米マイケル・グリーンは、大型原子力潜水艦で潜航活動、これが理解できなければ国際政治は理解不能だ
(板垣英憲)より
◆小沢一郎元代表が2010年7月18日夕、空路、八丈島に渡り、その夜、米国対日工作担当者のマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長と密会して、早いもので丸1年になる。
マイケル・グリーンは、神奈川県横須賀市の米海軍基地から原子 力潜水艦に乗艦して、八丈島にやってきた。
しかも、連合の古賀伸明会長を同伴していた。
この情報を当ブログに掲載したところ、「原子力潜水艦でやってくるとは、信じられない。
ガセネタだ」「原子力潜水艦でやつてきて、どうやって八丈島に上陸するのか」などと誹謗中傷のコメントが、いろいろな情報サイトやツィッターで寄せられた。現在でもインターネット検索すると、この原子力潜水艦の話がトップに出てきて、私に対する中傷が、未だに消えていない。
当時、このことをある大手出販社の雑誌担当記者に話したところ、「貴重な情報でもネット上
に無料で読めるように掲載すると、何かといろんなことを言われるものなんです。
しかし、それではもったいない。肝心なところからは、有料にするといいですよ。
記事の価値を理解する人に読まれるので、ネット上で中傷されることはないようです」とアドバイスされ、真剣に検討した結果、昨年の9月中旬ごろから、このブログともう一つの「情報局」というプログの2つの記事の掲載に踏み切った。
こちらのブログは主にニュースに対する評論と解説。
もうひとつの「情報局」(有料)は、ニュースで報道されない特別情報を掲載している。
その後、小沢一郎元代表とマイケル・グリーン、あるいは、米国CIA軍事部門の資金担当の大ポスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官、カート・キャンベル国務次官補などとの関係について、その都度、あらゆる情報源を駆使して情報収集し、記事にしてきた。
その結果、いかに日本国民の多くが、「平和ボケ」して暮らしているかに改めて、気づかされた。
国際政治、経済、軍事分野では、裏工作やスパイ活動が当たり前の如く行われている。
米国は、スパイ活動専門の原子力潜水艦を世界中で展開している。
マイケル・グリーンが八丈島にやってくるのに乗艦した米軍原子力潜水艦オハイオ(18750トン、全長170.68m、幅12.8m)は、最新式の大型原子力潜水艦である。
デッキに20人乗りと、3人乗りの特殊部隊上陸艇を2隻~4隻搭載。
この特殊部隊上陸艇は、米国の要人が日本の要人との極秘会談に、利用されいている。
マスコミを避けるために、離島で行われることが多く、どこでも接岸上陸できる。
時事通信が7月14日午後7時30分、「ミサイル原潜「オハイオ』公開」という見出しをつけて、次のように配信した。
「米海軍横須賀基地で公開された巡航ミサイル原子力潜水艦オハイオ(写真上)。
下はハッチを開けた巡航ミサイル「トマホーク」の発射口。
巡航ミサイルを100発以上搭載でき特殊部隊の母艦としても使用される=14日【時事通信社】」
ところが、「平和ボケ」している多くの日本国民には、スパイ映画のようなシーンが、現実のものとは、容易に理解できず、想像もつかないのである。
自分たちの日常生活の範囲でしか、受容できず、理解力の枠を超えた情報を「ガセネタ」と決め付けて、一蹴するのである。
そもそも情報や記事、原稿は「タダ」という感覚がどこかにあるようだ。
ネット社会になるとさらにその価値を低く考えがちだ。
しかし本来、重要情報はタダで入手できるものではない。
相応のコストとリスクか伴っている。
従って、二種類のブログ記事の内容も、それぞれに、違いがでてくるのは、当然である。
「情報局」の記事をそのままフリーの記事に書いてまうと、わざわざ記事を買って下さっている読者に、叱られてしまうので、なかなかこの場の質問に答えられないケースも出てきてしまう。
広くこのブログを読んで下さっている方には、誠に申し訳ないが、その先に疑問を感じられるときは、「情報局」の記事をご一読いただきたい。
メルマガのほうなら記事単位ごとの購入もできるので、お試しいただきたい。
