この自由主義社会の良いところは、(良いも悪いもあるが)とにかく職業選択の自由があります。
焙煎業を始める。 その反対で止める人もいます。。 人それぞれ色々な考え方があります。誰もが自由です。
景気、不景気は、万人に等しいと思います。
不景気だから、起業しない人は、
好景気だと、ライバル多く出てきて起業しない。
ただ、何が何でも起業すれば良い訳ではありません。
珈琲がブームだということは、いずれブームは去る。 去っても生き残ること、
基礎体力を持つこと。つまり芯を持つことです。
モーニングサービスをすれば他店のとの品数競争の消耗戦、
朝から「茶碗蒸し」や「おにぎり」作る為にCAFEを始めたのでしょうか?根本的に、それでは、[喫茶店]のジジイと同じじゃありませんか?
消耗戦に勝者はいません。「ダイエー」を筆頭に安売りで生き残った企業は無い。
100円寿司でさえ経営が、、、。
第一、モーニングサービス目当ての客と、 焙煎屋で豆を買う客層は根本的に違う。
何を選択しても自由です。 その結果は、どなた様にも、もれなく付いてきます。 嬉しいですね。
これは、実際にやった人だけ特典です。 その厳しさを知っていれば良いとおもいます。
■さて、選択肢
仕入れの選択の自由を失えば、商売をする意味など一切ない・
焙煎教室の「先生」から、生豆を分けて貰うなんてことは最低最悪である。
本気で生徒さんのことを思うなら、必ず信用出来る生豆の「卸先」を教えてくれるだろう。
こんなことは当り前過ぎて、書くこともないが。。。。
世の中は、、、、、。
そして、どんな世の中にも、善人もいれば、悪人もいる。
良い業者もいれば、悪徳業者もいる。
詐欺師のニュースを見ればよい、犯人のほとんどは、被害者と家族ぐるみの親戚付き合いをして、人当たりもよく、ずっと親友だと思ってた奴等だ。
悪人の方が、騙し方が一枚も2枚も上手である。WEBも親切だし・・・。
■これは焙煎講座を選択する大きな基準でもあると私は思います。が、理解出来ない低脳もいます。
いろいろな意味で「利は仕入れにあり」と古来より言われます。
何を選択しようと、全くあなたの自由です。
当然、私にも自由があります。