仕事でカンボジアの建設業のワーカーが参加する組合の代表たちにインタビュー。
↓縫製工場のトラック、これを見た中国人専門家は「人を運ぶの?」、絶句してた
建設現場で働くワーカーと言っても、セメント工場やレンガ工場のワーカーも入ってるらしい。かなり危険なところで働いてる人たち。
やはり、現場に住んでいる人が圧倒的に多いにも関わらず(25万人以上働いているらしい、うち3割以上女性)、男女別に住んでいる場所がないのが問題。
建設現場では、家族とかで働いてそこに住んでいる場合が多いから。シャワーとか汚いし、基本的に水へのアクセスが限られてる。そういえば数年前にそういう調査したなあ・・
NSSFもないし、怪我したり病気になっても、休んだら給与ももらえないし、解雇されることだってあるらしい。
そういう悲惨な環境で働く人がカンボジアの経済発展の底力になってるんだ。