■ 最初に断っておきますが、それは真実ですから内容が気に食わないなら読まないだけで済みます。その点、宜しくお願いします。
① 世界中で行われるエスプレッソ関係の大会で使われる公式マシンは、ただその費用を負担てるだけです。
② イタリアでも空港や主要駅など目立つ場所には無料でマシンが貸与されます。
③ エスプレッソとは、ボイラーの中のHXを出て、短い銅管を伝ってE61ヘッドから出てくるだけです。一般の安いマシンでも、「しくみ」さえ知れば、「事前蒸らし」も抽出温度の変化も自在に出来ます。「メーカー名前(XX)は酸味が出るんだよね」なんて言ってる奴は馬鹿です。
④ どんなメーカーでも「9bar」固定です。
⑤ コーヒー関係。カフェスクールの講師や先生は、自分が儲かる機種を推薦してくれますから、これは一番要注意です。
⑥ 市場では日本とドイツが異常です。日本で飲むような酸っぱいエスプレッソはイタリアに10年住んでいても巡り合いません。
⑦ 日本のバリスタに人気の各機種は、海外でのその評価は随分と低い。
⑧ デモンストレーターは自在に「不味い」のと「美味しい」のと意図して出せるから要注意です。イタリアの名店でもメーカーなんて関係ありません。違いは外側のデザインだけです。
⑨ エスプレッソの「しくみ」も知らない、ガスケット交換も出来ない、故障・異常個所を突き止められないでは、初心者以前なのです。この講座ではそれ無くします。
⑩ イタリアではカフェ・ラテが注文としてあまり通らない。
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明日から、こんな感じで初めてみたいと思います。
再度、本当の事を書きますので、不愉快なら読まないように・・・。