。

医師は、がん治療薬の作用効果について熟知しているハズだが、なぜ沈黙しているのか。

さて、このような重篤な社会的事件を起こした東電が救済されることなどあってはならないのである。

東日本、特にホットスポット以上の地域の住民の皆さんは、まず健康日誌をつけられることを提言する。

それは本件原発事故の本質が刑事事件だからである。
 
オリーブ拝

何んとも浅薄な論評だろうか。

2011年07月16日 17時52分32秒 | Weblog
何んとも浅薄な論評だろうか。・・・(日々雑感)より

産経新聞ともあろうものが、この程度の評論を掲載するとは紙価も地に堕ちたものだ。

菅氏の発言そのものがダメだというのなら主観の相違だ。

その根拠となるべき電力総量の積み上げがマトを得ていないという点からいえば全くその通りだ。

しかし各省庁に出せ、と命じたのがダメだというのではなく、電力事業を地域独占から自由化して、新規参入に市場原理を働かせれば良いだけだ。

そうすればワンサカと新規民間企業が参入して、御用学者が「自然エネルギーで原発部分の電力需要量を賄えだろう」と御宣託を垂れる必要もない。

そうした発電企業の仕組みを改めない限り、地域独占という民間企業にとって夢のような蜜の味を決して手放すことはない。

つまり現体制の電気事業者が利権を擁護できる範囲でしか自然エネルギーの代替を認めないのは火を見るよりも明らかだ。

まずは東電の総資産を売却して放射能事故の補償にすべてを充てるのが民間企業の常識だ。

「ゆっけ」で死亡食中毒を起こした焼肉屋はどうなったか、耳目に新たなはずだ。

そうすべきが常識で、東電解体を端緒として電気の自由化を推進すれば劇的に自然エネルギーの参入が促進されるだろう。

発電事業者と提灯持ち大手マスコミのレトリックにより、太陽光発電は高額だ、と約使用料金の倍近い買い取り電気料金をあげつらうが、自家消費する分については何も論評しない。

つまり余った電気を売電した場合の価格についてKw48円としているだけだ。

ただ、そうした価格体系も廃止して使用料金と売電単価を同一にすべきだと思う。

それに耐えられない発電装置は淘汰されるのが自由市場の在り方だ。

太陽光発電パネルを設置する者もその程度の「お得」に飛びついて大枚240万円前後を投じるのではないだろう。

政府・経産省も電力会社と一緒になって余り国民をバカにしない方が良い。

各地の地域独占発電事業者も東電解体を手本にして発・送電分離により発電事業の自由化を始めれば、あっという間に新規参入により電気の余剰に悩むようになり、高額な元の発電事業者は撤退せざるを得なくなる。

なぜなら発電原料の石油や石炭を相手の言い値で買っている「原価意識欠如」の殿様経営なら自由市場では淘汰されるのが明らかだ。

役割を終えた「地域独占」体制を維持する必然性は何処にあるのだろうか。

経産省官僚の利権擁護のためにこの国と国民は存在しているのではない。

主客転倒した官僚も自由市場から調達できるようにしなければ、官僚の劣化はとどまるところを知らないかのようだ。

三浦半島巨大地震 首都圏壊滅 全情報

2011年07月16日 17時45分56秒 | Weblog
三浦半島巨大地震 首都圏壊滅 全情報・・・(ゲンダイネット)より

地殻変動で発生率上昇

●いつ起きてもおかしくない

 衝撃的事実が発表された。政府の地震調査委員会が11日、神奈川・三浦半島断層群が「地震を起こしやすい状態にある」と言い、横須賀市長が翌日、「いつ来てもおかしくない」と市民に危機意識を保つよう呼び掛けた。

Xデーは近いのか。

 三浦半島活断層調査会の栗原利久氏はこう解説する。

「三浦半島活断層は大きく2つに分かれ、今回確率が高まったのが北断層群。中でも危険なのは、半島の中央部を走る武山断層帯です。

近くを走る活断層との間隔が狭く、地震が起きたら連動型の巨大地震に発展する。

エネルギーはM7.2と想定されます。武山断層帯の平均活動間隔は約1600~1900年に1度で、最後に活発化してから1900年ほど経っています。

すでに満期状態ですよ」南関東の住民は相当の被害を覚悟すべきだ。

「震源は10キロと浅く、直下型です。

縦揺れと横揺れが同時に起こり、地震速報も間に合わない。

神奈川県全体で死者4350人で、負傷者15万1000人、約50万戸が全半壊と予想されます。

海岸線や平作川の奥に位置する久里浜港あたりは埋め立て地で液状化を起こしやすい。

横浜市の海岸付近も同様です。

地表でズレる断層面の下盤に位置する三浦市は被害が少ないと考えられます」
 
川崎市は死者80人、負傷者4400人と予想。

神奈川に隣接する東京・蒲田地区は海岸の工場地帯が危険にさらされる。

東京湾側を走る京浜急行はトンネルが多く、上に多くの家屋が立つ。

崖崩れの危険性もある。

●神奈川の死傷者は15万人と予測

 津波被害も気がかりだ。

「東京湾内で津波が起こると、両岸と反射を繰り返して波がぶつかり合い、満潮時に2メートル級の津波が襲えば、地下鉄や地下街は水没の恐れが出てきます」

 三浦半島大地震は、都心にどんな被害を及ぼすのか。

「東京の地震被害の場合、一番の問題は火事です。

関東大震災でも死者約10万人のうち9割が火災が原因で亡くなっています」
(東京都防災関係者)