◆7月14日付けの「板垣英憲情報局」に掲載した「菅直人首相は、米国リチャード・アーミテージ元国務副長官から『米国債1000兆円分をチャラにする署名』を迫られ、マイケル・グリーンにも責め立てられて苦しんでいる」 とい見出しの記事について、一般読者の方から「署名すればいいではないか」というコメントが寄せられていた。
しかし、菅直人首相が、なぜ「苦しんでいる」のか、その理由は、「有料」部分を読まないとわからなくしてある。
そして、わからなくしてあることの理由も、隠している。
ここに、国際政治にかかわる重要部分があるので、一般向けにオープンにするわけにはいかないのである。
ギリギリ、オープンにできるのは、次の部分である。
「〔特別情報①〕菅直人首相が、苦しい立場に立たされている。
といっても、与野党からの「退陣要求」に対してではない。
米国からの『無理難題』を突きつけられて、どうすべきかに苦しんでいるというのだ。
その「無理難題」とは、日本が米国から購入している米国債を『チャラにしてくれ。
ついては、そのための署名をして欲しい』という要求である」
ということで、今後も、スパイ大作戦のような情報を追って、国際政治、経済、軍事分野において、マスメディアに書かれていない、あるいは、書かれない深層情報を掘り起こして、お伝えしたい。
「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
----------------------------------
米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーは、米国債を「デフォルト」させ、借金をチャラにし、世界最大「金の保有国ジパング」の資金で「第3次世界大戦」を勃発させる画策
◆〔特別情報①〕
「投資家は、安全資産とされる金(ゴールド)に殺到し、指標となる8月渡し価格は13日に一時、1トロイ・オンス(約31グラム)=1588・90ドルまで上昇し、約2か月ぶりに史上最高値を更新した。
米為替取引会社GFTのキャシー・リエン氏は『もはやドルは《究極の安全資産》と認識されない』と話す」
これは、読売新聞の7月15日付け朝刊「総合面」(3面)の「『国債格下げ』米に警告 ムーディーズ検討」「財政協議停滞を懸念」という見出しがついた記事の1つの行である。
(板垣英憲)より
◆小沢一郎元代表が2010年7月18日夕、空路、八丈島に渡り、その夜、米国対日工作担当者のマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長と密会して、早いもので丸1年になる。
マイケル・グリーンは、神奈川県横須賀市の米海軍基地から原子 力潜水艦に乗艦して、八丈島にやってきた。
しかも、連合の古賀伸明会長を同伴していた。
この情報を当ブログに掲載したところ、「原子力潜水艦でやってくるとは、信じられない。
ガセネタだ」「原子力潜水艦でやつてきて、どうやって八丈島に上陸するのか」などと誹謗中傷のコメントが、いろいろな情報サイトやツィッターで寄せられた。現在でもインターネット検索すると、この原子力潜水艦の話がトップに出てきて、私に対する中傷が、未だに消えていない。
当時、このことをある大手出販社の雑誌担当記者に話したところ、「貴重な情報でもネット上
に無料で読めるように掲載すると、何かといろんなことを言われるものなんです。
しかし、それではもったいない。肝心なところからは、有料にするといいですよ。
記事の価値を理解する人に読まれるので、ネット上で中傷されることはないようです」とアドバイスされ、真剣に検討した結果、昨年の9月中旬ごろから、このブログともう一つの「情報局」というプログの2つの記事の掲載に踏み切った。
こちらのブログは主にニュースに対する評論と解説。
もうひとつの「情報局」(有料)は、ニュースで報道されない特別情報を掲載している。
その後、小沢一郎元代表とマイケル・グリーン、あるいは、米国CIA軍事部門の資金担当の大ポスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官、カート・キャンベル国務次官補などとの関係について、その都度、あらゆる情報源を駆使して情報収集し、記事にしてきた。
その結果、いかに日本国民の多くが、「平和ボケ」して暮らしているかに改めて、気づかされた。
国際政治、経済、軍事分野では、裏工作やスパイ活動が当たり前の如く行われている。
