辞書で引く「Canteen」の意味とは少し違う。
教会の片隅でボランティアで運営してる喫茶室みたいな。珈琲、紅茶とクッキーだけ。サンドイッチは微妙。付帯施設だから基本、名前(店名)はない。canteenには普通名前は付けない。軍隊や社員食堂に名前はない。
或いはそれは小さな博物館内にもある。でも教会の中が一番好き。
私の知り合いの英国人で「教会に行く」って人は皆無である。
理由はない。いちいち理由などない。
さて、海外旅行で有名店入ることは若い頃はなかった気がします。
コロナで何処へも行けませんが、今せっせと立案中です。
家人はマヨルカ島と言ってます。
スピリチュアルなmy sisterはテネリフェ島で暮らしてた記憶があると抜かしてます。
「Canteen」の下位は自販機かな?
そんな感じがいい。
別にキリスト教徒でもないけれどね。
静かに時を過ごし自分を見つめる旅なんて出来るわけもない。笑
独り旅なら教会のそこ。
何故かというと、二人以上だと「こっちだけ」の世界になって、そこに日本語が響くだけ。
独りだと無声音。
今、昔の写真をどんどん捨てている。
何でコンなものに感動してたんだろうって写真が多い。
まだ行ったことがない場所に行ってみたいと思わなくなったら、多分死んだも同然。でやっと芭蕉の境地である。
芭蕉以後、誰も彼を追い越せない。
いよいよ俺の番か
しかしじゃ、この間作った短歌はどこかでインスパイアされたと、考えて思い出した。
徳永英明の「レイニーブルー」って曲だった。
まあ、どうでもいいけど、歌会初めで陛下にお会いすることも充分ありうるが
宮内庁御用無しが終わるのも主義に反する。
その時が来たら、
取り敢えずお断りしよう。
「熊谷守一」はエライ!
私の師匠も業界の仙人と言われてました。エアコンの室内機はあっても室外機が無い人でした。今年の初めやっとお墓が判りは親戚の方に案内され墓参りが出来ました。師匠なんですがケータイしか知らない。聞かない方(私)も悪いですが。
いつも結核のような咳をしてる人でした。
今あるのは、その人のおかげ。