 こんな対策もある。前出の栗原氏は言う。

「シェルター方式の部屋を持つという選択肢もあります。

横浜市南区など自治体によっては補助金が出ますので、利用してください」

想定外の出来事が連発しているだけに、不気味だ。

”脱原発は私個人の考え”、これでも首相を評価するのか

2011年07月16日 17時39分13秒 | Weblog
”脱原発は私個人の考え”、これでも首相を評価するのか・・・(まるこ姫の独り言)より

脱原発は、福島の惨劇を見れば誰だって考える流れだ。

既得権益者が多い、電力会社や原子力ムラと称される人達から
見れば、菅首相の“脱原発発言"は、許しがたい暴挙だろうが。

一方では、菅首相の“脱原発発言”を高く買う人達がいる。

今までの、どんな首相もこのような発言はしなかったと。

しかし、フクシマを見れば、これからも原発を維持していくのが、ど
れだけの負担になるのか、一度事故が起きたら、安心でも安全で
も安価でもないと言うのが良くわかれば、必然的に、その時の首
相は、“脱原発”を唱えざるを得ない。

しごく、当然な成り行きだ。

菅首相だから出来たと言うのは、買い被り過ぎだ。

自民党の首相だったら分からないが、理想家の鳩山前総理だって
この程度の発言ならしていた。

菅首相の脱原発発言が一部の人間に評価されているが、当の首
相がまたぞろぐらついている。

>「脱原発」は政府見解ではない…首相釈明・・・ 読売新聞

>菅首相は15日午前の閣議後の閣僚懇談会で、将来的な「脱原
発」方針について、政府見解ではなく、個人としての考えを披瀝し
たものだと釈明した。

一度、口に出したものを、なぜすぐに引っ込める。

脱原発は、素晴らしいと評価されているのだ。

脱原発と発言することで、無能な首相でも評価がぐんと上がったのだ。

自分に理念や、信念があるなら、何もそこまで脱原発発言を個人的
見解などと、格下げすることはないではないか。

一夜にしてトーンダウン。

この首相には、覚悟も踏ん張りもないのか。

しかも、菅首相は今すぐに、脱原発とは一言も言っていない。

”将来的に"、脱原発はしなければいけないと言っているだけで、ど
の程度の将来なのか、一言も言及していない。

その程度の””脱原発”だったら、閣僚に対しても今までのように、の
らりくらりと、ペテン師的な発言をしていれば良いものを。

今回、首相が唐突に脱原発宣言をし、それに対する周囲の反応を
見ていたら、内閣のほとんどが脱原発ではないと言うのが、透けて見えた。

私は、それだけは評価したい。

これは逆説的に言えば、首相の功績だと思うが、一度口にした宣
言を、こうも早く、"個人的な見解"だと逃げる、この国の首相。

記者会見までして、華々しくぶち上げた“脱原発宣言"も、この程
度の度胸や、覚悟しかなかった。

情けないにもほどがある。

この首相は本当に国民生活を考えているわけではなく、結局、支
持率低下が不安で仕方がないのだ。

汚染疑い牛肉、5都県で販売=イオン

2011年07月16日 17時19分26秒 | Weblog
汚染疑い牛肉、5都県で販売=イオン・・・時事通信

大手スーパーのイオンは16日、福島県浅川町の農家から出荷され国の暫定基準値を超える放射性セシウムを含む可能性がある牛肉を、東京都や神奈川県など5都県のグループ14店舗で販売したと発表した。

販売期間は店によって異なるが、全体では4月27日から6月20日。

販売した店舗があるのは東京都、神奈川県のほか、千葉県、静岡県、石川県。

(2011/07/16-15:52)
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イオン(フランケン岡田)お前も悪よのうーーー

セシウム牛、さらに84頭=東京など5都県へ出荷-福島県

2011年07月16日 17時14分48秒 | Weblog
セシウム牛、さらに84頭=東京など5都県へ出荷-福島県・・・時事通信

福島県は16日、郡山市と喜多方市、相馬市の農家計5戸が食品衛生法の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムに汚染された稲わらを餌として肉牛に与えていたと発表した。

さらに、これらの農家から3月末以降、84頭が東京都と山形県、福島県、埼玉県川口市、仙台市に出荷されたことが判明。県は同日、関係自治体に流通先などの調査を要請した。

84頭は、3月28日から7月13日にかけて県内に19頭出荷されたほか、東京都へ53頭、山形県へ2頭、仙台市へ2頭、川口市へ8頭が出荷されたという。

(2011/07/16-16:46)
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コメント

放射能バラマキの真犯人は、東電。・・・全頭、東電が買い取って処分せよ。