米国は、スパイ活動専門の原子力潜水艦を世界中で展開している。
マイケル・グリーンが八丈島にやってくるのに乗艦した米軍原子力潜水艦オハイオ(18750トン、全長170.68m、幅12.8m)は、最新式の大型原子力潜水艦である。
デッキに20人乗りと、3人乗りの特殊部隊上陸艇を2隻~4隻搭載。
この特殊部隊上陸艇は、米国の要人が日本の要人との極秘会談に、利用されいている。
マスコミを避けるために、離島で行われることが多く、どこでも接岸上陸できる。
時事通信が7月14日午後7時30分、「ミサイル原潜「オハイオ』公開」という見出しをつけて、次のように配信した。
「米海軍横須賀基地で公開された巡航ミサイル原子力潜水艦オハイオ(写真上)。
下はハッチを開けた巡航ミサイル「トマホーク」の発射口。
巡航ミサイルを100発以上搭載でき特殊部隊の母艦としても使用される=14日【時事通信社】」
ところが、「平和ボケ」している多くの日本国民には、スパイ映画のようなシーンが、現実のものとは、容易に理解できず、想像もつかないのである。
自分たちの日常生活の範囲でしか、受容できず、理解力の枠を超えた情報を「ガセネタ」と決め付けて、一蹴するのである。
そもそも情報や記事、原稿は「タダ」という感覚がどこかにあるようだ。
ネット社会になるとさらにその価値を低く考えがちだ。
しかし本来、重要情報はタダで入手できるものではない。
相応のコストとリスクか伴っている。
従って、二種類のブログ記事の内容も、それぞれに、違いがでてくるのは、当然である。
「情報局」の記事をそのままフリーの記事に書いてまうと、わざわざ記事を買って下さっている読者に、叱られてしまうので、なかなかこの場の質問に答えられないケースも出てきてしまう。
広くこのブログを読んで下さっている方には、誠に申し訳ないが、その先に疑問を感じられるときは、「情報局」の記事をご一読いただきたい。
メルマガのほうなら記事単位ごとの購入もできるので、お試しいただきたい。
◆7月14日付けの「板垣英憲情報局」に掲載した「菅直人首相は、米国リチャード・アーミテージ元国務副長官から『米国債1000兆円分をチャラにする署名』を迫られ、マイケル・グリーンにも責め立てられて苦しんでいる」 とい見出しの記事について、一般読者の方から「署名すればいいではないか」というコメントが寄せられていた。
しかし、菅直人首相が、なぜ「苦しんでいる」のか、その理由は、「有料」部分を読まないとわからなくしてある。
そして、わからなくしてあることの理由も、隠している。
ここに、国際政治にかかわる重要部分があるので、一般向けにオープンにするわけにはいかないのである。
ギリギリ、オープンにできるのは、次の部分である。
「〔特別情報①〕菅直人首相が、苦しい立場に立たされている。
といっても、与野党からの「退陣要求」に対してではない。
米国からの『無理難題』を突きつけられて、どうすべきかに苦しんでいるというのだ。
その「無理難題」とは、日本が米国から購入している米国債を『チャラにしてくれ。
ついては、そのための署名をして欲しい』という要求である」
ということで、今後も、スパイ大作戦のような情報を追って、国際政治、経済、軍事分野において、マスメディアに書かれていない、あるいは、書かれない深層情報を掘り起こして、お伝えしたい。
「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
----------------------------------
米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーは、米国債を「デフォルト」させ、借金をチャラにし、世界最大「金の保有国ジパング」の資金で「第3次世界大戦」を勃発させる画策
◆〔特別情報①〕
「投資家は、安全資産とされる金(ゴールド)に殺到し、指標となる8月渡し価格は13日に一時、1トロイ・オンス(約31グラム)=1588・90ドルまで上昇し、約2か月ぶりに史上最高値を更新した。
米為替取引会社GFTのキャシー・リエン氏は『もはやドルは《究極の安全資産》と認識されない』と話す」
これは、読売新聞の7月15日付け朝刊「総合面」(3面)の「『国債格下げ』米に警告 ムーディーズ検討」「財政協議停滞を懸念」という見出しがついた記事の1つの行である。